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どうでもいいキャラなどを紹介します
ここでの紹介はあくまで駄文です
(全部ウソかもよ!)


『人物』:

 
『サイ・アーク』  『ジャスティスホワイト』  『ジャスティスブレイブ』  『凶獣ルギア』  『オメガ』  『ダップンマン』  『怪人クチスベリ』  『魔人デスゲイズ』  『ウラ・ギール』
 『ブリカス』  『ガーク=クラッド』  『レイス=マグナード』  『レナ=クロード』  『クラッド』  『クロード』
 『アガレス』  『ドグマ』  『メロリア』  『四大諸侯フェニックス』  『クレメンス』  『四大諸侯ザメラス』  『ファウスト』  『女王ファティマ』
 『サヌルカヌイ』  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ロック=ブリガン』  『ヒコ』  『ミカ』  『ミカHistory』  『ミリア』  『アニス』  『キモオタ博士』  『カレン=リューベーン』
 『ザンギエフ=ヴェドム』  『エーリック』  『一風龍』(イーフェンロン)  『キャンディ=ブリガン』(オリジナルワールド)  『キャンディ=ブリガン』(パラレルワールド)  『デイブ=ジョニー』
 『カリーナ』  『ガルス=フィー(上)&アルフレッド=フォレスター(下)』  『アブドゥル=アルハザード』  『占い師カダル』  『ワンジャ=ノング』  『アンドレイ大佐』  『ミカの兄』  『リデール=アウグスト』
 『シュライヒャー将軍』  『ソニック・ナンバーワン』  『ナンバー2』  『ナンバー3』  『ナンバー4』  『ナンバー5』  『ナンバー6』  『ナンバー7』  『ナンバー8』  『ナンバー9』
 『ソニック98号』  『ソニック208号』  『エルンスト=レーム』  『ベーター=サリウス』  『アルファード=レシウス』  『リカオン=サンダース』  『デーブ=シルヴァリオン』  『ガルシア=ギルべイン』
 『シュトラッサー』  『エイボン』  『電脳帝国の支配者』(アドルフ=ヒットラー)  『スカルボーイ』  『セージ=カトー』  『ジャダグナ院長』  『商店街の店主』
 『支局長』  『ドゥエム二等官』  『ヤス』  『バロンとガルロン』  『マック=タブラー』  『ヒサシ・ヤマモト』  『ケルス=アーゴン』  『マンホールマン』
 『リゲル=ベガス』  『ダニエル=カス』  『ハワード=カス』  『タケシ=アーサー』  『ボブ=リゴー』  『アックス』  『痴漢テクニック』  『ジュナ』  『マリア』
 『デスマシーン佐藤』  『四天王・オーガ』  『四天王・グロス』  『四天王・ガッサ』  『四天王・ガブ』


『地域/都市/国家/施設』:

 
『エクストラダンジョン・サヌルカヌイの体内』  『異次元への扉』  『ファティマ』
 『異次元2ch』  『果樹園』  『キノコの世界』  『無限エレベーター』  『世界の中心』  『ミカの集落』  『管制塔』  『中部病院』
 『魔術師たちの世界』  『第三帝国』  『帝国ネットシステム』  『帝国(帝都)』  『辺境集落』  『サイトー兵器研究所』  『地球』  『下水街』
 『ピエリ守山』  『ゴーツウッド』  『ソープランドアブホース』  『ルルイエ海溝』  『アブホース』  『第9地下通路』  『鉄道施設』



『勢力/宗教/団体/』:

 
『五大ヒーロー』
 『キノコ人類』  『四大諸侯』
 『人類』  『崑崙教』  『エレクトロ・ユニオン』  『サンド・ロード』  『精鋭ソニック兵』  『帝国軍』  『反帝国派』  『サニードーナツ』
 『サイトー兵器研究所』  『ジアス教』  『ヴァラヴォルフ』  『音速兵『ソニック』』  『マンホールマン』  『警備員』  『イースの種族』  『旧支配者』



『兵器/武器/道具/食べ物』:

 
『呪いのカチューシャ』
 『うまみ測定器』  『キモオタマル秘道具』  『どこへでもゲート』  『タイムマシン』  『聖剣エクスカリバー』  『魔剣エクスカリバー』  『スパイダー』
 『不死の剣』  『幸福の剣』  『黄金の剣』  『ガラコラ』  『ダインスレイヴ』  『ボインスレイヴ』
 『ダブルハーケン』  『重力兵』  『重力砲』  『ストームランサー』  『ニュータイプ』  『帝国の武器』  『レーザーサーベル』  『精鋭ソニック兵』
 『瞬間兵装』  『防護スーツ』  『スキルカウンター』  『ムカデせんべい』  『小ドリアン』



『生物/クリーチャー』:

 
『サイクロプス』  『ブルーアイズ』  『サヌルカヌイの臓器の正体』  『キノコリアン』
 『沼地の怪物』  『フルアーマーミリピード』  『王の死』  『重力兵』  『サヌルカヌイの腸』  『ヌルヌルカヌイ』  『宮床』  『タエ子とタイゾー』
 『恐ろしい奴』  『アウラニース』  『レイクサイド鈴木』  『ヴァラヴォルフ』  『リバーサイド大山』  『イースの種族』  『バイアクヘー』
 『恐竜たち』  『ニョロン』  『ケツロボット』


『概念/思想』:

 
『幻脚一刀流』  『行動原理』  『妄想世界』  『甘い汁』  『反帝国派』  『痴漢テクニック』


『事件/事故』:

 
『大核戦争』
 『帝都大災害』  『前大戦』  『臓器売買(人身売買)』  『大いなる災厄』  『隕石』  『第七次世界大戦』


『邪神・旧支配者』:

 
『痛み』
 『蛇竜ウロボロス』  『アダム』  『エヴァ』  『太陽さん』  『メフィスト=フェレス』
 『旧支配者』  『サヌルカヌイ』  『ナイアルラトホテップ』  『クン=ヤン』  『ミカの子たち』  『ヨグ=ソトース』
 『ノーデンス』  『ツァトゥグア』  『ボクルグ』  『産まれざる神』  『サヌルカヌイB』  『ヌルヌルカヌイ』  『クトゥルフ』  『イースの種族』
 『アウラニース』  『王』  『ヴルトゥーム』  『ウボ=サスラ』  『クトグア』  『ハイドラ』  『ダゴン』  『シュブ=ニグラス』  『アブホース』



『その他プチ情報』:

 
『ミカの復讐』
 『サヌルカヌイの臓器の正体』  『胃袋のひみつ』  『異様に気が長いサヌルカヌイ』  『放浪するサヌルカヌイ』
 『わたしを味方にするってことは・・・』  『サヌルカヌイから産まれた善と悪』  『王の死』  『アルハザードの幻』  『止まって見えるぞ』  『現在と過去のサヌルカヌイの比較』
 『サヌルカヌイと敵対者の戦い』  『サヌルカヌイと人間の関係』  『宇宙の狂気・サヌルカヌイ』  『敵か味方か?』  『サヌルカヌイの金銭感覚』
 『悪魔?』  『サヌルカヌイの危険な危険日』  『甘い汁』  『服やぶっちゃったけどすっぱだかで帰るの?』  『ムカデ人間VX』  『実在のプラナリア』









『サイ・アーク』:


すべての怪人の頂点に立つ怪人総帥。
所有者の意思により自由に形を変化させられる武器を持つ。

都市を占拠していた3万あまりの怪人を
2時間半で皆殺しにしたことから
かなりの戦闘力を持っていると思われるが
クロードの尻拭いばかりしている不遇な怪人。

クロードの命令を忠実にこなし、
クロードの命令ならば仲間の怪人も
ためらいなく殺す冷酷さも持つが
完全にクロードに心酔しているわけではない。

どこかあきらめたような、冷めた感情を持つ。
いつかは自分も用済みになり、
クロードに始末されることを知っているが
死までも自分の任務と考え、受け入れている。

もとはヒーローのひとりだったらしい。




『エクストラダンジョン・サヌルカヌイの体内』:

クリア後に突入可能となるエクストラダンジョン。

そのダンジョンには圧倒的な強さのモンスターがうろつく。
そのダンジョンのザコ敵一匹一匹が
ラスボスをはるかに凌駕する戦闘能力を持つ。

このダンジョンをクリアすれば
ナイアルラトホテップ神と邂逅できる秘法、
『輝くトラぺゾヘドロン』を入手できる。





『五大ヒーロー』:

ヒーローの中でも特出した強さを持っていた五人を
人は五大ヒーローと読んで褒めたたえた。

ジャスティスホワイトの弟子
『ジャスティスブレイブ』
その妻である
『ジャスティスエンジェル』
鋼鉄の肉体を持つ
『ブラックキャッスル』
万物を焼き切るヒートセイバーを使う最強剣士
『ケンジン』
超高速で飛行し、超視力も持つ
『ホークマン』
がいたが、最強の怪人デビルサイクロプスと戦い、
相打ちとなって全員死亡した。




『ジャスティスホワイト』:

最初に現れたヒーロー。
最強のヒーローだったとも言われる。

最初に怪人が出現した時、
都市の警察では対抗できなかったが
このジャスティスホワイトが現れ
怪人たちを次々と蹴散らした。

コピー怪人、『ミミック』に
能力をコピーされ、相打ちとなって死亡した。

弟子には現在最強のヒーロー、オメガや
五大ヒーローのひとり、ジャスティスブレイブなどがいる。




『ジャスティスブレイブ』:

最初のヒーロー、ジャスティスホワイトの弟子で
五大ヒーローのひとり。

悪党だったグリフォンマンを改心させたり、
火事場泥棒だった五人の盗賊を改心させ
灼熱戦隊バーレンジャーにしたのも彼で
多くの弟子がいる。

強力なヒーローだったが
最強怪人、デビルサイクロプスと戦い、
他の五大ヒーローと共に死亡した。




『凶獣ルギア』:
ボクス地区を襲撃して占拠した怪人。
有名な怪人で多くのヒーローを殺してきた。
ダップンマンとも戦ったことがあり
その時はルギアが勝っている。

怪人パワーは推定12000パワー。
(四大諸侯モヤシ・神異体モードは推定3000パワー)





『オメガ』:

ヒーローの中で唯一のサイボーグ。

最初弱かったが、戦いで失った肉体を
機械に取り換えることで徐々に強くなった。

ミサイルやレーザーなどで戦う。
近距離、遠距離問わず戦うことができ、
あらゆる敵に対応できる最高のヒーロー。





『ダップンマン』:

元々は脱糞戦隊ブバレンジャーに所属する
ブバレッドだったが彼以外は腹を壊して死亡した。

極度の人見知りで知らない人と話すと
腹が痛くなってしまう。

顔は好みではなかったが
優しそうなところを気に入りサヌルカヌイに恋する。

容易ならざる彼の恋の先にあるのは
幸福か、それとも・・・?





『最強ヒーロー?』:


本人は最強ヒーローと言い張るが、
まわりはイマイチ信用していない。

ヒーロー組手の訓練でダップンマンの成績は
800戦27勝653敗120引き分けである。
決して成績が良いとは言えない・・・。
(オメガは1900戦無敗)

怪人パワー70万パワーの怪人を一撃で倒したこともあるが
そうかと思えば怪人パワー700の怪人相手に敗走したりと
まったく安定感がない。

また対地、接近戦専門のヒーローなので
相手によっては完封されることがある。
(飛翔系怪人など)




『ダップン流奥義「双竜閃」』:

ダップンマンの奥義。
二体の竜のオーラをまといながら敵に突っ込み両断する。

腹が痛くない時のみ発動できる。

この竜のオーラは最大7体まで出せる。
2年前に出現した推定怪人パワー70万パワーの怪人
『デスマスター』を一撃で斬り倒した。

彼のオーラを見て生きて帰った者はひとりもいない。
怪人も、そしてヒーローも。




『怪人クチスベリ』:


ダップンマン、サヌルカヌイを待ち構えていた怪人。
関わり合いにならないほうがいい。

やたらと口がすべって余計なことを言ってしまう。
怪人パワーは8000パワー。
(四大諸侯モヤシ・神異体モードは推定3000パワー)





『痛み』:

『御名無き神々』のひとつ。

ハイドラが復讐のために放った怪物の一体で
『痛み』をつかさどる旧神のひとり。
神とそれに属する者たちに
終わりなき苦痛を与えるため、産みだされた。

サヌルカヌイより先に産まれており、
サヌルカヌイの兄に当たる。

『痛み』とは神々でさえ避けられるものではない。
神々は心に『痛み』を覚えるからこそ
世界と弱き人々を救おうと考えるのだ。

おまじないすると飛んでいくことがある。
(すぐ戻ってくるが・・・)




『ウラ・ギール』:

ヒーロー組織の副隊長。

ジャスティスブレイブの死後、ヒーローとなり
その実力でまたたく間に総隊長となった。

その後、オメガとの決闘に敗北して
総隊長の座をオメガに譲る。

時折、ヒーロー本部の廊下に飾られた
ジャスティスブレイブの写真を眺めて
ぼんやりしていることがある。

その能力はまったくの不明で、
戦闘ではパンチやキックしか使わない。




『魔人デスゲイズ』:

数年前まで大きな脅威として存在していた強力な怪人。

怪人パワーは100万パワー。

『魔眼』を持ち、視線を合わせた者の視覚を
完全に支配してしまう能力を持つ。
大半のヒーローは視覚に頼って戦うため
ほとんどのヒーローは彼と視線を合わせただけで
ほぼ詰みに近い状態になる。
この能力抜きにしても圧倒的な戦闘能力を持つ。
1000人を超えるヒーローがデスゲイズに倒された。

デスゲイズと最後に戦ったのは
5大ヒーローのひとりジャスティスブレイブであった。
この強力な怪人に対して
ジャスティスブレイブはあえてひとりで
戦いを挑んだ。

そしてジャスティスブレイブはボロボロになりつつも
ひとりでヒーロー本部に帰還した。
しかしデスゲイズとの戦いの結果については
何一つ答えることはなかったのだ。

そして何も明かすことなく
最強怪人デビルサイクロプスと戦い、
ジャスティスブレイブは死んだ。





『ブリカス』:
地下都市アンダーアースの市長。
一年ほど前に当選した。
常に半裸で行動している。
しかし恥ずかしがり屋なので乳首は隠している。

乳首を無理やり見ると
かなりふさぎ込んでしまうので
見ないほうが良い。

※乳首は妙に黒いらしい。




『太陽さん』:
アンダーアースの地下都市を照らす太陽。
ギリシャのサンヘドリン出身。
好きな食べ物はマルセイバターサンド。
好きなお笑い芸人はサンドウィッチマン。
三度の飯よりゲームが好きで、
好きなポケモンはサンドパン。
表面温度は三℃

その正体は旧神クトグアの腹心。
その昔地球に送り込まれ、
クトグアの敵対者であるナイアルラトホテップの
住み処であるンガイの森を焼き尽くし、
ナイアルラトホテップの崇拝者を皆殺しにした。
それ以来、ナイアルラトホテップは
地球に寄り付かない。




『ウゲツ』:
四大諸侯のひとり。
最強剣技、『幻脚一刀流』の使い手。




『幻脚一刀流』:

伝説にのみ名を残す最強の流派。

特殊な足運びによって
いくつもの残像を作り出し、
それによって自分が分裂したように
見せかける奥義がある。

黒田玄客という男が作り出した流派。
黒田は最強の剣士と言われていたが、
サヌルカヌイと戦って敗北。
黒田は自分の道場にサヌルカヌイを招き
その力の秘密を得ようとした。

そしてある時サヌルカヌイの分裂を見て
残像を作り出して敵を幻惑する
『影分身の術』を思いつき、
これを主とした剣技を
『幻脚一刀流』と名付けた。

あまりに強すぎた流派ゆえ
幕府はこの流派を禁忌とし、
この流派の使い手は無数の追っ手と
戦いつづけねばならなかった。




『うけながしカーテン』:

キモオタ万能道具のひとつ。
攻撃を受け流すカーテン。
実際戦ってみると
驚くほど当たらない。



『魚雷シャーク』:

キモオタ万能道具のひとつ。
いわゆる誘導ミサイル。
視覚以外に、嗅覚でも敵を感知して追いかける。
弾速は遅いものの回避は困難。

おふざけは許さない。



『ブルーアイズ』:

ATK:3000
DFF:2500

青き瞳に輝く純白の体を持った美しい竜。
神すらも凌駕する究極の殺りく兵器。
恐るべき攻撃力を持つ。

なお原子爆弾の攻撃力(15キロトン)は
破壊神ヴァサーゴの攻撃力と
だいたい同じくらいである。




『アガレス』:

四大諸侯のひとり。
愛竜バルバトゥースに騎乗して戦う。

騎士道精神にあふれた男で、
義理堅く、仲間思い。

キモオタ博士が呼び出した社長が呼び出した
ブルーアイズに焼かれ死亡。

『風』を読む力があり、
サヌルカヌイの脅威を出会う前から
感じとっていた。
だがそれを生かすことなく死亡した。



『ドグマ』:

四大諸侯のひとり。
大筒を使った攻撃を得意とする。
背中のツボには砲弾が入っている。

キモオタ博士にデブはザコと罵倒された上に
魚雷シャークで爆殺された。

ピザが好き。



『メロリア』:
ファティマ四大諸侯紅一点にして
最強の力を持つ。

その能力の正体は『音』である。
彼女は音波振動の強さと進む方向を
自在に操ることができるのだ。

音とは空気の振動であるが、
その振動波を何百倍にも強くして
対象にぶつけるのだ。

この振動波は音速、かつ目に見えないため
回避も防御もほぼ不可能だろう。

キノコに女性型はほとんどいない。
これはキノコに性別という括りがないためだ。
メロリアは都市に5人もいない女性型キノコであり、
胞子により繁殖が可能。




『クラッド』:
ファティマ四大諸侯のひとり。
パワードスーツを着て
ミサイルやバルカン砲などで戦うが、
その正体は人間の青年である。

サヌルカヌイに追い詰められ正体を現して
クリーチャーの姿となったが、
メロリアに敵と間違われ頭を砕かれた。

ファティマとなにか秘密があるようだが・・・?



