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浮遊大陸編12:『増えメンス』








































































































閉じ込メンス


天才博士のネタバレ




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余談:


『クレメンス(本物)』:
浮遊大陸の地下都市にいる本物のクレメンス。
『導器』を探しに来たようだが、
出口が崩れ、そのまま閉じ込められたようだ。
湿気が多いためそのまま生きているが、
出たいので胞子をばら撒いて増えている。

しかし分身が助けに来る様子はまったくない。




『中立都市ジュッセンパイア』:
聖母派の森と、聖女派の都市の
中間にある中立都市。
ここの住人は男性神、ヤーラーナイカを信仰している。

なぜか都市はホモだらけである。
街そのものが巨大なハッテン場らしい。
遊園地もあるらしい。





『雀荘『チョンボ』』:
カルロスとクレメンスが開いた雀荘。
レートは低めだが、客は熱い勝負を続ける。
その秘密はここで出される飲食物だ。
ここの酒類や軽食には微量のクレメンス液が混入しており、
客は異常な昂揚感や、多幸感を覚える。
そして徐々にクセになっていくのだ。


クレメンス、悪魔の経営術。






『クロマツタケ』:
カルロスとクレメンスが開発しためずらしい食用キノコ。
強烈なうまみ成分が含まれており、
煮ても焼いてもうまい。
乾燥させてダシを取っても良い。

しかしこのキノコ、実はクレメンスの分身なのだ・・・

強い依存性があり、食べ過ぎるとやめられなくなる。
さらに毒性があり、腎不全、肝不全、
小脳の委縮による運動機能障害などが起こる可能性がある。
症状が進むと過度な妄想、幻覚、幻聴などの障害も見られる。

食べ過ぎなければ大丈夫。 




『ライト・ロー』:
聖母派の支配者のひとり。
司法や法律などを統括する幹部。
つねにパワードスーツの中にいて、
本当の顔を誰も知らない。

小心者だが用心深い。
クレメンスを警戒して誘いに乗らなかった。




『クレメンス?』:
畑を作物を荒らしていた単眼のキノコ。
イノシシかと思われていたが・・・。
知能は低いようだが、力は強いようだ。
銃弾を撃ち込んだが死ななかった。




『マリオさん一家』:
聖女派の国の一角で農場を営む家族。
じゃがいも、とうもろこし、トマト、ナスなどを栽培している。
息子は今年結婚し、来年娘が生まれる予定だった。

大のキノコ好きで、
その昔、キノコを食い荒らしていた過去がある。




『カルロス・カーロス』:
聖女派筆頭戦士を束ねるリーダー。
しかしサトス大佐暗殺計画がバレ、
解雇されて路頭に迷い、
クレメンス?に助けられる。

地上の小国、アテネの皇子。
聖女派の国に恩があり、
それを返すために働いている。
クレメンスが部下になった。
使えるのかコイツ・・・?




『アテネ』:
地上の小国。
現在で言う愛知県あたりにあった国。
人口60万前後。
国民は女神アテナを信仰している。

ピロツェボ火山の噴火により
国家ごと難民となった。




『国士無双』:
役満のひとつ。
もっとも出現率が高い役満のひとつ。
13面待ちをダブル役満(点数二倍)とするルールもある。




『ソニア』:
聖女派のトップ。
機械化された体を持つ。
実はカルロスを引き立てたのはソニアなのだが・・・。




『クレメンス』:
キノコ人類のひとり。
有能すぎて孤独。
食べるとヘンに甘みがある。

その有能さは時に危険なものとなる可能性があり、
味方につける場合は注意する必要がある。




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