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ヒーローたちの世界10『サイ・アークVSはぐれ怪人』


前回までのあらすじ

























































ダップンマンの最後・・・!
彼の人生はいったいなんだったのか・・・


ネタバレ




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余談:


『ルギオス』:




『家族を守るために強くなろうとしたけど、
俺が強くなる前に誰もいなくなった』



『雷獣』ルギオス。

電気の怪人。
体内に蓄積した電気エネルギーを
解放して攻撃する能力を持つ。

取り込んだ電力を怪人パワーに
変換する能力を持ち
ほんの一瞬だが数千万パワーまで
上昇させることが可能となる。

凶獣ルギアの兄でもある。
ルギオスの一家は父、母、姉、弟、妹
すべて怪人化しており
そしてルギオスを除くすべては
ヒーローによって倒された。

この理不尽な運命を恨み
怪人とヒーローが生まれた理由を知るために
クレメンスと協力した。



『アリアード』:




『法律はクモの巣のごときものだ。
 貧者と弱者をもつれさせ捕えるが、
 富者と強者は簡単に食い破る。』

(アナカルシス)



蜘蛛の遺伝子を持つ怪人。
エネルギーを取り込み
それを糸にして出す能力を持つ。

あまり意味がない能力なので
無能扱いされていたが
その力の可能性をクレメンスを見抜いた。


怪人なのでおっぱいは隠さない。
触っても怒らない。




『新生バニラ・アイス』:




『僕は心配なんだ・・・
 彼がアイスをいっぱい食べて
 強くなって・・・
 もっと強くなって・・・
 やがて、心までも凍てついてしまうんじゃ
 ないかって・・・』
(怪人ヌ・ルポ)



大量のアイスを食らい、
新たな進化を遂げたバニラ・アイス。

この時点での怪人パワーは499万。
少し性格が変わったようだが・・・?

なお、この時点でも防御力はソフトクリーム並である。




『クレメンス』:




『断る。
 お前は有能すぎる。
 お前をそばに置いておけば・・・
 いつかお前に殺される気がする』
(キノコ人類メロリア)



クレメンスは最初メロリアの部下に
なるはずだったが
メロリアは彼が有能だという理由で
断っている。

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・
ということだったのだろうか




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