『ミカの復讐』:

帝都に放射性物質をばら撒き、
命と引き換えに孫の代まで続く呪いをかけたミカ。

さらには宇宙の狂気である
サヌルカヌイや最強兵器重力兵
都市で暴れまわり、帝都は壊滅した。

なぜこのような恐ろしい事になったのか?

ミカは帝都に呪いの弾丸をばら撒く前に、
ボクルグという邪神を産んでいる。
その邪神が母ミカの復讐に手を貸したのかもしれない。

だとすればサヌルカヌイや重力兵の存在も含めて
ミカの復讐のためのコマだったのかもしれない。




『呪いのカチューシャ』:

サヌルカヌイの意思と心を司る
偉大なる秘宝のひとつ。

これをつければ精神が解放され
あらゆる真理と謎に一瞬にして近づき
あらゆる超自然的な存在、神とそれに近いものと
邂逅することができると言われる。

・・・もっともおそらく並の精神では
即座に発狂してしまうだろうが。

大いなる宇宙の意思にして宇宙そのものである
ヨグ=ソトースの断片であると言われ
この世のいかなる物質とも似ても似つかない素材でできている。
この物質の分析は不可能であり、
この世のいかなる事象の干渉も受けない。

破壊も改造も不可能であり、
核爆弾ですら破壊はできない。

イースの種族の王が暴走するサヌルカヌイを封じるために
知性の神、ノーデンスと交信し、
このカチューシャを手に入れたとされる。
王の思惑通り知性を得たサヌルカヌイは
その狂気を封じられ、力を失った。

このカチューシャは現在地球に存在する唯一の
ヨグ=ソトースの断片であるために、
これを装着するサヌルカヌイの周囲には
さまざまな不可解な現象や空間のゆがみが
発生する可能性がある。



『異次元への扉』:
サヌルカヌイのカチューシャは
事象と次元の中心であるヨグ=ソトースの
体の一部であるため、
異次元に旅立とうとするならば
サヌルカヌイの体内を通るのが一番早い。

それ以外の道はすべて
なにかしらの非常に高いリスクが伴う。




『クロード』:
レナ=クロードの弟子。

アンダーアースの前身となった『下水街』の浮浪児。
弟クラッドと共に放浪していたところを
遺伝子科学者、レナ=クロードに拾われ、
科学者としての道を歩み始める。

だが、レナの愛情も、クロードの心を支配した
黒い闇を消し去ることはできなかった。
クロードは従順なフリをして
レナのすべての知識を吸収し、
用済みになったところで彼女を殺害した。





『レナ=クロード』:
科学都市、『ミスルトゥ』出身。
ガーク=クラッドの娘で遺伝子科学者。
元々は凶悪な力を持つクリーチャーを
作る研究をしていた。

父ガークを殺したレイス=マグナードを殺したあとは
クリーチャーの研究から手を引き、
食用植物の研究や、食肉用の家禽の研究をしていた。


下水街で浮浪児を拾い、
それぞれクロード、クラッドと名付ける。

レナはふたりを愛情を持って育てたが、
クロードの心の闇を消し去ることはできず、
48歳の時にクロードに殺される。
よもや自分の息子のようなものであり、弟子でもあるクロードが
レイスの危険な思想とともに受け継がれることになるとは
夢にも思わなかっただろう・・・。




『ガーク=クラッド』:

悲劇の科学者。

彼は遺伝子病であるプロテウス症候群(ググれ)を患っていた。
外見に奇妙な変化をもたらすこの病気は
彼を肉体的に苦しめるだけでなく、
差別や偏見などの精神的苦痛にも苦しめられる。
悪魔や、化け物であると言われることもあった。

悲嘆と絶望に暮れていた彼を救ったのは
宣教師グレゴール・ヨハン・メンデルである。
彼は神につかえる牧師であると同時に
遺伝子を研究する科学者でもあった。

グレゴールはガークを偏見の目で
見たりすることはなかった。
ガークとグレゴールは友達になり、
グレゴールは彼の病気の原因が
けっして悪魔の呪いではなく
遺伝子の異常からくる疾患であることを教える。

遺伝子学に興味を持ったガークは
グレゴールの元で遺伝子科学を学び、
またたく間に優秀な科学者に成長する。

そして26歳の時、グレゴールの娘である
シスター、メアリーと結婚し、翌年娘レナも産まれる。
幸福の絶頂にあった彼だが、
その彼のそばに本物の悪魔が忍び寄っていた。

薬品会社を経営していたレイス=マグナードは
自らの野望を達成するためのパートナーを探していた。
そしてガークと出会い、その遺伝子科学に無限の可能性を見出した。
レイスはガークに近づき、彼の研究に出資すると持ちかけた。
ガークは喜んだが、レイスの求める凶悪な戦闘能力を持つ
クリーチャーの生産には消極的であった。

業を煮やしたレイスはまず、ガークの恩師グレゴールを暗殺する。
そして悲しみに暮れるガークに
精神安定剤と称して濃度を薄めた麻薬を渡す。
そして長い時間をかけて少しずつ
麻薬の濃度を上げていったのだった。

ガークの変貌に危機感を覚えた妻、メアリーは
レイスと引き離そうとしたが、すでに手遅れであった。
レイスの思惑通り、ガークは麻薬の奴隷となり、
彼の操り人形と化す。
そしてレイスの求める凶悪なクリーチャーを
次々と生み出したのだった。
レイスは練習のためクリーチャーを操り、
小規模な破壊活動をはじめる。

そしてその15年後にガークは
教会の屋根から飛び降りて自殺する。
麻薬のやりすぎで狂ったのか、
それとも自らが産みだしたクリーチャーの
凶行を見て良心の呵責に耐えかねたのか、
詳しいことは不明だ。


あせったのはレイスである。
あと少しで国家を覆す怪物軍団が完成するというところで
ガークというパートナーを失ってしまったのだ。
レイスは過激な思想を持った男だが、
非常に慎重な男でもある。

現在のままでは計画が100%成功するとは言えない
と考え、しばし計画を延期する決断をする。
そしてレイスはガークの娘、レナに目をつける。
ガークから受け継いだ才能を開花させるため、
レイスはレナに資金援助し、学費や研究費を工面する。
彼女が優秀な科学者へ成長すためだった。

だが、レナはレイスを信用しておらず
父ガーク変貌の原因はレイスにあると見抜いていた。
そしてひそかに研究を進め、
一つ目巨人、サイクロプスを作り上げる。

そしてレイスがひとりの時に
サイクロプスの力を使って彼を撲殺した。




『サイクロプス』:
レナが最初に作ったクリーチャー。

青い筋肉質の巨体と、単眼を持つ怪物。
身長3m、体重500kgにも及ぶ。
レナの言うことしか聞かない。

レナが殺された時に破壊された。




『レイス=マグナード』:
ガーク=クラッドのスポンサー。
やせ型で常に微笑みを絶やさず、
とても礼儀正しいが
自分ではどうしても抑えられない暴力衝動を持つ
極めて危険な男。

薬品会社を経営しており、
社長としては有能だがそのやり方は極めて冷酷。
脅迫、暗殺、薬漬けなどの
あらゆる手段を用いてライバルを消し去ってきた。
麻薬シンジケートともつながりがあり、
狡猾な方法で政治家や権力者を中毒者に仕上げて
自らが逮捕されないように仕向けた。
そのやり口はまず極めて薄い麻薬を
『疲れがとれる薬』としてタダ同然の値段で売り、
何回か売るうちに少しずつ
薬の濃度をあげて行くという方法である。
こうして少しずつ確実に麻薬中毒者となって行くのである。

厳格な父の元で育ったレイスは、
幼いころから黒い暴力衝動に取りつかれていた。
そして『力』、『暴力』を有する者がすべてを手にするという
過激な思想に染まっていったのだ。
彼は太古の戦争の記録や、
人類の暴力の記録を集め始める。

そして偶然見つけた古い
独裁者の記録を発掘し、
その過剰な選民思想に取りつかれる。

レイスが28歳の時、遺伝子学者ガーク=クラッドに出会い、
彼の研究に出資することを持ちかけた。
なお、この時、レイス=マグナードの父親は殺されている。
言うまでもなく、父の遺産を受け継ぎ
出資金を捻出するためだった。

そしてガーク=クラッドの作り上げた
凶悪なクリーチャーを使って国家を
支配する計画を実行に移そうとする。

だが、寸前でレイス=マグナードは
ガーク=クラッドの娘レナ=クロードが作り出した一つ目巨人、
『サイクロプス』によって殺され、野望は消え去る。

しかし運悪く、彼のためこんだ戦争と暴力の記録は
レナの弟子であるクロードの手に渡り、
過激な選民思想と共にクロードに受け継がれる。

クロードは核戦争によって世界を『浄化』し、
選ばれた者のみで構成された地下都市の建設に取り掛かる。




『四大諸侯ザメラス』:
四大諸侯のひとり。
やたら非情な部下を持つことで有名。

怪獣ブロブロンごと
部下のクレメンスに焼き払われた。




『クレメンス』:
ザメラスの部下。
有能だがやたらめったら非情。

怪獣ブロブロンにザメラスが食われた時
ザメラスはもう助からないだろうと
素早く判断し怪獣ごと燃やした。




『四大諸侯フェニックス』:
四大諸侯のひとり。
触れた者をズタズタに引き裂く花びらをまき散らす
奥義『バラ吹雪の舞』を使う。

美しいものを非常に好み、
逆に醜いものは許さない。
『バラ吹雪の舞』は強さと美しさという点で
フェニックスがもっとも気に入る奥義である。

この日、サヌルカヌイのクリーチャーに敗北するまで
一度も負けたことがなかった。





『キノコリアン』:
サヌルカヌイが体内で飼っていた生物。
無害でおとなしい。
人にもよく慣れる。

キノコが大好物。


こいつは内臓ではない。
サヌルカヌイはその昔、
ペット輸入代行業者として
働いていたことがあり、
その時に韓国から輸入した生物。

しかしその業者は
禁じられた希少生物の取引で検挙され
大量の生物だけが残った。
しかたがないのでサヌルカヌイは
卵の状態に戻し、体内で眠らせていた。
(彼らは環境悪化、エサ不足になると卵の状態に
 戻って何千年でも眠り続けられる)

内臓でないため、
任意に出し入れすることはできない。
出したら出しっぱなしである。




『ファウスト』:

カレンの父親。
異常者であり、知識に執着した。

自宅には何万冊もの書物があるという。
彼はやがて地上の知識に飽き足らず、
神々の知識を求めるようになる。

そして手に入れた魔導書を駆使して
地獄の悪魔を呼び出すことに成功したのだ。

だが・・・。



関連:  『カレン』  『メフィスト』

『メフィスト=フェレス』:
カレンの父、ファウストが呼び出した知恵の悪魔。
カレンの母親と思われる。

現在どこにいるのか不明。
地獄に帰ったと思われる・・・。




関連:  『カレン』  『ファウスト』

『大核戦争』:
40年前に起こったとされる世界規模の核戦争。
誰が起こしたものなのか不明。

これにより大きな文明退行が起こり、
同時に生物たちの遺伝子破壊も進んだ。

その後、菌類が地上を覆いつくし、
キノコ人類たちが誕生したのだ。




関連:  『キノコの世界』  『キノコ人類』

『キノコ人類』:
多くの生物が滅んだ後、
世界を覆った菌類から誕生したと言われる新人類。

力が異様に強く、普通の
人類を圧倒する。
女王ファティマの命令により
人類を滅ぼすことを目的としている。




関連:  『キノコの世界』  『大核戦争』


『四大諸侯』:
元々キノコの聖地
ファティマの東西南北を
統治するための実力者四人のことだった。

だが、キノコたちの支配域が広がり、
諸侯たちは各地を支配する存在に代わり
それに伴い数も増えて行った。

現在12人存在している。
十二諸侯でいいのではないかという声も。




関連:  『キノコの世界』  『ファティマ』

『女王ファティマ』:
キノコたちを支配する謎多き女王。
人類を敵対視し、滅ぼそうとしている。




関連:  『キノコの世界』  『ファティマ』

『ファティマ』:
キノコ人類の聖地。
中心部にはキノコの女王ファティマがいて、
親衛隊のキノコ巨人によって守護されている。

キノコたちはすべて女王ファティマが
生み出したらしい。




関連:  『キノコの世界』  『四大諸侯』

『聖剣エクスカリバー』:
その昔アーサー王が所持していた輝く聖剣。
サヌルカヌイ(パラレルワールド)の息子である。
双子の兄弟剣でこちらは兄。

この剣で斬り殺したものは例外なく『悪人』となる。
不思議な力によって強制的に歴史が改変されるためだ。
それゆえこの剣の所持者は必ず英雄となれる。

アーサー王はこの剣を使って英雄となり、
王として世界を支配した。

だがこの剣の存在は罠だったのだ。
いつの間にか聖剣エクスカリバーは
魔剣エクスカリバーにすり替わっており、
王は追い詰められた。




関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『魔剣エクスカリバー』  『スパイダー』

『魔剣エクスカリバー』:
聖剣エクスカリバーの双子の弟。
聖剣エクスカリバーと似ており
まったく見分けがつかない。

こちらは聖剣エクスカリバーと
逆の性質を持っており、
この剣で斬り殺したものは
強制的に『善人』となってしまう。
つまり切り殺した本人は悪人となる。

聖剣エクスカリバーと
ひそかに入れ替わり、
所有者を罠にはめる。





関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『聖剣エクスカリバー』  『スパイダー』

『スパイダー』:
サヌルカヌイ(パラレルワールド)がアーサー王と
戦った時に所持していた魔法剣。


剣の軌跡が物質化して残り、
糸のようなものになる。
糸は敵対者の動きを封じる。

現在はアースエレメンタルという
化け物に守護されている。




関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『聖剣エクスカリバー』  『魔剣エクスカリバー』

『キモオタマル秘道具』:
キモオタ博士が旧支配者たちの力を借りて
作り上げた53万種類のアイテムのこと。

原理不明なモノも多数ある。




『うまみ測定器』:
キモオタ博士のマル秘道具。
食べ物のうま味を測定して数値化する。

この装置で調べた結果、
キノコ人類にはシイタケの25倍の
うま味成分が含まれていることがわかった。




『どこへでもゲート』:
キモオタ博士のマル秘道具のうちひとつ。
その名の通り、どこへでも行けるゲート。
宇宙の果てまでも一瞬で移動出来る。

よく故障する。



『タイムマシン』:
キモオタマル秘道具のうちひとつ。
時間を飛び越えることが出来る。

バイブ型、UFO型、日村型など
多くの型がある。




『サヌルカヌイの臓器の正体』:


いろいろな場面で活躍する
サヌルカヌイの内臓たち。
時に助け、時に妨害し、時に諭す
この臓器たちの正体は
サヌルカヌイの過去の姿である。


地球にあふれんばかりに増殖したサヌルカヌイたちは
王の力で知性を得た一体のサヌルカヌイによって
すべて回収され、体内に封印された。
その後、臓器としてサヌルカヌイの体内で
生活している。

その大半が吸収され、消滅しているが
特に強力な力を持っていた個体は
一億五千万年経った今もいまだ吸収されず
ひそかに脱出の機会をうかがっている。





『胃袋君の憂鬱』:

胃袋はその昔、
サヌルカヌイの分裂体の中でも
もっとも大きな体に進化した個体であった。

現在のオーストラリアと同じくらいの
巨体を誇っていたらしい。

彼は海を住処としており、
海に生息するあらゆる生物を食い尽くした。

しかしすべての生き物を食い尽くした後、
海底でぼんやりすることが多くなり、
やがて彼には知性が生まれた。

やがて知性型サヌルカヌイが作られ、
その他のサヌルカヌイたちは
すべてその知性体に引き寄せられたが、
彼だけは自我があるために
引き寄せられず最後まで残った。


そして知性型サヌルカヌイの
1500年に及ぶ説得の後、
彼はサヌルカヌイの胃袋として
取り込まれたのだった。
非常に強力な個体ゆえに吸収されていない。

ヌルヌルカヌイ亡き今、
サヌルカヌイの唯一の良心である。



関連:  『サヌルカヌイ』  『臓器の正体』



『沼地の怪物』:


サヌルカヌイの変異進化体のひとつ。
主に沼地などの柔らかい地面に潜み、
近くを通りがかる生き物を触手で
捕えて食べていたらしい。

超大陸パンゲアにおよそ9000体が
生息していたと言われる。
今回登場したのはその9000体のうち
最後の一体。

他はすべて吸収されて消滅した。

しかし最後に残ったこいつは
その中でもっとも強い個体。
サヌルカヌイの体内で暮らすうちに
それなりの知性も身につけ、
ひそかに脱出の機会をうかがっている。

もし万が一こいつが逃げ出したら
世界はタイヘンなことになるだろう。





関連:  『臓器の正体』



『ザンギエフ=ヴェドム』:

その昔、この地に集落を築いた
ヴェドム家の末裔。

小柄だが責任感はデカイ。

なお、男の娘であるが
その設定を生かすポイントがなく
実質死に設定となった。

本名を呼ぶと怒るので
集落の人間は気を使ってカノンと呼ぶ。

まだずるむけではないらしい。





『異次元2ch』:

