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浮遊大陸編18:『コロコロコロシアム3』






















































花京院・・・アブドゥル・・・イギー・・・ポルナレフ終わったよ・・・

天才博士のネタバレ






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余談:



『ゴーラン・パウダーマン』:
聖女派。
使用する導器は『火炎竜』
灼熱の竜のオーラが敵を完全に灰に帰すまで
追いかけ続ける。
ランドルフ8世の弟子であり、
弱冠7歳で聖女派戦士に上り詰めた実力者。

大のカレー好きであり、
毎日二食は必ずカレーを食べる。
スカルトロンに敗北した際も、
『カレーが食べたい』と言って絶命した。
彼の魂を吸収したスカルトロンは
それ以来、カレーを食べまくるようになった。




『チュラ・カ』:
聖女派戦士。
グウィンの弟子。
筆頭戦士グウィンに匹敵する強力な戦士であったが、
その性格から王に仕えることを許されず、
一般兵士に収まった。

輝きの聖剣、『サンライズソード』の使い手。
太陽の力を借りた大剣は、闇を払い、
万物を焼き切る性能を持つ。
まさにスカルトロンにとっては天敵ともいえる戦士で、
闘技場においてはその力でスカルトロンを圧倒するも、
そのパワーの源が太陽であることを見抜かれ、
闇が太陽を覆うと、その力を削がれ、敗北した。




『サプシー・イムドゥルビッチ』:
聖母派。
その人柄の良さから老師とも呼ばれ、
慕われていた。

使用する魔法は『ソウルスポイル』
魂の輝きを弱めるという効果がある。
まさにスカルトロンの天敵ともいえる能力者だったが、
大幅にパワーダウンしてなお、
スカルトロンとの能力差は大きく、
力の差を埋めきれずに敗北した。




『インディ・クワッカー』:
聖女派。
神秘の鏡、『シャドーリフレクター』の使い手。
かつてルルフォンの弟子だった。
この不思議な鏡は、映しだした敵をコピーし、
まったく同じ力を持った味方を生み出すことができる。
クワッカーはこれを使ってコピースカルトロンを生みだしたが、
力が同じゆえにいつまでたっても決着がつかず、
クワッカーは貧血で倒れてそのまま敗北した。




『ドルグ』:
聖母派。
最強の闇魔導師。
ミルゴーの師匠である。
通称、『闇喰らいのドルグ』。
あらゆる闇魔導師の始祖であり、
闇属性の攻撃を完全に吸収してしまう能力を持つ。

彼の母は名もなき娼婦であった。
彼は産まれてすぐに『暗い穴』に捨てられた。
餓えた彼は闇を喰らい、
それを生命力に変換する能力を身に着けたのだった。
そして15歳の時に暗い穴から引き上げられ、
聖母派の戦士となった。

闘技場においては、
スカルトロンの攻撃をことごとく吸収し、
スカルトロンを驚愕させた。
ドルグの勝利は確実と思われたが、
闇が効かないと知るや、スカルトロンは
即座にダークスレイヤーを投げ捨て、
まとった闇を捨てたのだった。
そして素手パンチの猛ラッシュを叩きこみ、
ドルグを消し飛ばした。
彼の暗い闇の魂が、
さらにスカルトロンを強化することになる。




『なぞのふくろ』:




『なぞのふくろ』:
空中に放たれたエネルギーの一部を吸収し、
チャージしておける性能をもつ導器。
このような稀有な性質を持つのは、
ふくろの中に住まう、得体の知れないモノの力と
言われているが、
誰もその正体を知らない。

ナムは闘技場にこっそり通い、
スカルトロンの闇エネルギーをチャージし続けた。
圧倒的力の前に太刀打ちできず、
ただ死んでいく仲間たちを見続けながら。




『神滅刃』:
スカルトロンの最後の必殺技。
すべての闇の力を凝縮し、叩きつける。
その一撃はまさに神々の魂すら打ち砕くだろう。

強力だが、その一撃のエネルギーを
ナムに吸収され、結果的にそれが
スカルトロンの敗北につながった。




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