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天空の世界15:『ディステインの章』


天才博士のあらすじ






















































全軍撤退。
すべての戦士はアルマスに集結。
不気味な敵の正体は・・・!?



秘密のネタバレ




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余談:


『ソレイユ』:

花の都コスモスの勇者。
さらわれたコスモスの姫、タイタニアを
救出するためにたったひとりで
ギルの陣営に乗り込んだ。

これに感心したギルは
あえて軍隊を動かさず、
一対一の勝負を受けて立った。

むろん、それでも力の差は
圧倒的であったが・・・




『ギル・ガンドス』:

剣を具現化せず、オーラブラスターのみで
戦う異色のオーラ戦士。
自身で『格闘ガンナー』を名乗る。
自身のポリシーとして、敵から1m以上離れた場所からは
銃を発砲しない。

必ず敵に接近してから銃を発射する。

戦うことだけが目的であり、
殺すことだけが生きがいである。


『武乃国』の出身。
武道家に生まれ、誕生以来、ずっと強さのみを
求めて生きつづけていた。

かつて妻がおり、子供も二人いたが
レジスタンスのテロに巻き込まれて
三人とも死んだ。
ついに戦うこと、殺し続けることだけが
彼に残された。
地雷に巻き込まれ、体がほとんど機械化したのちも
それは変わらない。

今日も彼は殺し続ける。




『原住民』:

『彼らがいつからそこにいたのか
 誰も知らない。
 だが彼らに我々が気付いた時、
 すでに彼らはそこに根付いていた。』
《老賢人の忠告》

天空都市アルマスの原住民だと
主張する謎の民族。
人は幾度も彼らを駆逐しようといたが、
いくら殺しても蘇ってしまう彼らを
滅ぼすことはできなかった。

人々は彼らと共存し、
彼らが原住民であることを受け入れた。

非常に弱く、すぐ死ぬが
窮地に陥ると激しく脱糞して抵抗する。




『樹乃国』:

『小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。』
(Magic: the Gathering 《ラノワールの侵入者への処罰》)

エルフたちが住まう巨大な森。
エルフたちの聖地でもあり、
断りなくこの場所に足を踏み入れる者は
容赦なく森の養分とされる。

世界支配を狙うサンドロード社が侵略中であったが、
天空都市本部でサヌルカヌイらが暴れたため
侵略は中止され、軍隊は撤退した。




『ティオナ・リベル』:

『樹乃国』の姫でありながら将軍も務める少女。
17歳。
剣も魔法も使える強力な戦士。

敏感体質。
ぬるぬるしたものが大嫌い。




『ショ・ボーン』:

『樹乃国』の侵略作戦を任されたオーラ戦士の将軍。
流派は『セイフ』に偽装した『ナッサーブ』。

『天上十二神剣』に名を連ねる実力者。
圧倒的な戦闘力を持つエルフの国の侵略を
一任されるだけあって相当強い。

ハイエルフの闇の戦士、ガルサス=フィートに殺された
マルドゥック総司令官の息子であり、
このエルフに対する憎しみが強さの原動力である。




『触手樽』:

『本来耐えられるはずなのだ・・・!
 本当に仲間を売らないという決意で・・・!
 胸がいっぱいなら・・・!
 どこであっても耐えられる・・・!
 たとえそれが・・・!
 陰部を嬲りつくし・・・!
 絶頂地獄に導く・・・!
 触手樽の中でもッ・・・!』


クレメンス考案の拷問器具。
この中に捕虜を漬けこんで放置する。

この樽の中では『ヌル・ポーン』という生物が
培養されている。
この生物は体液をエサにしているため
体液を摂取するために
この樽に入ってきた生物を
決して殺さないように刺激を与え続ける。

効果は絶大。
耐えきったものは誰もいない。




『ゲン・J』:

いつでもどこでも糞空間。
彼がいれば糞空間。
糞漏らすことしか
頭にありゃしない。

いつでもどこでも糞空間を展開するオーラ戦士。




『クレメンスと副社長』:

間違えてサンドロードに
連れて行かれたクレメンスだが、
副社長にその有能さを認められ、
そのまま雇われた。

ここでもその有能さを発揮中。




関連: 『天空の世界:登場人物』