2048年、9月・・・。
その日、2chは前例のない大規模な祭りとなった。
初代2ch創始者であったひろゆき氏が亡くなったからだ。
永遠の19歳であった彼も寿命からは
逃れられなかったのだ。

だが、彼の魂は
ナイアルラトホテップ神により
拾い上げられ、新たな旧支配者となった。
旧支配者となったひろゆき氏が
最初にしたことは
時間と次元を超えた完全なる
匿名掲示板を作ることであった。

こうして宇宙のはじまりより前から存在する
新たな匿名掲示板が生まれたのだ。
この掲示板はあらゆる次元から
書きこむことができる。
地獄でも天国でも、
神も悪魔も利用できる。

キモオタ博士もよく利用している。


 なおほぼすべてのスレは
 ナイアルラトホテップ神が荒らしている。



関連:  『カレン=リューベーン』(キモオタ博士)  『ナイアルラトホテップ』



『不死の剣』:

『救世の剣』とも呼ばれる。
サヌルカヌイ(パラレルワールド)の息子のひとりである。
死と破滅を恐れる者たちの欲望を引き付け、
争いを巻き起こすために作られた。

この剣の所有者は不老不死となる。
さらにあらゆる滅びの運命を断ち切る力が宿るという。
破滅、衰退、疾病、そして死などの運命から
生き物や国家を救うことができるという夢の剣である。

所有者は救世主となり、
後世まで語り継がれる英雄となれるだろう。

ただし剣の所有者の元には
いつか必ず怪物が現れ、剣を奪いに来る。

不死の力もこの怪物が持つ武器にだけは通用しない。
斬られれば死ぬことになる。

たったひとり救えないのはこの剣の所有者(自分自身)なのだ。

関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』  『ガラコラ』  『黄金の剣』  『幸福の剣』



『幸福の剣』:

サヌルカヌイ(パラレルワールド)の娘。
幸福を求める者たちの欲望を利用して
争いを起こさせるために生み出された。

この剣を持つ者は素晴らしい幸運に恵まれる。
クジを買えば必ず当たり、
やることはすべてうまく運び、
価値ある友人、知人に出会うだろう。
願いはすべて叶えられ、
家族もみな幸せになることができる。

さらに水害、火災、落雷などの
あらゆる不幸も回避できるようになる。

ただし、たったひとつだけ、
所有者に最後に訪れる不幸だけは
回避することができない。

その不幸とは言うまでもなく、
悪魔よりも恐ろしい狂気の怪物と
戦わねばならないという運命である。


関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』  『ガラコラ』  『黄金の剣』  『不死の剣』



『黄金の剣』:
サヌルカヌイ(パラレルワールド)の息子のひとりで、金色に輝く剣。

金を求める者たちの欲望を利用して
争いを起こすために産みだされた。

この剣の所有者となった者は
不思議な商才を発揮し、
あらゆる商売がうまくいくようになる。
また株を買った商社はすべて大きく育ち、
あふれんばかりの利益を得ることになる。

誰もが所有者に金や力を貸し、
大いに愛される。

さらに所有する財産の分だけ
強力な力を授かり、その財産を守ることも造作ない。

ただしこの剣を失った場合、
今まで儲けた分の70倍の不利益を被る。
所有者は死んでもこの剣を守らねばならない。


また、剣を守り切ったとしても
最後の日には恐ろしい怪物が
剣を取り戻しにやってくる。

関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』  『ガラコラ』  『幸福の剣』  『不死の剣』



『果樹園』:
とある集落が大切に育てている
果物がなる木を集めた場所。

この時代、フルーツの類いは
かなり貴重であり、非常に高価である。
集落の住民はこの果物を利用して
生活必需品などの取引に使うのだ。

この木の存在は秘密であるため
集落以外の人間がこれを見ると
生かして返すわけにはいかない。
捕えられて奴隷として働かされる。


キモオタ博士も数か月前から
ここに捕えられて働かされている。
本来は運動するために来たのだから
まあいいか?


関連:  『キノコの世界』  『キモオタ博士』  『サヌルカヌイ』



『キノコの世界』:
タイムトラベル編から約5000万年後の世界。

またしても起こった核戦争によって世界は荒廃し、
強い生命力を持った菌類が栄えた時代。
あらゆる場所に生えたキノコからまき散らされる胞子が
地上へ雪のように降り注ぎ、
積もった胞子を巨大ダンゴムシが貪り食う。

キノコから進化したと言われる新人類、
『キノコ人間』が数を減らした人類を駆逐していた。

生態系も大きく変わっている。

関連:  『巨大ダンゴムシ』



『フルアーマーミリピード』:

菌類に覆われた地上世界で
異常なまでに巨大化したダンゴムシ。

数百トンある巨大な個体も存在する。

人にとっては無害で枯れたキノコや
地上に降り積もった胞子などを食べている。
彼らがいなくなれば猛烈に降り積もる胞子で
集落などは埋まってしまうだろう。

正体不明の合金で出来た甲殻を持ち、
異様に頑丈だ。
その頑丈さがどれほどかというと
サヌルカヌイ胃袋がこいつに噛みついて
歯が砕けたほど。

オリハルコンで出来ているとも言われる。
こいつの甲殻から最高級の武器や防具が作れる。




『英雄エーリック』:

英雄エーリックは無名の農家の三男坊として産まれる。
本が好きなごく普通の少年であったという。
サヌルカヌイ(パラレルワールド)と腐敗した国家に翻弄される人生を歩む。


エーリックの国は成熟した平和な国家であったが、
安定は堕落と混沌を生みつつあった。
国政と教会の癒着や、
ならず者の集まりと化した騎士団の非行、
そして国家安定のために日々増していく重税は
底辺の農民を苦しめていた。


エーリックが12歳の時、幼馴染である少女が
ヒマを持て余した駐在騎士団数人に
強姦されるという事件が起こる。
怒ったエーリックはナイフ一本を持って
騎士団宿舎に乗り込むも、
ボコボコにされて追い払われる。

失意のまま町はずれを歩くエーリックの元に
奇妙な女が現れる。
サヌルカヌイである。
サヌルカヌイはエーリックに
呪われた魔剣『ダインスレイヴ』を渡す。
「この剣を使えば無敵の力を得られる」と。

剣を受けとったエーリックは
不思議な自信に満ちあふれ、
恐怖も痛みもウソのように消え去った。
その代わりに怒りと憎しみが
満ちあふれてきたのだ。

エーリックはすぐさま騎士団宿舎へ取って返し、
騎士たちに襲いかかってこれを皆殺しにした。
ダインスレイヴの威力はすさまじく、
プレートメイルをバターのように切り裂いたという。

剣術など学んだことがなかったエーリックは
幾度となく騎士たちの剣撃を受けたが
まったくひるむことはなかった。
また、いくら傷を負っても
敵を斬りつければあっという間に傷は治った。
まるで剣が、その敵の生命を奪っているかのようだった。

騎士たちの生命を取り込んだエーリックは
人間ではありえない体力を有するようになった。
さらに騎士たちの剣技を使えるようになっていた。


この事件はすぐさま軍へと伝えられ、
エーリックの元へ国軍300人が
差し向けられたがものの15分ですべて殺された。

ついに国家全軍60000が出動し、
エーリックと国軍は『ウラス山脈』のふもとで対峙する。

戦いは一方的なものとなった。
エーリックは無数の兵士に対して
なんの考えも作戦もなく突撃し、次々と切り殺した。

そして日が沈む7時間後には国軍は全滅していた。

ついでに国王も切り捨てられ、
新たな民主主義国家が建設されることになる。
エーリックは英雄とされ、銅像も作られた。

しかしエーリックは人目を避けて生活するようになる。
殺りく衝動のとりことなった彼は
見る者すべてを切り殺したいと願うようになったからだ。

人里離れた場所で生活していた彼だが、
彼が寝ている間にも剣は獲物を求め、
人里に下りては誰かを切り殺した。

ついに彼は自分に会いに来たであろう
母と元恋人さえも切り殺してしまう。
悲嘆と絶望に暮れながらも、
剣の力により死ぬこともできなくなっていた
エーリックの元に再びあの女が現れる。

サヌルカヌイである。

サヌルカヌイはエーリックに剣を渡した理由を話し、
自分と戦うようにと告げる。


エーリックはサヌルカヌイの望み通り彼女と戦い、
サヌルカヌイの左手を切り落とすも、敗北し死亡した。


関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』  『ガラコラ』



『ガラコラ』:

サヌルカヌイ(パラレルワールド)エーリックと戦った時に使った剣。

『鉤爪と尾』を意味する。
多数の節を持ち、刀身が分解して
ムチのように伸びる。

所有者の技術次第で
まるで生きているかのような
予測不可能な攻撃を繰り出すことができる。
ただし一撃は軽い。


ナーレイという女騎士が所持していた。
ナーレイはこの剣を用いて
腐敗した教会の幹部を次々粛清した。
ナーレイもエーリックと同じく、
サヌルカヌイと戦って死亡している。


現在の所持者は不明。

関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『エーリック』  『ダインスレイヴ』



『一風龍』(イフェンロン):

領主の配下であり四天王のひとりでもある。

領主により旧支配者の力を体に宿した
『魔人』となる。
『魔人』は巨大な体と絶大なパワー、
そして強力な再生力を持つ。

首を切られてもたやすく再生できるはずだったが
呪われた魔剣、『ダインスレイヴ』に斬られた傷は
再生せず、力尽きて死亡した。

彼の最後の言葉、「なぜ・・・」は
「なぜ再生しないのだろう」というようなことを
言いたかったらしい


関連:  『ロック=ブリガン』  『キャンディー=ブリガン』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』



『ダインスレイヴ』:
サヌルカヌイ(パラレルワールド)の息子のひとり。
『一度抜かれれば生き血を吸うまで鞘に戻らず、
 また、この剣で斬りつけられたものは決して癒えない傷を負う。
 そしていつか必ず持ち主に破滅をもたらす』と伝説にある。

殺せば殺すほど強くなるため、
所有者は殺人をやめられなくなる。
剣の形をしているが意思を持つ生命体で、
母サヌルカヌイの意思を忠実に果たす。

自分では1mmも動くことができないが、
所有者に強力な殺りく衝動を与え、
殺された者の生き血をすする。

所有者がこの剣で生き物を切り付けると、
その生き物の持つエネルギーを吸収し、
使用者に送り込む。

そのためこの剣をふるうものは
人間の限界をはるかに超えて強くなる。

強力な剣だが、この剣の持ち主の元には
いつか必ずサヌルカヌイが現れ、
決闘を申し込まれる。

この剣でつけられた傷は決して治らないという伝説通り、
生物の治癒能力を止める性質を持つ。
事実、この剣によって切り落とされた
サヌルカヌイの左腕はいまだに再生していない。
この剣を使えばサヌルカヌイすら倒すこともできた。


ちなみに双子である。


前所有者は英雄エーリック
悪王の政治を打倒するため力を求めた
エーリックがサヌルカヌイに譲り受けた。

この魔剣を使ってエーリックは国王を倒したが、
殺りく衝動は消えず、恋人と母親さえも
切り殺してしまった。
そののちサヌルカヌイが再び目の前に現れ、
エーリックは切り殺される。
そしてダインスレイヴはサヌルカヌイの手に戻ったのだ


関連:  『ロック=ブリガン』  『キャンディー=ブリガン』(パラレルワールド)  『サヌルカヌイ』(オリジナルワールド)
 『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ガラコラ』  『エーリック』




『ボインスレイヴ』:

ダインスレイヴの双子の兄。

一度抜かれれば巨乳を揉むまで
決して元の鞘に戻らないと言われる魔剣。

所有者はつねにおっぱいのことを考えてしまう
どうしようもないスケベになってしまう呪いにかかる。

現在の所持者は不明。


関連:  『サヌルカヌイ』(パラレルワールド)  『ダインスレイヴ』



『サヌルカヌイ』(パラレルワールド):

パラレルワールドのサヌルカヌイ。

野菜や果物が好き。
人間はめったに食べない。
好戦的で特に戦争が好き。
時間があれば剣技の修業をしている。

あまり食事をしないため最大分裂数が少ない。
再生力も比較的弱いため、サヌルカヌイの中では
最弱の部類に入る。


こちらのサヌルカヌイが産みだすのは怪物ではなく
剣や槍などの武器である。
この武器たちは見た目は普通の武器だが、
生きており自分の意思を持っている。


このサヌルカヌイの目的は
強力な戦士と戦うことである。
人間の限界を超えて強い戦士を作り上げるため、
自分の産みだした呪われた武具をばら撒く。


ヒマな時は過去の強敵につけられた
自分の体の傷を見ながら戦いを思い出して
恍惚としている。


左手は機械の義手である。
ダインスレイヴの前所有者に切り落とされた。

関連:  『ロック=ブリガン』  『キャンディー=ブリガン』(パラレルワールド)  『サヌルカヌイ』(オリジナルワールド)
 『ダインスレイヴ』  『ガラコラ』  『幸福の剣』  『黄金の剣』  『不死の剣』






『キャンディー=ブリガン』(パラレルワールド):

パラレルワールドにおけるロックの妹。
熊を絞め殺したりはできない。
生まれつき視力が弱いため、
常に兄にぴったりくっついて行動している。

視力が弱い代わりに
それ以外の感覚が異常に優れており、
特に第六感がとりわけすぐれていた。
その特異な能力を生かし
農作業における天候予測、地下水脈の探知など
集落において特別な役割を担っていた。

兄ロックとはかなり歳が離れているため
ロックにとっては妹というより娘に近い存在。


やや淫乱である。
ダメだとは知りつつも
兄と添い遂げる妄想にふけっている。


『キャンディー名言集』:
「いけない事? だから気持ちいいのよ」
「兄さんにも・・・性欲はあるのよね・・・」
「兄さんと同じ道を行く。地獄の底でも」
「もし兄さんを好きになる女がいたら・・・きっと殺すわ。
 兄さんを奪い合いたくないもの」


関連:  『ロック=ブリガン』  『キャンディー=ブリガン』(オリジナルワールド)  『ミカ』


『カレン=リューベーン』:

キモオタ博士の半年前の姿。
本名はカレン=リューベーンという。
非常に古くから続く名家リューベーンのお嬢様。
家に代々伝わる秘伝書の内容を解読し、
それを利用して国家の頭脳となった。
科学や文明を著しく発達させ、近隣国家を大きく変えた。

狂気の科学者で、飽くなき知識欲を持ち
あらゆる手段を用いて知識を集めた。

地上の知識だけでは飽き足らず
自分自身を生け贄にして
邪神や旧支配者の知識も求めた。

ついに時間と空間を支配する知識を得て
神の領域にも踏み込まんとした。
いろいろあって時間支配の研究は未遂に
終わったがその知識が失われたわけではない。



その飽くなき知識欲の要因は
彼女が知恵の悪魔の子孫だったから
ではないかと言われる。(一旧支配者談)

カレンの父親であったファウストという男は
カレンと同じく人生に退屈し、
さらなる刺激と知識を求めて
女悪魔メフィスト=フェレスを呼び出した。

ファウストは自分の肉体と魂を担保に
人間に限界を超えた知識を
求めるつもりでいたが、
呼び出した悪魔があまりに
自分の好みであったため、
目的を忘れて口説き始めた。

それからファウストとメフィストの
奇妙な共同生活が始まる。

そしてファウストとメフィストが出会った一年後、
ファウストは忽然と姿を消す。
単にメフィストが契約を履行しただけなのか、
それとも浮気癖があったファウストの魂を
永遠に自分だけのモノにしたかったのか、
それは分からない。

そしてファウストが消えて三日後に
ファウストの部屋に現れた赤子が
カレンである。
カレンはファウストの召使いであった
老人に育てられ今に至る。




わがままでプライドが高く、
問題行動が多かったカレンは
恨まれることも多く、
何度も暗殺者を差し向けられた。
だが強大な力を持つ邪神や
旧支配者を呼び出すことで
返り討ちにしてきた。

だが、その代償として
自らが呼び出した邪神とそのおぞましき眷属どもに
毎晩発狂寸前まで犯され続けることになったのだ。

このままでは狂い死にすると悟ったカレンは
2兆円かけてキモオタに性転換することで
正気を保とうとしたのだった。

ちなみに代々伝わる秘伝書には
サヌルカヌイを呼び出す方法も描かれている。
その中では
『サヌルカヌイはもっとも簡単に呼び出せる旧支配者である』
とされている。
呼び出す方法は次元の扉を開いたのち、
呪文を唱えながら肉を焼くにおいを漂わせるだけ。
あとは匂いにつられて勝手にやってくる。
日本円にして2000円前後で呼び出すことができる。
簡単に呼び出せる割には
大きな力を期待できるとも記されている。
(神が敵でもワンチャンある)

また旅を続けるという性質上、
サヌルカヌイはほとんどの国の言葉を話せるので
意思の疎通も簡単だ。

しかしこれはナイアルラトホテップの高度な罠で、
サヌルカヌイに関わったが最後、
ありえない不運に巻き込まれて悲惨な最後を
遂げることになるのだ。

さらにサヌルカヌイはすべての神と悪魔の敵対者ゆえ、
仮に生き残ったとしても神の加護を失い、
悪魔の力を借りることもできなくなる。


しかしカレンはあまりにもローリスク、ハイリターンだと
不審に思い、サヌルカヌイを呼び出すことはなかった。
もっとも呼び出すまでもなく
サヌルカヌイのほうからやってきてしまったのだが・・・。



