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浮遊大陸編15:『人生は半荘の麻雀(3)』
解説:ダブル役満
役満と言うのはすべての役の中での
最高得点と言う位置づけなので
他の役と複合したり、ドラによる加点がないが
例外的に役満同士となら複合するルールもある。
鷲頭以外ではそうそうできないが・・・
解説:大三元
役満のひとつ。
32000点。(親48000点)
白、発、中の三つをメンツにすればよい。
鳴いて完成させることも可能で、
もっとも出現率の高い役満のひとつである。
(それでも0.04%程度だが・・・)
白発中のうち一枚が対子(二枚だけ)だと
小三元という役になる。
解説:字一色
最強の一色手。
すべての手牌を字牌で構成する。
(東南西北/白発中のみ)
使用可能な牌の種類が多いので
一見簡単そうに見えるが、
不要な風牌(東南西北)は最初のほうで
捨てられてしまうことが多く、
逆に翻牌(白発中)は他の対局者に
抱えられてしまうことが多いため難しい。
出現率は0.008%。
解説:生牌
ションパイ。
まだ場に一枚も出ていない牌のこと。
主に字牌の事を指す。
解説:降りる
勝負を『降りる』こと。
もう上がりには向かわず、
相手への振り込みにならない安牌を打つこと。
麻雀が強いやつとは上がり方がうまいのではなく、
降り方がうまいやつのこと。
降りずに打っていればいつか相手へ
振り込むことになるからだ。
解説:緑一色
正しくはオールグリーン。
アメリカで生まれた役満である。
ソーズ(竹みたいな模様のやつ)のうち、
2、3、4、6、8そして役牌の発のみで
メンツを完成させるとこの役となる。
この牌はすべて緑色なため、
緑一色と呼ばれる。
32000点。
中立都市ジュッセンパイアの最大勢力、カルロス組の誕生。
天才博士のネタバレ
『次回、スカルトロンvsダイアス。スカルトロン負けるゾイ』
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