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ヒーローたちの世界05『アオイトリ』

前回までのあらすじ/登場人物(クリックで展開)
















































ダップンマン、念願のハーレム作成へ!
このままサヌルカヌイはダップンマンの嫁になってしまうのか!?


ネタバレ




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今回の解説:


『ガダルカナル島』:

ソロモン諸島最大の島。

第二次世界大戦時は日本軍もここで戦った。
別名『餓島』

多くの日本兵がここで戦死し(主に餓死)
いまだにその遺骨が多く眠ると言われる。





『ラーク』:




鳥獣系ヒーロー。
ヒーローの時の名前は『ハーピィガール』

実力は全ヒーロー最低。
飛行能力を持つヒーローのひとりだが
さらに優れた能力を持つ飛行系ヒーローは多いため
存在価値はあまりない。

かなり幼いころに両親を失っており
おっぱいに対する執着が尋常ではない。




『サイ・アーク』:




すべての怪人の頂点に立つ怪人総帥。
所有者の意思により自由に形を変化させられる武器を持つ。

都市を占拠していた3万あまりの怪人を
2時間半で皆殺しにしたことから
かなりの戦闘力を持っていると思われるが
クロードの尻拭いばかりしている不遇な怪人。

クロードの命令を忠実にこなし、
クロードの命令ならば仲間の怪人も
ためらいなく殺す冷酷さも持つが
完全にクロードに心酔しているわけではない。

どこかあきらめたような、冷めた感情を持つ。
いつかは自分も用済みになり、
クロードに始末されることを知っているが
死までも自分の任務と考え、受け入れている。

もとはヒーローのひとりだったらしい。




『クロード』:




アンダーアースの市長ブリカスの正体。
怪人の創造主にして悪の科学者。
すべての怪人たちを作ったのは彼である。


この地下都市はクロードによって建設された。
いわばこの地下都市すべてが彼の研究所なのである。
怪人も、ヒーローもクロードの手の上で
踊らされているにすぎない。
一億五千万年前の独裁者、アドルフ・ヒットラーの思想を受け継ぐ。
その選民思想がこのアンダーアースの建設目的である。

しかし、最近になってクロードの思想に変化が生じた。
都市への移民もある程度容認しているようだ。
彼の目的はなんなのだろうか?
それはサイ・アークでも知らない。

はたして彼の絶対的支配を覆すことが
できるのであろうか・・・?



関連:  『ブリカス』  『クロード』  『クラッド』