関連:  『サヌルカヌイ』  『キモオタ博士』  『デイブ=ジョニー』  『ナイアルラトホテップ』
 『ヨグ=ソトース』  『ノーデンス』




『キャンディー=ブリガン』:

ロックの妹。
全身が異常な筋肉に覆われている。
身長、体重共に、巨漢のロックを上回る。
(ただしチンポはロックのほうがデカイ)
兄よりも強いが、気が短く、短絡的な
考えかたしかできないためリーダーには向かない。
素手で熊を殺すほどの豪傑であり、
自分の2倍以上の体重を持つ600kg級の
ハイイログマの上あごと下あごをつかんで
真っ二つに引き裂いた武勇伝がある。


筋肉が際限なく発達してしまう奇病を患っている。
子供のころはほんの少し力を込めただけで
自分自身の骨が砕けてしまうためほぼ寝たきりだった。

しかし何度も骨折を繰り返した骨は
鉄筋のように発達するまでに至った。

異常発達した筋肉はアサルトライフルの弾丸も
容易には通さない。
事実、変更前の歴史では200発近い弾丸を
受けても倒れず暴れつづけた。

パンチやキックを繰り出すと
自分自身の異常パワーにより、
自分の骨が砕けてしまうため、
戦闘では主につかみかかって引きちぎるか、
しがみついて骨を砕くという戦法を使う。

普通の人間ならぶつかってこられただけでも
致命傷に近いダメージを負う。
領主の私兵たち、400人の武装集団は
キャンディーが適当に突進しただけで半壊した。

変更前の歴史では200発近い弾丸を受けて
失血し、弱ったところを四天王4人に囲まれて
敗死している。





関連:  『ロック=ブリガン』


『キモオタ博士』:

海辺の街に昔から住んでいる科学者。
旧支配者をマジギレさせて生きていた数少ない人物。
(陰茎を切断されたが気持ちよかったのでセーフ)
バイブ・マイスター5段。

彼はパンツコレクターのデイブ=ジョニーの
直系の子孫である。
元官房長官であったデイブは
サヌルカヌイからパンツを奪った功績を
旧支配者ナイアルラトホテップに高く評価され、
その力と知識の導きにより、
本来絶対会うことができない宇宙そのものであるヨグ=ソトースや
知性の根源であるノーデンスといった偉大なる存在と邂逅し、
その知識を受け継ぐことができた。

そしてその知識を書にまとめて
子孫に受け継いだのだ。
その書はあまりに難解で
意味を理解できたものは皆無だったが、
キモオタ博士だけは理解することができた

キモオタ博士はその書の知識を元に
タイムマシンを設計し、作り上げたのだった。




その後、5000何年後にタイムスリップし、
サヌルカヌイと再会する。
はたして彼女との再会は吉と出るか凶と出るか・・・・


関連:  『カレン=リューベーン』  『デイブ=ジョニー』  『ナイアルラトホテップ』  『ヨグ=ソトース』  『ノーデンス』


『無限エレベーター』:
次なる世界へとつながるエレベーター。
人がこの地に訪れるずっと前からあるらしい。

サヌルカヌイの言葉によれば
あらゆる場所にこのようなエレベーターがあるとか。

一度入ると目的地に到着するまで出られず、
しかも食事なども皆無なため
人間が利用するのは不可能だろう。
ちなみに密閉状態に近いため酸素もない。

エレベーターを通じた交流はまったくないため、
元の世界とはまったく違った
世界へと繋がっていることだろう。




関連:  『地球』

『異様に気が長いサヌルカヌイ』:
半無限の寿命を持ちながら
ほぼ食欲しかない
サヌルカヌイ
異様なまでに気が長い。

恐竜時代、危険極まりないサヌルカヌイは
仲間たちによって幽閉されていたが、
サヌルカヌイは恐竜たちが発生して、
絶滅するまでの1億5000万年ほどの時間を
ほぼずっと座って待ち続けていたらしい。

ただし人間社会で長く生きた影響か
最近はかなり気が短くなっているらしい。




関連:  『サヌルカヌイ』

『放浪するサヌルカヌイ』:
サヌルカヌイは基本的に常に旅をしていて、
よほどの理由がない限り3年以上同じ場所に
とどまることはない。

その土地の食べ物に飽きるからだと思われるが、
あるいはサヌルカヌイの宮床
より遠くへ、より広い範囲に怪物をばら撒くために
サヌルカヌイを放浪させるのかもしれない。

その証拠に宮床を持たないサヌルカヌイの分身は
放浪することがほとんどなくなる。
(ポニテのほうのサヌルカヌイなど)



関連:  『サヌルカヌイ』  『宮床(キュウショウ)』

『わたしを味方にするってことは』:

サヌルカヌイを味方にするということは宇宙を敵に回すのに等しい。

世界の守護者たる神を敵に回すのは当然として、
悪魔たちも敵に回してしまう。

悪魔や邪神たちは大半がサヌルカヌイの息子であるのだが、
その息子たちからも猛烈に嫌われている。
悪魔の教徒も食い殺してしまうためであろう。

サヌルカヌイはその存在意義からして
悪魔に近い存在であるものの、
悪魔の前でサヌルカヌイを悪魔呼ばわりすると
悪魔にマジギレされるので注意が必要である。
サヌルカヌイと同列に扱われるのは悪魔にとっても
不愉快極まりないことだからだ。

なお、世界の終わりの時は
神と悪魔が結託してサヌルカヌイと戦う運命らしい。


なお現在サヌルカヌイを味方にして
生き残った勢力はゼロである。
サヌルカヌイ自体が危険な上に
数々の不幸や不運を次々と呼び込むためだ。



『デイブ=ジョニー』:

帝都官房長官。
汗っかき。
パンツコレクター初段。
食堂の守護神としての一面も。


宇宙誕生以来、旧支配者からパンツを奪った唯一の人物でもある。
この時奪ったパンツがもとで彼は波乱の人生を歩み始める。

パンツ・コレクター・ルールでは
パンツを奪う=勝利なので
彼の中ではサヌルカヌイに勝ったことになっている


〜デイブ=ジョニー名言集〜

『世界が終わる?それがどうした。おかわり』

『飯を食うそれが俺が俺である証だ』

『おまえが残したその飯は
今日餓死した誰かが食いたかった飯なんだよ!!!』

『いいや限界だ!食うね!』

『そんな悲しい顔するなよ・・・飯が泣いてるぞ』

『金はいらない。肉を寄こせ!』

『俺自身がシェフになることだ・・・』

『稲を刈り取る形をしてるだろ?』

『パンがないならケーキを食べればいいのだ』

『余の辞書に食えないものと言う項目はない』

『神も許すさ』
(殺した家畜を食うことに罪悪感を感じていた同僚に言った一言)

『人食いの怪物など怖くない。俺も肉を食っている』

『もし神が現れてひとつだけ願いをかなえてくれると言ったならこう答えたい。
 いくら食っても満タンにならない胃袋をくれ、と・・・』

『人はなぜ戦争をするかって?食料を得るためだ』

『平和は絶対に訪れない。なぜなら俺たちは永遠に満腹にはならないからだ』

『俺が唯一許せないもの!
 それは!!!飯の邪魔をされることだアアアアアアアアアアア!!!!』

『死ぬのが怖いんじゃない。飯を食えなくなることが怖いのだ』

『うォォォオオオン!俺はまるで人間消化器官だァァァァ!!!』

『飯の時ってのはひとりじゃないとダメなんだ・・・何というか孤独で静かで・・・』

『食い尽くしてやろうか・・・!?
 お前の土地の食料すべてを・・・!!!!』

『この世界にうまい料理が出来てから、
 この世界がどれだけ美しくなっただろうか』

『吐き気を催す邪悪とは!!!
 まずかったという理由で金を払おうとしないやつだァァァァーーー!!!』

『お前は今まで食ったパンの数を覚えているのか?
 俺は覚えている』

『食えばよかろう!なのだァァァーーーー!!!』

『強者は決して飢えないッッッ!!!』

『神ははじめ、天と地と朝飯を作った』

『初めて夕日を見たとき・・・ふふ、うまそうだなあって・・・』


『閣下、あなたがいかに強力な力を持ち、
 人知を超えた後ろ盾を持とうとも、
 空腹を征服することはできません。
 大衆を飢えさせれば、必ずや
 人民の心は閣下を離れるでしょう。
 しかし、逆に言うならば、空腹さえ
 解消したならば、人民はいともカンタンに
 支配できるのです』
総統に支配とはいかなるものかと問われたときに答えた一言)




『サヌルカヌイから産まれた善と悪』:
サヌルカヌイの体内には善と悪が共存している。
偉大なる種族の王であるヌルヌルカヌイと、
その『』に敵対し、宇宙に害を与える悪魔たちを生み出す『宮床』である。

ヌルヌルカヌイは宇宙の知的生命の尊敬と畏怖を集めるため、
『神』に近いものを生み出し、
宮床はそれを滅ぼすための『悪魔』を生み出す・・・。

そうしたサイクルがはるか昔から繰り返され、
人類史の裏では神と悪魔の戦いが
繰り広げられていたのだ。

しかし善の勢力の根源であった
ヌルヌルカヌイが死亡し、宇宙の善悪のバランスは崩れつつある。




関連:  『サヌルカヌイ』

『ダブルハーケン』: シュライヒャー将軍のとっておきの武器。
レーザーサーベルをプラズマ・エネルギーで
補強することによって驚異的な破壊力の増強と
稼働時間の延長を実現した。

スーツと完全に一体化しており、
独立したエネルギー炉を持たず
ソニック・スーツとエネルギーを共有している。

通常のレーザーサーベルが50秒程度しか稼働し続けないのに対し
このプラズマ・レーザーサーベルは
約90分間の連続稼働が可能。

レーザー兵器の最終形態とも言える最強の兵器。
その刃はあらゆるものを焼き切る。

しかしその開発費は一般人の生涯年収10万人分とも言われ、
実用化にはほど遠い。



関連:  『シュライヒャー将軍』  『レーザーサーベル』  『精鋭ソニック兵』  『エレクトロ・ユニオン』

『王の死』:

ヌルヌルカヌイの正体は『』である。

サヌルカヌイに食べられてしまい、力も誇りも、記憶も失ったが
その行動原理だけは失われぬまま
サヌルカヌイの体内に存在していた。

『王』の目的はイースの種族
より優れた、より偉大なる種族とすることであった。

そしてその目的は強い肉体と精神を持つ
人間の女性(女騎士など)と交配することで完遂に近づく。

交配のたびに力を失い衰退しつつあっただが
最後にミカの肉体を中心として
宇宙そのものである『ヨグ=ソトース』を産みだし
その目的を完遂したのだった。

この時すでにヌルヌルカヌイは大半の力を失っていたが
残りわずかな生命エネルギーを
死にかけのミカに託して完全に滅び去った。

ヌルヌルカヌイの死は宇宙にとっても重要な意味を持つ。
ヌルヌルカヌイと人間の女性から産まれる存在は
宇宙の味方、つまり『善』であるが、
宮床から産まれる存在は宇宙の敵『悪』となる。

ヌルヌルカヌイの死によって
これ以降宇宙の味方である
『善』の勢力は生み出されない。

善と悪のバランスが崩れたことを意味するのだ・・・




関連:  『サヌルカヌイから産まれた善と悪』  『ミカ』  『ヌルヌルカヌイ』  『王』  『サヌルカヌイ』  『イースの種族』

関連:  『ミカ』  『アブドゥル=アルハザード』  『臓器売買(人身売買)』



『クン=ヤン』:

イースの種族の支配階級。
もっとも古くから存在している者のひとり。
サヌルカヌイを非常に憎んでいる。

元々は『』の従者だったが
サヌルカヌイの出現で王が死に,その権力と誇りも失った。
種族を問わずに他者の脳に語りかける力を持ち
精神の弱いものならばそのまま支配して操ることもできる。
現在は地球で支配者に裏から助言し操っている。

他者の精神に寄生する能力を持っており
普段は精神世界に住んでいる。
不便なばかりの自分の肉体はとうの昔に朽ち果てており
現在は精神のみが存在していている。
ちなみに『命は弱さを許さない』という言葉は
実はクン=ヤンの口癖である。
行動原理は『統率』

サヌルカヌイと敵対している。
精神に乗り移る能力を持つがゆえ
本来いかなる敵も恐れることはないクン=ヤンだが
サヌルカヌイだけは別。

あらゆる生物を食い尽くしてしまうため
乗り移る宿主がいなくなってしまうからだ。
乗り移る対象がいなくなれば、宿主と共に死ぬしかない。

有史以来もっとも大きな戦争となった
第七次世界大戦を引き起こし、
42個の水素爆弾と77本の大型核ミサイル、
そして無数の小規模戦術核で
当時地上にいたサヌルカヌイを完全消滅させている

1億年前ほどから目的を同じくする帝王を守護し導いてきたが
復活した宿敵、サヌルカヌイの接近を知って地球を去った

関連:  『王』  『サヌルカヌイ』  『第七次世界大戦』  『イースの種族』  『総統』 『サヌルカヌイと敵対者の戦い』

『アニス』:

サヌルカヌイの部屋の同居人。

表向きは帝都に留学に来た14歳の女子中学生。
同世代の少年少女と比較するとかなり小柄。
帝都学院の奨学金で生活するつもりだったが
現状ではサヌルカヌイに世話になっている。
母親のような存在感を持つサヌルカヌイに
かなりなついているようだ

サイトー兵器研究所の初代所長であった人物の娘。
ちなみにサイトーは出資者の名前であり
アニスの苗字がサイトーというわけではない。

戦闘時には父親が開発した
重力兵に変身する。

彼女はプライドが高く自立心が強い。
そのため本来子ども扱いされることを非常に嫌う。
だが、サヌルカヌイに子ども扱いされることは
特に不愉快に思っていないらしく
むしろあえて子供らしく甘えることすらある。


アブドゥルに肉体を消滅させられ、
サヌルカヌイによって再構成されたのちは
重力兵の戦闘能力に加えて
サヌルカヌイの分裂能力も兼ねそえた
非常に凶悪な存在となっている。

数百万もの重力兵部隊を編成することも可能。
もっとも使い道は皆無だが。




関連:  『シュトラッサー』  『サイトー兵器研究所』  『サヌルカヌイ』  『重力兵』  『帝国』  『反帝国派』

『重力兵』:

帝都の科学者シュトラッサーが作った重力兵器。
ソニック兵を圧倒するスピードと
ヴァラヴォルフを超える再生力を持ち合わせる。
アニスサヌルカヌイミカを利用して
研究所から盗み出した。

ソニック兵士は加速するために
ガス燃料を用いたジョット噴射を使うが
こちらはその代わりに『重力』が使われている。
前後左右に重力を発生させることで
ジェット噴射よりも早く正確に加速と減速できる。
また、重力の発生する方向を自在に操ることで
敵の動きを極端に重くすることもで可能。
さらにこの『重力』を使うことでもっと
恐ろしい現象を引き起こすこともできる

この兵器が構築される瞬間を見て
彼らヴァラヴォルフを思い出した人もいるかもしれない。
この兵装はヴァラヴォルフルフが人間から
クリーチャー形態へと変身するのと同じ原理で行われる。
クリーチャーたちと同じく高い再生能力を備えているが
その再生速度と正確さはケタはずれで
サヌルカヌイのそれを軽く上回る。
再生というよりは再構成といったほうが近い。

ただしサヌルカヌイと違い弱点がある。
頭部を粉砕されると再構成しても
記憶が失われてしまうし、
再構成をつかさどるコントロールシステムコアを
破壊すればそれ以降は再生できなくなる。
ただしコントロールシステムコアはふたつあり
一方を破壊してももう一方が即座に再生させてしまうため
両方を同時に完全破壊する必要がある。
サヌルカヌイと同じく、核兵器を使えば
確実に完全破壊できる。
だが、こちらはサヌルカヌイと違って
非常に素早いため、核投下を感知されれば
走って逃げられる場合がある。

帝国の科学者にとっては最高傑作であった
クリーチャーとソニック兵も
シュトラッサーにとっては最初のステップ、
ただの試作品でしかなかった。

なおこの兵装はヴァラヴォルフたちと違い
服の上から構成されるので、
服が破れて全裸になってしまうこともない


関連:  『クリーチャー兵士』  『ソニック』  『ソニック98号』  『ガルシア=ギルべイン』
 『スカルボーイ』  『レーム』



『重力兵A』:

重力兵の兵装の展開は
クリーチャー兵の変身と似たような原理で行われる。
 クリーチャーたちは戦闘態勢に入ると
まず体内にあるひも状の細胞を伸ばし
それが体表を覆って硬化し、変身を完了する。

一方、重力兵の体から出るこの黒いひも状のものは
細胞レベルの小さな機械の集合体である。
これは物体を圧縮する技術を使って
使用者の体内に収められている。
骨格→筋肉→外殻の順番に構成されていく。
構成途中は一応無防備だが
よほど強くないと止められない。

この非常に小さな機械細胞ひとつひとつが
重力を操るための装置であり
全身に空いた数十か所のジェット噴出孔で
姿勢を制御するソニック兵よりも
はるかに精密で安定した動作が可能となる。


『止まって見えるぞ』:

音速兵の技術はまだまだ発展途上である。
そのため、後世で役立てるため音速兵の
訓練の様子などはひとりひとりこと細かく
分析されデータベース化されていた。

シュトラッサーはそのデータを盗み出し
自分の兵器に組み込んだ。
そして電子頭脳を用いて高速で計算し
その動きを予測するシステムを作り上げた。

そのためアニスにはソニック兵士が動く前に
本人よりも早く先手を打つことができた。
それを「止まって見える」と表現したのだ。

この特性ゆえソニック兵はアニスに
攻撃を当てることができない。
仮にソニック兵のほうが能力的に上回っていたとしても
ほぼ勝ち目がないだろう。

━━━

これほどまでに強力な兵器を持ちながら
シュトラッサー帝国への反乱を
一切考えなかったのはなぜだろうか?

