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天空の世界23:『クロードの仇』












































































死してなお敵を焼き尽くす魂の炎

師匠からの忠告




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余談:


『バーレッド』:

アンダーアースの戦隊ヒーロー。

弱いがあきらめずに戦う戦士。
師匠から受け継いだ『炎』を
継承するべく、時間を凍結させる怪人、
『バニラ・アイス』と戦い相打ちとなった。

その炎は死してなおサイ・アークの心の中で燃えている。

彼の行動はサイ・アークに勇気を与え、
結果的にレッサーデーモン吉田を焼き殺した。
彼自身の言葉通り、その炎は死してなお敵を焼き尽くした。




『レイザーウォールの弱点』:

なお、レッサーデーモン吉田は
レイザーウォールは下ががら空きであることを
知らなかったらしい。




『ソウルヒート』:

己の魂を完全燃焼させてパワーを引き出す
最終奥義。

いわゆる自爆技。
使用後は死亡する。

オーラパワーをすべて使い切ってしまった
サイ・アークが最後の手段として使用した。




『ドラゴンスウォーム』:

サイ・アークの必殺技。

一見強そうだが、消費が大きく、
見た目の割に威力はない。
ハデな見た目で脅すための技。

この技を使うときは敵にビビっている時であり、
いわゆるサイ・アークの死亡フラグ技。




『オーラビッグバン』:

サイ・アークの必殺技。

すべてのオーラを右手に集中し、
敵に着弾するとすべてを吹き飛ばす
大爆発を引き起こす。

今回は爆発する前に打ち消された。




『ゴーギャン』:

ポール・ゴーギャン。

フランスの印象派画家。
代表作は『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』など

タヒチを気に入り、作品も
タヒチが題材の者が多い。




『脅威の娘エキドナ』:

魔王バルバトスとメデューサの娘。
魔王直属の部下であり、
悪魔戦士の筆頭格。

バルバトスは自らの支配をより強固なものとするために
強い王子を求めていた。
そのため強力な力を持つメデューサを妻に選んだ。
だが生まれた子たちは
バルバトスの想像をはるかに超えて強大であった。
バルバトスはこれでは逆に自分の支配が危ういと判断し、
第一子ティアマットと、第二子ウガルルムを殺してしまった。
さらにエキドナが産まれたのち、妻メデューサも殺してしまった。
エキドナだけ比較的力が弱かったため
その力の源である目をつぶして生かしておいた。

力の大半を封じられてなお
魔王に次ぐパワーを持つ。
魔王が恐れたのも無理からぬこと。




関連: 『天空の世界:登場人物』