わずかながらに帝国への恩義があったからか?
それともこの兵器を持ってしても
滅ぼせない存在があったのか?

ちなみにデータがあればかんたんに量産可能。

関連:  『精鋭ソニック兵』  『シュライヒャー将軍』  『薬師如来』


『重力砲』:

重力兵の切り札。
天才
シュトラッサーの最高傑作にして唯一の失敗作。

一点に大重力場を作り周囲の物体を
強引に圧縮して破壊する。
この際、無理やり圧縮された物質が
核融合を起こし、大爆発が起こる。
この爆発は原子爆弾よりもはるかに強力。

まき散らされる有害物質(放射性物質)の量もハンパではなく
風向きによっては数千キロもの広範囲に
有害物質がまき散らされ、その範囲内の
あらゆる生物が死に絶える。

アニスはこの兵器の危険性を理解していなかった。
もしミリアが放射能を除去しなければ
アニスもサヌルカヌイも死んでいただろう。

本当は重力によって建築物を『倒す』ためだけの兵器。
爆発が起こってしまっては失敗なのだ。
あまりに威力が高すぎるため
この爆発の威力を『減退』させるために
全エネルギーを消費する。

ちなみに全エネルギーを破壊のためにつきこんだ場合
太陽系すべての惑星が厚さ数ミリにまでぺちゃんこになったあと
銀河系そのものが消し飛ぶ。
再びビッグバンが起こり新しい宇宙が誕生してしまう。

あまりに危険すぎて使用者も必ず死ぬ欠陥品。
この兵器の威力を実用可能なレベルにまで
下げることがシュトラッサーの目的だった。

エネルギーすべてを威力減衰に使うという特性上、
アニスが弱るほど威力が上昇する

関連:  『ミリア』  『薬師如来』  『シュライヒャー将軍』  『シュトラッサー』



『ミリア』:

霊山崑崙教の修行僧。
布教活動に来たというが実は
この街の悪を滅ぼすために遣わされた。
そもそも才能あるものしか崑崙山脈には入れないため
布教活動に特に意味はない。

一日1千万時間という修行を繰り返して
鍛え上げられた肉体はまさに無敵。
その圧倒的な戦闘力で人身売買組織『黒の楽園』および
その関連組織『帝都電子工業(株)』を壊滅させた

地球時間で13年前に商家であったレイラ家に生まれる。
姉が3人居て、本人も女の子みたいな容姿だったため
姉たちの悪ふざけによりよく女の子の格好をさせられていた。
このままではイカンと両親が思っていたところに
霊山崑崙教の僧がミリアに資質を見出し崑崙教へと勧誘した。
「男らしく育ってくれれば」と思い、両親もそれを承諾した。

それから数年後。
両親の思惑通り男らしくなったものの
少々度が過ぎた感はある。



関連:  
『サヌルカヌイ』  『アニス』  『ミカ』  『帝国』


『崑崙教』:

神仏をあがめ、仏道に殉ずる者たち。
時間がほとんど進まない『崑崙山』に住んでおり
その修業は苛烈を極めると言う。

しかも死後に極楽に行けるといった
特典があるわけではない。

それどころか、彼らは死後に地獄へ行き、
亡者たちを救済するために働かなくてはならない。
決して自分自身は報われない生き様であり
常人には入ることも歩むこともできない道だ


『仁王金剛ヘルファイア』:

ミリアの必殺奥義。
ミリアを守護する金剛力士の具象化した姿。
いかなる邪悪な悪鬼や妖魔も
その姿を見れば震え上がるだろう。

『弥勒天ヘブンズゲイト』:

ミリアの秘奥義。
同じくミリアを守護する神仏、弥勒菩薩が具現化した。
5億年後の未来に現れ人々を救うと伝えられる


関連:  
『臓器売買(人身売買)』  『リゲル=ベガス』

『釈迦掌乃上拳』:

ミリアの最終奥義。
敵の攻撃をなかったことにしてしまう。
発動前から仕掛けているように見えるが
実は攻撃を食らったあとに発動している。
実質無敵と言ってよい。

もっとも死を恐れているわけではない。
崑崙山の修行僧にとって死とは終了ではなく
霊体となり仏に近づく『昇華』なのだ

関連:  『帝国軍』  『ソニック208号』

『薬師如来』(薬師瑠璃光如来):

崑崙僧の奥義のひとつ。
疾病、災禍などを追い払う薬師如来の
力を借りて奇跡を起こす。

ミリアアニスが引き起こした核爆発の
放射線を除去するためにこの力を借りた。



『神眼』:

崑崙僧の能力のひとつ。
額に神の目を現して世界を見る。
世界の果てまでも見ることができ、
さらに他人の心の中さえも見ることが可能。
ミリアは
アニスの正体を知っていたのだ。

ただしサヌルカヌイの心の中だけは
見ることができなかった。
それゆえにミリアはサヌルカヌイを
「不可解な怪物」と表現したのだ。


関連:  『アニス』  『重力兵』  『重力砲』



『ミカ』:

ゲリラ部隊からはぐれた少女兵士。
スナイパータイプだが格闘もそれなりに出来る。
しかし手を大事にしているため格闘では主に蹴りを使う。
もっとも凶悪なのは仲間内から『膝砕き』
呼ばれた攻撃だった。
まず膝の関節を蹴って骨を砕き、
頭が下がったところにとどめの一撃を刺すというもの。
ミカは女性であり小柄であるため
体格差を埋めるために考えられた攻撃だった。
ミカはこの攻撃を成功させるために
しばしば『ぶりっこ』を使う。

これは非常に大きな効果があり
現在成功率は100%である。
油断してふいをうたれた敵は
哀れにも頭を砕かれて即死したのだった。

兄がおり兄を慕っている。
兄がすべて
兄命







『世界の中心』:


見かけは普通の人間であり、
本人も自分は普通の人間だと思っているが
ミカという存在は半ば神格と化している。
体内には無数の『産まれざる神』(いわゆるニート)が存在しており
彼らはミカに味方する。

また神の死を支配する巨神も彼女の味方についているため
神ですら勝ち目はない。

この死を司る巨神によって不滅の存在となっており
宇宙の消滅後には世界の中心で眠りにつき
彼女の夢から再び新たなる宇宙が生まれるらしい。



一説にはすでに宇宙は滅びており、
世界は彼女の見ている夢でしかないらしい。

宇宙の中心であり、『無』と『有』をつなぎとめる重要な存在。

なお、すべてのパラレルワールドにサヌルカヌイが存在しているが
ミカだけはこのオリジナルワールドにしか存在しない。




『産まれざる神』:

産まれ出ることなくずっとミカの胎内に
とどまり続ける神格。

ミカの子らである邪神たち。
素晴らしい力を秘めているが
使うことなく寝てばかりいる。

潜在能力は非常に高いと言われる。

外に出れば非常に強力な神となっただろう。

宇宙の中心で眠りにつくミカの周囲で
歌ったり踊ったりしながらミカの眠りを守護している。




関連:  『サヌルカヌイ』  『辺境集落』  『帝国』  『帝国軍』  『ストームランサー』
 『アンドレイ大佐』


『ファロール』:


通称暗黒のファロール。
』の最後の子であり、
ミカが産んだ神の中では最強の存在。


謎多き神。
この世のすべての知識を記した魔導書『ナコト写本』によると、
闇と死を支配する神と伝えられる。

闇と死とは『無』のことであり、
ファロールは宇宙の外に広がる無限の無の領域を支配している。
無数に連なる宇宙の数々も
この無の空間のほんのひとかけらであることを考えると
とてつもなく巨大な神格であると思われる。

宇宙そのものであり、
すべての『存在』を司るヨグ=ソトースとは対になる存在。


『無』の神であるためその姿は存在せず
目視することは基本的に不可能だが、
ヨグ=ソトースの力を借りた奇跡を起こす魔導師、
アブドゥル=アルハザードだけは
その姿をイメージすることができた。
アブドゥルにとってその姿は
巨大な死神の形でイメージされた。

あるいはミカが『死』に付きまとわれる人生を送ってきたのは
この神によるものだった可能性もある。



ファロールの役割は、
死によって万物のバランスを保つことだと言われる。
死は破滅であると同時に救いでもあるのだ。
もしあらゆる生命に死が訪れなかったならば、
種族は増えすぎ、星は衰退する。
結果的にあらゆる生命の寿命を縮めることになる。

彼は適切な死と崩壊をもたらすことで
より大きな生命を守護する役割を持つのだ。



『死』は本来だれに対しても、
何に対しても平等なものであるが、
ただひとつの例外としてミカにだけは味方している。

ファロールはミカに向かいくる死のすべてを跳ね除け、
ミカの敵対者に死と敗北と衰退の運命を与える。
ファロールのもたらす死の力は法則を無視した絶対的なものであり、
例え神であれ逆らうことはできない。



この神の力によりミカは完全に
死と破滅から切り離された存在となっている。

宇宙の消滅しても彼女は残り、
世界の中心で夢の中から
この世界のことを『思い出す』のだという。

彼女の見る夢から再び宇宙は始まり、
彼女の目覚めと共に水泡のごとく消滅するのだという




ミスカトニック大学の教授である
ラバン・シュリュズベリイ博士が記した
『セラエノ断章』によると
過去の宇宙はとっくに滅びて消滅しており、
現在の宇宙は彼女が見ている夢の世界にすぎないらしい。



『ミカHistory』:

ミカはここからは遠く離れた集落で生まれた。
ミカの両親は兵士であり、
ミカが生まれたときそこはすでに戦場だった。
ミカは五歳で銃を取り、戦士となる。
その後、父が戦死し
集落も敗戦したためミカの母は
このあたりに逃れてきた。
そしてミカの兄がいる集落に落ち着き、
集落のリーダーと再婚する。
そのリーダーの息子がミカの兄であった。
ミカの兄はミカを非常にかわいがり
ミカも兄になついていた。
それからはしばらく平和が続く・・・。

だが、帝国の侵攻が始まり
集落は戦場へと変わる。
戦争か、降伏かで揺れる集落だったが
ミカはひとかけらも動揺せずに戦争の選択をする。
そして戦場で次々と帝国兵を殺していったのだ。





『ヌルヌルカヌイとの関係』:

義理堅い性根と、頼まれると断れない性格が災いして
サヌルカヌイの精巣であるヌルヌルカヌイ
目をつけられいろいろされる。
ヌルヌルカヌイとの間に何体かの子供がいる。
宇宙の意思にして、宇宙そのものである
ヨグ=ソトースの母となるという
重要な役割を担うことになった。

ミカもサヌルカヌイもまったく気づくことはなかったが
このふたりの出会いは非常に大きな意味を持つ。
サヌルカヌイが不滅であるのは単に
再生能力の強さだけだはない。

宇宙の意思で宇宙そのものであるヨグ=ソトースが
自分自身が生まれるその日まで
サヌルカヌイを守護していたのだ。

かつてクン=ヤンが第7次世界大戦を起こし
サヌルカヌイを完全消滅させたとき、
たまたま海底に一体だけ封印されていたため
サヌルカヌイは復活することになったが、
実はこれは偶然ではなく、
ヨグ=ソトースの意思による守護なのだ。

そのため、ヨグ=ソトースが誕生するまで
いかなる手段を用いても(核兵器を使っても)
滅ぼすことはできなかったのだ。

しかしミカと出会い、ヨグ=ソトースが誕生したため
宇宙の意思による絶対的守護はなくなり、
これ以降はサヌルカヌイを滅ぼすことが可能になる。






『ストームランサー』:


ミカが持つ謎の大型狙撃銃。
サンド・ロード社』が開発した。
開発者、および使用者が次々と変死した
といういわくつきの銃である。
狙撃兵でありながらミカはこの銃を置いて行き、
あとで取りに戻った。

戦車の装甲をも貫く驚異的な威力と、
長距離からでも目標に命中させる精度を併せ持つ。


だがこの銃には無視できない重大な欠点がある。
そもそもこの銃が開発されたのは
より遠くへ、より精度の高い射撃ができる銃が
欲しいという要求から作られたものだった。

より遠くへ安定した軌道を保つために
弾丸を重くしようという考えに至った。
そこでまず鉄の倍以上の比重を持つ
劣化ウラン合金の弾丸が作られた。

  『劣化ウラン弾』(Wikipediaへジャンプ)


これはかなりうまく行った。
なのでさらに開発は進められ、
今度はもっと比重の重い合金を
作ろうという考えに至った。

この紆余曲折の過程は省くが
とにかく開発は成功し、鉄の3・8倍の
比重を持つ新たな合金が作られた。
これに名前は付けられず、単に
すごいウランの合金と言う意味で『超ウラン合金』と呼ばれた。
(名前にウランとついているがウランは特に関係ない)
しかし開発者は気づいていなかった。
この超合金が放射性物質だったということに・・・。


そもそもクン=ヤンが起こした核戦争による
文明退行の後、核開発、および
放射能の危険性に対する知識は失われ、
現在の科学者でさえその危険性については
認識していなかった。

そもそも劣化ウラン合金でさえ放射性物質である。
そのため開発者たちは知らずに被爆していた。
しかし「ちょっと体調が悪い」と言った程度の
異変で片づけられていた。
折しも研究者たちは多忙で寝不足だったので
睡眠不足による体調不良だと思われていたのだ。

しかし開発者が次々と原因不明の病気にかかると
その程度の問題では片づけられなくなる。
しまいには「この研究は呪われている」
「戦死者からの怨念によって妨害されている」
などとオカルティックなことを言い出す者も現れる始末

研究者が恐怖と不安で逃げたため、
この銃の販売までには開発から14年もかかった。
販売された後も不気味なウワサが絶えなかった。
「この銃を持っていると家族や同僚が謎の病気にかかる」
「この銃を使ったものは呪われる」
これは放射性物質を正しく扱わなかったことによる
『被爆障害』だったのだが誰もそれを知ることはなかった。

ただひとりこの銃を完璧に扱うことができたのはミカだった。
ミカは放射性物質と被爆障害に対する
正しい知識を持っていた。
ミカの生まれた集落は長い戦争の記録を
断片的ながら残していたからだった。

ミカはこの銃とその弾丸を入手するも
一般的な狩りでは使えないので封印したままだった

しかしついに帝国との戦争がはじまり
ミカはこの呪われし狙撃銃『ストームランサー』の封印を解く

そして次々と帝国兵を射殺していったのだ。
超ウラン合金の弾丸は着弾と同時に
自壊し放射性物質をバラ撒く。
そのためたとえ当たらなかったとしても
強烈な被爆症状を呈する。
むしろ当たったほうが楽かもしれない。

この弾丸を使えば使用者自身もわずかながら被爆する。
ミカは防護服を着たり、一度に発射する数を
制限したりして被ばく量を押さえていた。
しかしそれでも自然被爆の数10倍の
放射線を浴びることになる。
まさに呪われた兵器。


文明退行の理由については
人々が核戦争ののちに、二度とこのような悲劇を
繰り返さぬようにと
過去の文明を記録するものすべてを
徹底的に破壊したためであろう。
関連:  『帝国の武器』  『ミカ』  『ミカの集落』

『ミカの集落』:

帝都の呼び名ではGX67地点。

大きな都市に見えるが実は
巨大な廃墟の集合体であり人口は多くない。
集落の民は帝都に移り住んだたため
現在はだれもいない。
ミカを除き集落の人間は降服し
投降することを望んだ。
例え奴隷のような立場になるとしてもだ

だが帝都で待ち受けていたのは
奴隷以下の恐るべき運命であった





『ミカの子たち』:

ミカヌルヌルカヌイとの間に作られた異形たち。
一度に10〜20体程度生み出していたので
合計で1000体近く存在する。

いずれも重要な存在。
宇宙そのものであるヨグ=ソトースや、
宇宙に知的生命が生み出し、
サヌルカヌイに知性を与えたノーデンス、
復讐という概念を作り上げ
サヌルカヌイの母ハイドラを異形の者に変えた
ボクルグなどがいる。

過去に生み出されたものと比べると
ダントツで驚異的な存在が多い。
ヌルヌルカヌイは自分の『死』が近い事を知っていて
最後の力を使い切って生み出したのかもしれない。





『ツァトゥグア』:


今から2万7000年後に成長を終えて完全となる者。
あまり大きな力は持っていない。
ぼんやりした目をして太った外見をしている

マヌケそうだが深い知識と知恵を持っている。
夢の中から世界と宇宙のあらゆる
事象を知ることができる。
過去と未来のすべての出来事を見てきたらしい。
しかし自らの知識にはまるで無関心





『ノーデンス』:


今から6万4,000年後に成長を終えて完全になる存在。

生命というより概念に近いもので
生物たちの記憶と知識の中に存在している。
時間と空間に影響されずに存在することができ
この世に生まれるはるか以前から存在していたらしい。
知性を操るものであり、
彼の意思で知性を与えたり
逆に消滅させることができる。
知的生命が宇宙に出現し、
大いに繁栄したのは彼の力によるもの

彼の力によって人並みの知性を得た
ネコたちが住まう『ウルタール』という町がある

姿を持たないが人間の前に姿を現すときは
白い髭を生やした老人の姿をとる。
これはフィクションの世界で描かれる『神』の姿に近い。
はるか昔に人間の姿をとったノーデンスを見たものが
神の姿として伝えたのかもしれない

』はノーデンスの存在を知っていて
ノーデンスと交信する方法も知っていた。
サヌルカヌイに知性を与えるとき
ノーデンスの力を利用した




『ヨグ=ソトース』:


現在から2億年後に成長を終えて完全となる者。

彼も時間と次元に影響されずに存在することができ
これから成長を始める者でありながら
宇宙の始まりから存在しており
世界の終わりまで存在し続ける。

彼の存在そのものが時間であり次元なのだ。

その姿を見ることはほぼ不可能だが
さまざまな大きさの球体が連なったような姿をしているらしい。
その球体ひとつひとつが宇宙である。

そしてこの球体はつねに増え続ける。
人々がなんらかの選択肢に立たされたとき、
この球体は選択Aと選択Bに分裂する。
そして異なる宇宙として存在を続けるのだ。
宇宙は一秒間に数億といったペースで増え続け
そして消えていく。

こういった似て非なる世界を
パラレルワールド、平行世界などと呼ぶ。

パラレルワールドに旅立つ者は彼の力を借りることになる
もっとも帰ってこれる保証はないが・・・






『ボクルグ』:

復讐を司る邪神。
現在から8億年後に成長を終えて完全となる。
行動原理 は『報復』
復讐を願うものに手を貸し
そしてどちらも破滅させる。

彼もまた時間と次元に影響されない存在。
知的生命に復讐、報復という概念が
産まれる原因となった神でもある。

サヌルカヌイの母、ハイドラが夫を失った
報復としてサヌルカヌイを生み出したのも、
復讐という概念があるゆえ。
ボクルグは自らの母が生まれる要因をも作ったのだ



『ファロール』:


ヨグ=ソトースの対極に位置する『無』を支配する神。

ヌルヌルカヌイの最後の子にして最強の存在。
誰とも敵対せず、
何にも味方しないが
唯一ミカにだけは味方している。






なぜサヌルカヌイから生まれた者たちが
このような特異な存在となるのかは分かっていない。
あるいはサヌルカヌイが食ったが姿を変えて存在しており
その力によるのかもしれない。
だとすればナイアルラトホテップ
サヌルカヌイ暗殺の邪魔をするのは
彼女を守護しているのではなく
彼女の中にいるを守護しているのかもしれない。

悪意あるいたずらで王を困らせていた彼だが
王への忠誠がなかったとはだれも言えない




関連:  『サヌルカヌイ』  『ナイアルラトホテップ』  『王』  『ヌルヌルカヌイ』  『アックス』  『胃袋』  『ファロール』  『ミカ』


『ヒコ』:

湖の街に住む青年。
生まれつき肺が弱いため外を出歩く時は
スーツとマスクをつけている。
将来は集落のリーダーの娘と結婚して後を継ぐ運命
他人に定められた運命を良しとせず
いつか広い世界の外側に出ることを夢見ていた

ちなみに作中では一切描写されていないが
集落の側には巨大な湖がある
巨大な湖と侵入者を拒む金持ちの国に囲まれているため
外来者は非常にめずらしい
ヒコは
サヌルカヌイと出会い
彼女と話すうちに外の世界に出たいという思いを強くする
しかしさまざまな障害に阻まれて出ることは出来ず
ヒコは迎えに来た妹と共に集落へと帰還する

その後リーダーの娘、ジュナと結婚し集落のリーダーを継ぐ
6人の子供と18人の孫に恵まれ86歳でこの世を去る

 『サヌルカヌイ』  『マリア』  『ジュナ』  『デスマシーン佐藤』

『ロック=ブリガン』:

ロック=ブリガン:
領主に支配された領域に住む青年。21歳
身長186cm。体重108kg
領主の国の小さな集落をまとめるリーダーである
全身筋肉のかたまりだが性格は冷静

領主の奴隷狩りに抵抗して戦うも負傷して戦線を退いた
その際集落の人間すべてと妹を連れ去られてしまい
キズが癒えると同時に奪還作戦を考えていたが
なにもいい考えが思いつかなかった

サヌルカヌイと出会い彼女を国の外に案内する途中
領主を守護する騎と出会ってしまう。
絶望的な戦闘力を見せ付けられるも
サヌルカヌイは一撃で騎士を倒す。
彼女の力を借りて妹を救出する作戦を
思いつくロックだったが
集落の人間はすべて殺された後だった

たったひとりとなってしまったロックは
サヌルカヌイと生きることを望んだが
サヌルカヌイは去って行った

関連:  『サヌルカヌイ』  『騎士団』  『キャンディー=ブリガン』(オリジナルワールド)  『キャンディー=ブリガン』(パラレルワールド)




『サヌルカヌイ』:

本編の主人公。
太古に
地球とその周辺惑星を支配していた
イースの種族(旧支配者)のひとり。

凶悪な存在であるが知性の低さゆえ
悪魔としての地位は低い。
(オークやインプと同レベル)

種族のほかの者と比べると力は弱いが
再生と分裂する力を持つため
猛烈にしぶとい。


バラバラになっても簡単に再生する。
高圧や低温、貧栄養状態などの
劣悪な環境にも耐えられるが
唯一核(放射能)には弱い。
これは遺伝子が傷つき細胞の複製が失敗するためだ。

行動原理は『食欲』


銀河にあふれんばかりに増殖した人類
約700兆をほぼ全滅させたこともある。


関連:  『イースの種族』  『王』  『行動原理』  『旧支配者』  『ルルイエ海溝』  『クトゥルフ』  『アウラニース』


力や支配に固執せず、ごく普通に人間社会で生活している
力の種族たる一族の中では
異端者であり非常に嫌われている
恐竜絶滅後にイースの種族地球を去ったが
その際サヌルカヌイは置き去りにされている

他に特出した特徴として異様に気が長いことがあげられる
非常に再生力が強く命の危険が少ないのと
生きる理由がほぼ食欲のみなためだ

関連:  『地球』  『エイボン』  『サヌルカヌイと人間の関係』

『サヌルカヌイの腸』:

サヌルカヌイの体内で大半を占める臓器。
胃が消化した食べ物をこねて
栄養を摘出するためにある。
ほとんどどんなものからも栄養を取り出せる。
胃袋と仲がいい

『サヌルカヌイの胃袋』:

食物を消化するための臓器。
強力な消化液で骨まで溶かしてしまう。
内部は異空間のようになっていると思われ
あきらかに体積以上の物量を収納できる。
たまに本体の腹から出てくる。

本体よりはるかに知性的な存在で
不摂生を解消するため自ら行動する。
しゃべれる。

関連:  『アニス』  『ヌルヌルカヌイ』  『サイトー兵器研究所』



『現在と過去のサヌルカヌイの比較』:

過去に地上に存在していた
サヌルカヌイ
現在のサヌルカヌイを比較すると
現在のサヌルカヌイは高圧の
深海底で暮らしていたためか、かなり筋力が強い
オスのゴリラには劣るものの、メスのゴリラ以上である
とはいえ頭突きしか使わないが

またエサが少ない深海では
多くの深海魚が猛烈な食欲を持つように
現在のサヌルカヌイはもともとある食欲がさらに特出している。
それと並行して栄養分を体内に溜め込む機能も発達しており
あきらかに必要以上の量を食べてしまう。

沈んできたシロナガスクジラの死骸をひとりで全部食べたことがある。
総合的に過去のサヌルカヌイと比べればやや危険な存在と言える。


反面、暗い深海で生活していたため目がかなり悪い
かわりに嗅覚や触覚が発達している。




『サヌルカヌイと敵対者の戦い』:

クン=ヤン以外にも多くの敵対者を持つ
サヌルカヌイ
(理性を持たない時期に大量の仲間を食い殺しているため当然だが)
敵対者たちは過去幾度もサヌルカヌイを
滅ぼそうと計画したがどれも失敗した。
彼女の再生力を甘く見たのもあるが
敵対者の計画を邪魔するナイアルラトホテップという
存在があったからだ。
なぜ彼女の暗殺を邪魔するのか?
その理由はよく分かっていない。

単なるイタズラに過ぎないという者もいれば
サヌルカヌイがナイアルラトホテップの
隠し子だからだという者もある。
あるいは『』はサヌルカヌイの体内で
まだ生きているのかもしれない。


関連:  『クン=ヤン』  『ナイアルラトホテップ』  『王』  『第七次世界大戦』  『エイボン』


『サヌルカヌイB』:

もうひとりのサヌルカヌイ。
ポニーテールのほうがサヌルカヌイA。
ミカにあげようと思ってちぎった生首が成長したもの。
ずっと植木鉢に埋まっていたがしばらくして足が4本生えた。
とても素早く動ける

ずっと家にこもっていてパソコンをいじっていたためか
サヌルカヌイAにはさっぱりわからないPC、ネット関係の知識が豊富。
いたずらでハッキングなどもしていたためサイバー関係に強い。




『サヌルカヌイと人間の関係』:

ほぼ完全に人間社会に適応している
サヌルカヌイ
しかし別に人間に擬態しているわけではない。

恐竜絶滅後、しばらくして哺乳類の時代がやってきた時
サヌルカヌイは温帯の平原で暮らしていた。
平原は大型のネコ科やイヌ科の
肉食獣がうろつく危険地帯だったが
恐ろしいサヌルカヌイは捕食の対象にならなくなっていた。
(食べても恐ろしくまずい)

その様子をじっと観察していた知恵あるサルたちは
自分の体毛を抜きサヌルカヌイに『擬態』した。
こうしてサルたちは地上へ降り立った。

やがて二本足で歩き、道具を使うことを覚えたサルたちは
武器を使って肉食動物を平原から駆逐することに成功し
猛烈なスピードで勢力を拡大した。

その後数百万年が経過しサル達は
生まれた時から毛が生えなくなっていた。
そして現在も猛烈な勢いで成長し、発展しつつある


『ヌルヌルカヌイ』:

深海性ナマコやプラナリアなどは雌雄同体であり
サヌルカヌイにも精巣がある
それがヌルヌルカヌイの正体だ
しかし現在サヌルカヌイは精神的に女性であり
不必要な臓器としてに吸収されつつある
なんとか完全消滅する前に目的を果たそうと必死である
行動原理 は当然『生殖』

関連:  『ミカ』  『ヌルヌルカヌイとの関係』  『ツァトゥグア』  『ヨグ=ソトース』  『ボクルグ』  『ノーデンス』



『宇宙の狂気・サヌルカヌイ』:


イースの種族は『力』と『支配』を目的とする種族。
それゆえその実力を持ってして『』を倒した
サヌルカヌイは本来称賛こそされるにせよ、
嫌われることはなかったはずだ。

だがそうはならなかったのは
やはりサヌルカヌイがあまりにも多く
殺しすぎたせいであろう・・・。

サヌルカヌイは産まれて2か月後には
地球に存在していた同族たち6000万体を
ほぼ全員食い殺した。
同族たちはサヌルカヌイを『呪われた種族』と呼び
自分たちと同じものとして認めていない。

地球を去り別の惑星に移住したのちも
多くのものはその名を口にすることすら禁忌としている。
この場合デモゴルゴンと呼ばれる。
(恐ろしい名、または恐るべき者という意味)
それほどまでにサヌルカヌイの行為と存在が
恐ろしかったわけだ。

その存在はまさに宇宙的狂気



『敵か味方か?』:


サヌルカヌイ人類と地球種族の『味方』である。
サヌルカヌイはごく普通に人間として暮らしており
社会に依存する生命だからだ。
かつて何度か人類の敵対者たちが地球へ侵攻したが
サヌルカヌイはそのたびに全力で撃退している。

また致命的な感染症が蔓延した時には
病死者の死体を食べて体内でワクチンを
作り出して提供するなど
献身的に人類を助けた。

性格は優しく、情にもろい。
そこそこお金持ちであり(後述)
お金に困っている人には貸したり、くれたりもする
また子供好きでもある。

・・・が、
ちょくちょくつまみ食いをしているので
実質的に人類を殺した数は
いかなる敵対者をも圧倒的に上回る。

仮に一年にひとり食べたとしても
その数は一億人に上る。
一日にひとり食べた場合は360億人。
一日に10人食べたとしたら3600億になってしまう・・・
どれほど少なく見積もっても500億人は食っているだろう。
(実際の数はこの10倍、あるいは100倍にも達するかもしれない)

世界中の支配者を操って核戦争を起こし
あらゆる都市を核の炎で
焼き尽くしたクン=ヤンですら
40億人程度である。
(第一次世界大戦の死者は3700万人
 第二次世界大戦は5000万人〜8000万人)
サヌルカヌイの10分の1以下だ。

本人の意思に反して
人類にとって極めて危険な存在と言える。
よほどのことがない限り関わらないほうが賢明。

関連:  『地球』  『クン=ヤン』  『第七次世界大戦』

『サヌルカヌイの金銭感覚』:


サヌルカヌイは意外にも金持ちである
人類社会では基本的にお金があれば
食べ物に困ることがないからだ。
サヌルカヌイはお金=食べ物と考え
働ける環境では基本的に働いている。
(略奪行為はしない)

ではどれほどのお金を所持しているのか?

仮に一年に1円貯金した場合、一億円
一年に100円貯金したなら100億円
一か月に一万円(一年で12万円)貯金したならば
一兆2000億円となる。



『悪魔?』:

何もない惑星を開拓し、
生命を作り出して生態系を作り出す
イースの種族たちを
『神』と仮定するならば
その神々と敵対し、忌み嫌われるサヌルカヌイ
『悪魔』と言えるのかもしれない。

いずれにせよサヌルカヌイの体内から
産まれ出たものがそれに近い存在
であることは確かなようだ。
(淫堕を植え付けるヌルヌルカヌイなど)




『サヌルカヌイの危険な危険日』:


月に一度
サヌルカヌイの体内にある宮床から
大量のクリーチャーが生み出される。
 その危険なクリーチャーの『脱出』を阻止するべく
宮床勢力と胃袋勢力の大戦争が起こる。
体の中が戦争状態なので
サヌルカヌイもぐったりした状態になってしまう。
だから元気がない。

生まれ出るものは例外なく危険で害悪にしかならない魔物だ。
一度に10〜2000ほどが生産されるが
一匹一匹が生態系や社会に
深刻な影響を与えかねない凶悪な存在。

しかしその大半は体外に出る前に
によって捕縛され胃袋によって食い殺される。
そのため基本的に心配はないが
最近はサヌルカヌイがお酒を飲みまくるせいで
胃腸がやや弱っている。

胃袋らの勢力が敗北するとき━━━。
それは世界の終わりを意味するだろう。


『宮床(キュウショウ)』:

人間の子宮にあたる臓器

極めて性格が悪い
傲慢、強欲、かつ自己中心的な性格
一方で寂しがりやのかまってちゃんでもある
月一度、大量の怪物を生み出しまくる



『行動原理』:

イースの種族たちにはそれぞれ
選択肢を決定する際の絶対基準がある。
その行動原理はほとんどの場合
命よりも優先される。

戦いを行動原理とする者は
いかなる場合も争いが激しくなるような選択をし
食欲を行動原理とする者は
何よりも食べることを優先する。

サヌルカヌイ宮床から
産まれたものにも行動原理があるが
彼らの場合は少々事情が異なる。


関連:  『イースの種族』  『宮床』

『妄想世界』:


サヌルカヌイの妄想世界。
ひたすらワケのわからない怪物が出たり消えたりしている。

人間にはまるで理解できないただただ狂った世界だ。
仮に心を読める人間がいたとしても、
あまりに意味不明すぎて理解できないだろう。
ミリアは「狂った怪物の狂った夢」と表現した。

しかしまったく意味がないわけではない。
これから産まれる怪物の姿を予言しているのだ。
いづれケツロボットもこの世に生まれるのかもしれない。



関連:  『ケツロボット』

『ニュータイプ』:


帝国軍研究部が開発した新たなソニック兵。
その最初の兵士『ジェックス(左)』と『ゼータ(右)』である。

精鋭ソニックの動きをデータベース化し
コンピューターに組み込みむことで
訓練を積まずとも完璧にソニック装甲を
使いこなすことができるようになった。

このふたりの兵士はまったく
訓練を積んでいない兵士だったが
シュライヒャーと同等の強さを持っている。

シュライヒャーは訓練を積まずに
兵士が戦場に出ることに強く反対していたが
カリーナの項目参照)
敵があまりにも強いのを見て
この兵士を従え、サヌルカヌイに挑んだのだった。

サヌルカヌイのおならが臭すぎて即死した。



関連:  『シュライヒャー将軍』  『カリーナ』  『精鋭ソニック兵』

『カリーナ』:

シュライヒャーの妻であり、最初の弟子でもある。
また、精鋭ソニックと言うシステムの提唱者である。

シュライヒャーの妻であり
自分自身も兵士であったカリーナ
ソニック兵士がその力ゆえに傲慢になり
修業を怠ることを懸念し、
特別な番号を冠した精鋭ソニックという
戦闘集団を作ることを提案した。
ソニック兵士はこの精鋭ソニックに
選ばれるために努力に努力を重ねるのだ。

そしてカリーナは夫に
すべてのソニック兵士の目標となるように
つねに最強の兵士であるよう願ったのである。

カリーナ自身も強力なソニック兵だったが
彼女は戦地で命を落とすことにある。

カリーナの最後の戦地となったのは
ミカの集落』である。
名将アンドレイの敗死のあと
カリーナはここに遣わされた。

しかし探知不能な距離からの
正確な狙撃により、またしても部隊は半壊する。
しかしカリーナは知識と勘により
狙撃主の位置を特定しついに接近することに成功する。

だが、その狙撃主、ミカ
カリーナより用心深く、狡猾であった。
狙撃主の籠る部屋には
無数のワイヤーが張られていたのだ。
不用意に接近したカリーナは
そのワイヤーに足を取られて盛大に転倒、
壁に激突したのだ。
そしてその一瞬のスキを突き、
装甲のわずかな隙間から
ナイフを突き入れられ、絶命したのだった。



関連:  『シュライヒャー将軍』  『ミカ』

『エレクトロ・ユニオン』:

エレクトロ・ユニオンとは
武器会社『エルフォード・ウェポン』と
鉱山会社『ナックス鉱業』、そして
科学者集団『D&D3』が合体した会社である。

武器流通を支配する会社、
そして鉄の流通を支配する鉱山会社、
さらに武器開発を行うD&D3によって
武器業界を牛耳って行こうという考えだった。

ナックス鉱業はエレクトロ・ウェポン以外への
鉄の卸値を倍増させ
他会社の利益を激減させた。

さらにD&D3はそれによってあぶれた
他の会社の研究者を引き抜いていく。

負けるはずのない勝負であったのだが
レーザーライフルの開発の失敗などの
不祥事が重なり、エレクトロ・ウェポンは衰退していく


関連:  『帝国の武器』

『サンド・ロード』:

サンド・ロードは
帝都中央に拠点を構える
老舗武器会社である。

名銃として名高い『アンドレイ』を制作したのも
この会社である。
主に実弾兵器を多く制作し
コストパフォーマンス・扱いやすさ・故障率の低さ
どれをとっても一級品である。

エレクトロ・ユニオン社など
大型の新企業の台頭や
鉄鉱石の値上がりなど
多くの危機や苦難を乗り越えてきた。

ミカの狙撃銃『ストームランサー』を
制作したのもこの会社だ。




関連:  『帝国の武器』  『ミカ』  『ストームランサー』  『アンドレイ』

『管制塔』:

帝都の中央に位置する謎の建築物。

帝都の消費する電力を管理し
ネットシステムの安定を図るための装置。
アニスが破壊しようとしていた。

ちなみにまだ稼働していないため
破壊しても金銭的なダメージ以外はない。


関連:  『帝国』

『ガルス=フィー(上)&アルフレッド=フォレスター(下)』:

アブドゥルの従者。
主に帝都の情報を集めて伝える役目を持つ。

アブドゥルは空間転移で移動することが多いため
ついてこれない時のほうが多い。
存在価値はあまりない。



関連:  『アブドゥル=アルハザード』  『帝国軍』

『アブドゥル=アルハザード』:

帝王に心酔する
帝国のナンバー2。
魔術師たちの世界から来たらしい。
元の世界では知らぬものがいないほど
偉大な魔術師であった。


アブドゥルは『空間士八極』と呼ばれた
究極の魔導師集団のリーダーであった。
自分の周囲の空間を支配し
自在に操るという恐ろしい技を使う。
空間断裂による防御と攻撃は
いかなる守りも貫通し、
またいかに強力な攻撃であれ届かない。
またこの空間断裂攻撃は不可視であり
回避はほぼ不可能。


この力ゆえ彼は魔導師の王とまで呼ばれ
非常に恐れられていた。
だが彼は神に仕える神父であり
その力を暴力的に使うことはなかったという。

彼はジアス教の救世主であるエイボンの弟子である。
彼に大いなる宇宙の意思であるヨグ=ソトースと
交信する方法を学んだ彼はついにエイボンの技の
ひとつである空間支配の術を会得する。

実はエイボンが人生の大半をかけて
滅ぼそうとした怪物こそがサヌルカヌイであった。
ゆえにこの空間支配の術は
サヌルカヌイを滅ぼすために
開発された
術のひとつであると言える。

はたしてこの力はサヌルカヌイを
滅ぼせるのだろうか・・・?


関連:  『エイボン』  『サヌルカヌイ』  『魔術師たちの世界』  『帝国』  『電脳帝国の支配者』  『ジアス教』

『魔術師たちの世界』:
この
地球からはるか遠い銀河にある星。
その場所の人類は地球の人類とは異なる進化を遂げ
まったく違う文化を築き上げた。

かつて地球に絶え間なく戦乱が起こった時代があり
その時争いから逃れるために
多くの人類が別の惑星に移り住んだ。
彼らもその末裔だ。

魔術師たちは第二の心臓と呼ばれる器官を持ち
これを使ってエネルギーを作り出して様々な奇跡を起こす。
火を起こしたり、電気を発生させたり
また植物や動物を使役するものもいる。


アブドゥル=アルハザードによれば
魔法とは精錬された科学の果てにある真実であり
けっしてファンタジーではないらしい


関連:  『アブドゥル=アルハザード』  『大いなる災厄』  『エイボン』  『地球』

『クトゥルフ』:


ヌルヌルカヌイの評価する10段階評価で
危険度10に位置する者。

サヌルカヌイが生まれて数億年たったが
危険度10に分類される存在は数えるほどしか産まれていない
(サヌルカヌイ自身も危険度10だ) 

そのうちの一柱がこのクトゥルフだ。

かつて地上に多くの生命が繁栄した時代に
このクトゥルフは産まれた。
しかし生まれた直後にサヌルカヌイが
その姿を見て言った一言によって
繊細なクトゥルフは非常に深く傷つき、


長い間悩み苦しんだのちに
ついに自殺することを決意する。

彼が水を呼び寄せると
天が割れて大量の水が降り注ぎ
世界で一番高い山までもが水に沈んだ。
これによって地球の生き物の95%が死に絶えた。

大量の水で水中の酸素が薄まるため
例え水に住む生き物でも
助からなかったと思われる。

この騒ぎの中でクトゥルフは
ひっそりと水底で溺死した。
一説ではこの水はクトゥルフの涙だったとも言われる

この洪水は各地に『洪水伝説』を残した

  『世界の洪水伝説』(Wikipediaへジャンプ)


関連:  『サヌルカヌイ』  『アウラニース』  『宮床』  『ヌルヌルカヌイ』

『タエ子とタイゾー』:

サヌルカヌイの住んでいるマンションの
向かいのマンションに住んでいるゴキブリ。
元々タイゾーは下水街に住んでいたが
アウラニースが暴れて人が少なくなったため
このマンションに移り住んだ。

そしてそこで美しい女ゴキブリのタエ子と恋に落ち
今夜こそは口説き落とそうとしたのだった。
タエ子もまんざらではなかったようだが
その恋はかなわなかった。
ミカが集中力を試すために
撃った弾丸によってタエ子は粉々に砕け散り、
タイゾーもそのあとを追ったのだった。


そして見事に命中させたミカは
自分の集中力が最高の状態あることを確かめ、
決戦へと向かう決意をしたのだ。


関連:  『下水街』  『アウラニース』

『第三帝国』:

帝国ネットシステムの電子サービスのひとつ。
ネットシステム内に作られた仮想空間のこと。

あらゆる人間の快楽を集めた空間で
ここで人はゲームをしたり
酒を飲んだりおいしいものを食べたり
海で泳いだり、異性といちゃいちゃしたりできる。

しょせん夢の中ではあるものの、
仮想空間ゆえ時間が経過することもない。
つまり、現実世界の数分で何年も
休暇を楽しむことができるというわけだ。

帝国に中で特に大きな貢献を
果たした者にのみ
この仮想空間を利用することが許される

ちなみに第一の帝国とは
1億年前に総統が支配していた国のことで
第二帝国は現在のこの場所、
そして第三帝国がこの仮想空間だ。


関連:  『シュトラッサー』  『電脳帝国の支配者』  『帝国ネットシステム』

『帝国ネットシステム』:

帝国
総統が完成を目指すという都市のシステム。
人と完全に融合したネットシステムのこと。

それぞれの区画に巨大な集積コンピューターを建設し
そこへその区画の人間の記憶と人格を保存する。
そうすれば人は肉体を失っても
器となる体さえあれば復活できる。

まだ完成していないがいづれは
無線によって常時ネットとリンクして
リアルタイムで人格保存ができるようにするつもりらしい。

最終的には選ばれた民の遺伝子を改造し
産まれながらにしてネット端末を脳に生成する
ようにできるするつもりのようだ。
総統は帝国の民、アーリア人の血を引くもの以外は
徹底的に排除するつもりだからだ。


関連:  『シュトラッサー』  『電脳帝国の支配者』  『第三帝国』

『恐ろしい奴』:

アウラニースをオトリに宮床が逃がした
サヌルカヌイの子のひとり。

体長約7ミクロン
非常に小さいが異様に数が多い。
手のひらサイズの面積に数千万以上存在する。
脳細胞はひとつもなく当然知性はない

手当たりしだいに物体を酸化させる性質を持つ。
これは人体も例外ではない。
しかし生物としては非常に弱く、
人体の免疫機構によって簡単に排除される。

ただしサヌルカヌイと同じく
急速に成長し進化を重ねる性質も持ち、
もし成長したなら人間の免疫機構では
防げなくなるだろう。

ある意味ではサヌルカヌイの性質を
そっくりそのまま受け継いだ存在ともいえる。




関連:  『占い師カダル』  『サヌルカヌイ』  『ボクルグ』  『アウラニース』

『帝都大災害』:

重力兵
アニスが引き起こした重力爆発と、
その直後に生まれてきたサヌルカヌイの娘、
アウラニースが暴れたことによる災害のこと。

5万棟近くの家屋が跡形もなく消し飛び
40万人程度が死亡した。

これは『帝都大災害』と名づけられた。
しかしその直後にさらに大きな災害が起こったため
いまいち印象が薄いようだ。




関連:  『占い師カダル』  『ケルス=アーゴン』  『商店街の店主』  『アニス』  『アウラニース』
 『サヌルカヌイ』  『重力砲』  『恐ろしい奴』


『占い師カダル』:


またの名を預言者カダル。
的中率97%という驚異的な予言能力を持つ。
彼は
帝都大災害とその後に起こる
さらに大きな災害を予言していた。

だが、誰も信じることはなく
またカダル自身も懐疑的であった。
(3%前後の確率で外れるため)
しかし彼の予言は的中するのだ・・・。



関連:  『アウラニース』  『帝都大災害』  『サヌルカヌイ』

『ワンジャ=ノング』:

50歳近くなっても足で情報を稼ぐタイプの刑事。
頑固だが真面目で一本気があり、
部下にも上司にも慕われていた。

数々の犯罪者を地道な捜査と
天性の勘で捕まえた。
殺人鬼、ウィス=オクスレイを
捕まえたのも彼である。

定年間近となった59歳の時、
路上で首を切られて死亡しているところを
発見された。

多くの犯罪者の恨みを買っていたため
復讐だったと言う者もいるが
たしかなことは分からない。

ウィス=オクスレイが復讐したのかもしれないし
あるいはオクスレイの生存を隠すため
帝国幹部が暗殺したのかもしれない


関連:  『精鋭ソニック・ウィス=オクスレイ』  『精鋭ソニック・ネイオ=カーテ』  『ヤス』  『アックス』

『帝国の武器』:


『アンドレイ』』:


前大戦の英雄、
アンドレイ大佐の名前を冠した名銃。
実弾兵器。
鉄と鉛でできた弾丸を発射する。
中古品が多く出回る都合上、とても安い。

いわゆる自動小銃で、慣れていない者でも扱いやすく
またたいへん故障が少ない。
今もっとも多くの兵士が使っているスタンダードな武装。
実に帝国軍の7割がこの銃を使っている。

対人戦では強力な兵器だがサヌルカヌイには効きづらい。
重力兵の外殻を貫通する威力もなく、
ミリアに至っては走ってよけた。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『アンドレイ大佐』  『前大戦』
 『ミリア』  『サヌルカヌイ』  『重力兵』


『ヴィーダーゼーエン』

『アンドレイ』と同じく実弾タイプの自動小銃。
その名前は『再会』を意味する。
あの世で再会させてやると言う意味か。(誰に?)

アンドレイよりも威力が高く、
一般的な装甲スーツをやすやすと貫通する。
しかしその分重く、使いにくい。

また特殊な製法で強化された弾丸を使うため、
コストパフォーマンスでもアンドレイに大きく劣る。

コストの関係上、連射できないようになっており
この銃を持たされるのは無駄撃ちの少ない
銃の扱いに慣れた者だ。
つまりこの銃を装備するということは
国家に射撃の腕を認められたということであり
兵士のステータスとなっている。



関連:  『帝国の武器』  『アンドレイ』  『アンドレイ大佐』

『ヴァインシュトック』

実弾タイプのショットガン。
葡萄という意味。 
一度に大量の弾丸を発射する武器。
多方面をけん制するために使われる。

小隊には必ずひとりはショットガンで武装した兵士が配備される。
まず敵をけん制したのち、兵士が突撃する。

一発一発の威力は低い。
よほど近くで被弾しないかぎり致命傷にはならない。
しかしその威力の低さゆえ、防護スーツを着た帝国兵なら
当たってもダメージがないのだ。
時には味方を巻き込むように撃つ戦術もある。
精密に狙う撃つ銃ではないので、
射撃の腕がない兵士でも問題なく使える有能な銃。

前大戦の影の功労者


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『前大戦』

『グレネード』

手投げ爆弾。
投げて建物などを爆破する。

撤退、目くらましに役立つスモークグレネードが
もっとも多く使われる。

グレネードを発射するグレネードランチャーなるものもある。
都市の防衛戦ではあまり使われなかったが
辺境集落侵攻戦では大いに活躍した。

グレネードを愛用する兵士もいる


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『辺境集落』

『ボルトレイ』

電気を放射する弾丸を発射する武器。
殺すためではなく、敵を行動不能にする目的で作られた。

捕虜を取ることは敵の戦意をそぐことになり、
結果的に帝国兵の被害も少なくなるため
辺境集落での戦いが終盤になるころ多く使われた。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『辺境集落』

『アークランス』

実弾ではなく、エネルギーの弾丸を射出する武器。
いわゆるブラスター。

この弾は実弾よりもはるかに大きな威力を持つ。
しかし、エネルギーパックと射出装置が非常に大きく、
重いためかなり力のある者しか使えない。
(しかも使用されるエネルギーも高価)
また精密機械ゆえの弱さもあり、
乱暴に扱うと壊れる。
湿気などにも弱い。
さらにエネルギーの弾丸は空気中で減衰するため、
射程距離は実弾兵器に劣る。

戦車に搭載して使うのが一般的。
威力は頼もしいので小型化すれば
使用率は増えるだろう。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』

『ゼノサイド』

皆殺しの異名を持つ大型爆弾。
爆発と同時に小さな爆弾が飛び散り、
周囲の人間に致命傷を与える。
いわゆるクラスター爆弾。

辺境集落攻略戦では一撃で集落を丸ごとひとつ
制圧してしまうほど絶大な威力を誇った。
ただし巨大な廃墟の集合体であった
ミカの集落ではあまり意味がなかった。
ミカの集落は最後の難関となった。

強力な兵器だが扱いには細心の注意が必要。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『辺境集落』  『ミカの集落』

『レーザーライフル』

破壊力を追求したアークランスの進化版。
エネルギー兵器開発会社『エレクトロ・ユニオン』が開発した。
究極の武器を作ろうというコンセプトから誕生し、
「あらゆる武器の頂点」と銘打って販売された。

レーザーの弾丸を射出し、
あらゆる物体をやすやすと貫通する。
しかしレーザーのエネルギーは減衰しやすく
条件によって射程距離が大きく変化する不安定な武器。

特に湿度には弱く、水場の近くにあることが
多かった辺境集落戦ではロクに飛ばない、
当たらない、故障しまくる、と
まったく使えないクソ兵器であった。

精密兵器ゆえに非常にデリケートで
清浄な空気に満たされた実験室では
安定した強力な兵器だったものの、
高温、多湿、チリホコリが多く舞い、
乱暴に扱われることも多かった戦場では
大半が故障して使えなかった。

レーザーライフルを装備した兵士で構成された
特殊部隊『レイズ』のデビュー戦となった
辺境集落DDX2・4地点の戦いは
部隊の全滅という悲惨な結果で終わった。
これは帝国軍の初の敗戦となった。

期待が大きかったゆえに失望も非常に大きく、
開発者に批判が殺到した。
この騒ぎがあまりに大きかったため、
開発責任者が辞任する事態にまで発展した。

さらにこの兵器を帝国軍に導入した幹部が
開発した会社から金を受け取っていたことも判明し、
怒った帝国兵が本社にレーザーライフルを
撃ち込んで破壊する事件も起きた。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『辺境集落』

『レーザーライフル・V2』

レーザーライフルのバージョンアップ版。
故障が劇的に少なくなっているが、
不安定なことに変わりはなく、
さらに射程距離がめちゃくちゃ短くなっている。
(最高4m。最低、60cm)

なにより前評判が悪すぎるため
誰も見向きもしなかった。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』

『レーザーライフル・V3』

レーザーライフルの再バージョンアップ版。
射程距離が劇的に伸びているものの、
それゆえに大型化し、兵士の大半が持つことができない。
そして再び故障率が上がっている。
はっきり言って劣化。
修正するたびに悪くなっていく

戦車に搭載して運用する方法も考えられたが
エネルギー消費が大きい点がネックで、
結局誰も使わなかった。

そもそもあらゆる物体を貫通する必要はあるのだろうか?
極論すれば肉を貫く程度の威力があれば良いわけで、
オーバーなほど高威力なレーザー兵器は
実戦的ではないのだ。
もっとも戦場に出たことがない開発者たちにとって
そんなことは想像の外だっただろうが。

この銃により「エレクトロ・ユニオンはクソ」
という風潮が定着してしまった。


関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』

『レーザーランス』と『レーザーナイフ』

少しでも使えるレーザー兵器を作ろうと開発された
接近戦用のレーザー兵器。
ナイフのような形状のものがレーザーナイフ。
それを棒の先に取り付けたのがレーザーランス。

想像通り、接近戦用の武器である。
銃弾が雨あられととびかう戦場で
いったい誰が接近戦をしたがるのか?
コンセプトからして意味が分からない。

もはや意地になって無理やりレーザー兵器を
作ろうとしているようにしか思えない。

しかも会社が傾いているせいで
コストが削られまくり、粗悪な部品が使われることになり
故障率がものすごく高い。
故障率78%を誇る。(誇ってない)
しかも修理には大金が必要と言うマジカルコンボ。

つまり使いどころがまったくない上に
いざ使おうとしたらたいてい故障しているのだ。
当然、誰も使う者はなく、
会社はただただクレーム処理に追われた。

このあとエレクトロ・ユニオン社は
ひっそりと倒産した。
帝国兵からすればむしろ
「まだ倒産してなかったの!?」
と驚かれたほどだったが。

ただひとりシュライヒャー将軍
このレーザー兵器を気に入り
特注のレーザーサーベルを作って愛用していた。




関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『シュライヒャー将軍』  『レーザーサーベル』

『ブルトガング』

聖剣の名前を冠した戦車。
強力な主砲が取り付けられているが、
むしろ壁として使われることが多かったので
あまり使われない。

人力で持ちにくい重い火器を装着して
戦うこともある。
悪路も走破可能だが、高低差は苦手。
巨大な廃墟の集合体であるミカの集落などの
攻略には不向き。

巨大な鉄の塊が爆音を立てながら
列をなして走ってくる様は
それだけで戦意を削ぐ効果がある。

分厚い装甲を持つため
並の銃弾はやすやすと跳ね返すが、
ミカのストームランサーは簡単に貫いて行った。



関連:  『帝国の武器』  『帝国兵』  『ミカの集落』  『ストームランサー』

『アンドレイ大佐』:

前大戦の英雄。
もっとも多くの
辺境集落を制圧したと言われる。
ネイオ=カーテの元部下。
非常に頭がよく、かつ勇敢なことで知られた。
部下には精鋭ソニック、ドレイク=スーンなどがいる。

彼は戦場でいつも真っ先に飛び出す。
それに引っ張られるように部下たちも飛び出す。
幾度となく死にかけたが、強運と不死身と揶揄される
驚異的な生命力で生き残ってきた。

彼の最後の戦場となったのはGX67地点(ミカの集落)だった。
小集落とあなどったアンドレイの部隊だったが、
探知不能な遠距離から次々と狙撃されて部隊は半壊する。
自分自身も被弾しながら突撃した彼だったが、
ミカに頭部を狙撃されて即死した。

総統のお気に入りの兵士のひとりで
彼が死んだとき総統は非常に悲しんだという。

探知不能な距離から狙撃してくるというのは
帝国兵を大いに恐れさせたが、
それ以上にミカは味方から恐れられるようになった。
その冷徹で正確な殺しぶりは人間業とは思えなかったからである。
このあたりから集落の人間は
ミカを捨てる算段で動いていたようだ。



関連:  『ドレイク=スーン』  『ネイオ=カーテ』  『前大戦』  『ミカ』
 『ストームランサー』  『ミカの集落』  『電脳帝国の支配者』


『前大戦』:

第一期
帝都防衛戦のこと。
支配を広げる帝国に対し、辺境集落は連合軍を作り
帝都へと侵攻した。

数で劣る連合軍が取った戦術は
まず上流で水の流れをせき止め、
時が立ったら一気に放流して洪水を起こして
その混乱に乗じて重要施設を破壊するというものだった。

この戦術はうまく行き、
発電所6基、水道設備、役所などを破壊することに成功。
最初優勢だった連合軍だったが
帝国軍の総兵力はあまりに大きく、
徐々に押し返されることになった。
単純に圧倒的な兵力差で負けたのだ。

今現在、帝都周辺で起こった戦いの中で
もっとも大きかったため
前大戦と呼ばれることが多い。

アンドレイはこの大戦で多くの戦績を残し英雄となった。
また、帝国ナンバー2、アブドゥル=アルハザード
自ら前線に立って戦ったという。

この戦いののち、辺境集落は士気を失い、
多くの集落が帝国へと併合された。
この勢いでアンドレイは残った集落をひとつ残らず
つぶそうと考え、ミカの集落へ向かう。
そしてそこでミカに殺された。



関連:  『辺境集落』  『ミカ』  『ミカの集落』
『アブドゥル=アルハザード』   『アンドレイ大佐』


『ミカの兄』:


ミカの母の再婚者の息子。
ミカと直接血のつながりはない。
妹が欲しかった彼はミカを非常にかわいがり、
ミカも兄のことが大好きだった。

帝都のゲリラ戦でミカを見捨てて帝都に味方した。
帝都では警察官の仕事をしていたようだ。
ミカは兄に裏切られるなど考えもしなかった。
それゆえ喪失感は非常に大きかったのだ。

現在は兄としての人格を消され、
帝国B地区の有力者で、元政治家である
リデール=アウグスト の人格が入っている。

彼は最初ミカのことを愛していたが、
戦争がはじまり、ミカの冷酷な一面を垣間見ると
彼はミカをしだいに恐れるようになっていった。
そして決断を迫られた時、彼はミカを捨てたのだ。


関連:  『ミカ』  『臓器売買』  『ミカの集落』  『タケシ=アーサー』

『リデール=アウグスト』:

帝都の政治家。
病気で引退し、中部病院の集中治療室で
死を待つ寝たきりの老人だった。
だが彼の生への執着はすさまじいものだった。
彼は懸命に復活の方法を探した。

やがて帝都の闇組織の力により
再び若く健康な体を得られることを知り、
その体を探していた。

その時、辺境集落のひとりの青年リーダーが
帝都に移民申請をした。
その体と整った顔はリデールの
理想とするものであった。

そしてミカの兄はある飲み会に誘われ、
そこで接待される。
だがそこで出された飲み物には薬が入っており
ミカの兄は眠らされて処置室に運ばれ、
元の人格を消されたのだった。


関連:  『臓器売買』  『ミカの兄』  『中部病院』  『タケシ=アーサー』

『アウラニース』:


サヌルカヌイ宮床から産まれた怪物のうち一柱。
破壊を行動原理とする存在で、
帝都で暴れた際には多くの死者が出た。

頭部と下半身が無数の蛇のようなもので出来ている。
まだ成長を始める前の姿であるが恐ろしいパワーを持つ。
頭は悪い。
ヌルヌルカヌイとちょっと似てる。

名付け親はアニス
自分の名前にちょっと付け足した。

アニスは弟だと思っているがアウラニースは女性である。
サヌルカヌイの宮床から産まれる者は一万年ぶりである。
による拘束を力づくで逃れ、外にでた。

別次元には成長した姿のアウラニースが存在しており
そこでは大陸をひっくり返すほどの
超パワーを持つ大邪神へと成長をとげている。

追ってきた胃袋と腸によって殺されたが
こいつはオトリに過ぎなかった。
腸と胃袋がこいつを相手しているスキに、
さらに凶悪な力を持ったものが外へ脱出した。

ヌルヌルカヌイの評価では10段階中7と
評価されている。
これはアウラニースはただ暴れるだけの存在であることと
サヌルカヌイの再生力を受け継いでおらず
ダメージを与え続ければ
いづれ死ぬからであろう。

本来、5か6程度の脅威だが
超パワーと成長性を評価して7とした。

関連:  『宮床』  『ヌルヌルカヌイ』  『サヌルカヌイの胃袋』  『サヌルカヌイの危険な危険日』
 『ケルス=アーゴン』  『商店街の店主』  『クトゥルフ』  『別次元』


『シュライヒャー将軍』:

帝国特殊部隊『
ソニック』をまとめ上げる軍隊最高責任者。
帝国で最初のソニック兵であり、
すべてのソニック兵の師でもある。
圧倒的な強さを持つ鬼将軍。
最強のソニック兵、ナンバーワンよりもさらに強い(後述)

その存在はあらゆる兵士を威圧する。
帝国兵は血の気が多いものも多く
ケンカが絶えないが
将軍がひと睨みしただけで
どんな兵士もおとなしくなってしまう。

彼を親のように尊敬し、『親父』と呼ぶものもいる。

ソニック兵を最強にして究極の兵士と考え、
クリーチャー兵を嫌っていた。
スカル・ボーイとは仲が悪かったようだ。

通常のソニック兵の10倍という
驚異的な戦闘能力を有しているが
重力兵アニスとの圧倒的な能力差を
覆すことはできず敗死した。


『サヌルカヌイとの戦い』:
アニスに敗北したシュライヒャーだったが
バックアップデータから復活。

サヌルカヌイに勝負を挑んだが
おならが臭すぎて死亡した


アニス(重力兵)、サヌルカヌイ、ミリアと戦うも
すべて秒殺されている。
また、カリーナの敵打ちのためにミカの集落へ向かうも
ミカの遠距離狙撃に侵攻不可能と判断して撤退している。

ミカとも引き分けている。


関連:  『レーザーサーベル』  『帝国軍』  『精鋭ソニック兵』  『重力兵』
 『アニス』  『スカルボーイ』  『ヴァラヴォルフ』


『レーザーサーベル』:


シュライヒャー将軍が本気になった時に使う光線の剣。
エネルギー兵器開発会社『エレクトロ・ユニオン』の特注品

いかなるものでも両断できる。
ただし稼働時間が短く、48秒しか使えない。
しかし圧倒的な速さで敵を殲滅する
シュライヒャーとは相性のいい武器である。
敵が500人以下なら30秒で決着をつけることができる。

当たれば重力兵の外殻を貫くことができただろう


関連:  『帝国の武器』  『シュライヒャー将軍』  『アニス』

『精鋭ソニック兵』:

ソニックの中でも特出した戦闘能力を持つ者を
選び抜き1〜9までの数字を冠した兵士団。
通常のソニック兵の数倍の戦闘力を持つ。

その額に刻まれる番号は漢字である。


関連:  『シュライヒャー将軍』  『精鋭ソニック兵』  『ソニック・ナンバーワン』
  『ナンバー2』  『ナンバー3』  『ナンバー4』  『ナンバー5』
 『ナンバー6』  『ナンバー7』  『ナンバー8』  『ナンバー9』


『ソニック・ナンバーワン』:

本名ガルド=ファスト。
精鋭ソニックの中でナンバーワンの名を冠する最強ソニック兵。

幼いころから彼を支配していたのは自尊心であった。
プライドが高い父のもとで育ち、
何事においてもつねに一番であることを
望むようになったのだ。

異常に高いプライドと一番への執着心に
手を焼いた将軍は、自らの地位を特殊なものとし
彼にナンバーワン(最強)の名を与えたのである。

一という数字に異常なまでにこだわり
二刀流だがわざわざ一本の長剣を
ふたつに切り分けて加工し、使っている。

一般ソニック兵の七倍強という
驚異的な戦闘能力を有していたが
アニスとの能力差はあまりにも大きく
傷一つつけることもできないまま敗死した。

━━━━━━

その出動依頼が来たとき、ガルドはサボろうかと考えていた。
出動要請を出したのは慎重なことで有名な98号だったからだ。
これまでも98号は何度か出動依要請をしていたものの
無駄足に終わることも多かったのだ。

だが他のソニック兵が出払うと彼もついていかざるを得なかった。
一般兵の銃撃によって対象であるアニスが倒れると
ガルドはまたしても無駄足に終わったことを知る。

だがそのアニスが異形のものへと変化していき
精鋭のひとりが紙屑のように殺されるのを見たとき
ガルドは自分の考えが見くびりであったことを知る。

98号を殺したアニスの背後から切りつけるも
恐るべき強度を誇る
重力兵の装甲を打ち破ることはできず
アニスの反撃により首をもぎ取られた。

アニスはガルドの動きを読んでいて、よけることも
攻撃が当たる前に破壊することも可能だったが
彼の脅威はゼロとみて動かなかった。
自らの高い戦闘能力に誇りを持っていたガルドだが
アニスからすればゴミ以下の脅威でしかなかった。

関連:  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『アニス』  『シュライヒャー将軍』:

『ナンバー2』:

本名:ドレイク=アバロン。
精鋭ソニックのナンバー2。
もともとは勇敢で知られる兵士で、前大戦アンドレイの部下。

だがその勇敢さがたたり、辺境集落、GX65地点で
敵の爆撃にあい右手、両足を失って戦線を退く。

しかし手足を失っても彼の忠節心は失われぬままだった。
車いすに乗りながら帝国のために、懸命に働いたのである。

やがて彼はシュトラッサー亡き後、帝国から金を借り、
技術研究部を設立した。
そして第一の研究として義足、義手を作り
再び自由に動ける体を手に入れた。
その後、修業を重ねてソニック兵となり
さらに出世して『二』の文字を与えられる。

98号から出動要請の連絡を受けたのも彼である。
この要請を他の精鋭ソニック兵に伝えるべきか、
それとも自分だけで行くべきか迷ったが、
日ごろから98号の慎重さに敬意を払っていた彼は
ヒマそうな他の精鋭ソニックを説得し
全員で出動したのだった。

結果的にそのせいで精鋭ソニックは全滅することになるが・・・。


関連:  『アンドレイ大佐』  『前大戦』  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『アニス』

『ナンバー3』:

本名:ウィス=オクスレイ。
もともとは殺人鬼、シリアルキラーであり
人を殺さないと生きていけない異常者であった。

第16地区で壮年警察官
ワンジャ=ノング
逮捕された彼は、刑務所で死刑を待つ身だった。
だが、その凶悪性を兵士向きとみた軍部は
彼の処刑を見せかけのものにしようと試みた。

死なない程度の電圧に下げた
電気椅子に座らせ処刑を執行したのだ。
彼は電気ショックによって失神するも
死んではいなかった。

そしてあらかじめ買収しておいた刑務所医師は
彼を『心肺停止』状態であると診断し
死刑執行が何の問題もなくなされたと宣言した。
その後、特別解剖室に運ばれたウィスは意識を取り戻し
ソニック兵の訓練を受けることを宣言されたのだ。

彼にとっていくら人を殺しても咎められることのない
ソニック兵というのは天職であったと言えるかもしれない。

アニス暗殺に出動したが一番最初に殺された。

アニスの攻撃があまりに早かったため
彼はどうやって自分が死んだのか理解できなかった。


関連:  『ワンジャ=ノング』  『中部病院』  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『アニス』

『ナンバー4』:

本名:ネイオ=カーテ。
元軍部の幹部。
ソニック兵の中ではもっとも高齢。(68歳)
酒とたばこに目がなく、ヒマさえあれば
夜が明けるまで飲んだくれていたネイオの体は
60歳を前にして限界に近づいていた。

とうとうその時がやってきて、その身に死神の刃が達する。
風呂場で心臓発作と脳梗塞を同時併発したのだ。

幸い、妻の発見が早かったおかげで
集中治療室に運び込まれ、彼は一命を取り留めた。

だがしかしその彼を待っていたのは
つらい食事制限とリハビリである。

満足に動かすこともできない手足を
必死に操りながら、彼は激しく自分の行いを悔いていた。
そして自分の命を救い、今までの自分の行いを
気づかせてくれた帝国の医療と科学に感謝するようになり、
今後の人生を帝都のために使うことを決意するのだ。

リハビリが終了すると彼はほぼ全身を
サイボーグ化する手術を受ける。
この手術は老体には危険なものだったが
彼は驚異的な体力と精神力で乗り切ったのだった。

そしてサイボーグ化手術が終了すると
すぐさまソニック兵に志願し、若いソニック訓練生と共に
ソニック兵の修業を開始するのだった。

そして高齢をものともしない努力と才能で
瞬く間に精鋭ソニックへと昇格した。

アニスと戦い、胸を砕かれるも
サイボーグ化していたゆえに即死はしなかった。
だがその直後の重力砲であとかたもなく消し飛んだ。

警察官、ワンジャ=ノングとは古い親友だが、
飲み過ぎなことをひどく咎められてからは
ケンカ別れに近い状態となっていた。

関連:  『ワンジャ=ノング』  『中部病院』  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『シュライヒャー将軍』:

『ナンバー5』:

本名:コーダス=カリス。
元々は
ソニックを開発する研究員のひとりだった。
しかし実験のために試作機を操り続けた彼は
いつしか誰よりもうまくソニックを操ることが
できるようになっていた。

やがて軍部に才能を認められ
研究者から兵士へと生まれ変わったのだ。
研究者としての才能も失っておらず
実戦でソニックを操りながら
改善点、改良できる点を研究部へと報告していた。

アニスと戦い敗死した。


関連:  『サイトー兵器研究所』  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『シュライヒャー将軍』:

『ナンバー6』:

本名:マスオ=キクチ。
帝都の生まれではなく、
どこか遠い集落からやってきた一族の末裔。
自分自身を東方に昔存在した戦士、
サムライの生まれ変わりと信じており
いかなる時も剣(刀)を手放さない。

キクチ家の三男として生まれる。
生まれついての記憶障害を持つ彼は
学校の成績も悪くかなり苦労したようだ。
卒業後も仕事に失敗し
ありえない妄想に傾倒し始める。
空き地で刀を振り回し
たびたび通報される日々・・・。

迷惑な変人でしかなかった彼だが
シュライヒャー将軍のもとで修業を積むことで
その才能を爆発させる。
自分自身を最強のサムライの生まれ変わりと信じる彼は
朝から晩まで修業にのめりこみ、
恐るべき勢いで成長したのだ。

信じる力は恐ろしい・・・と総統をうならせた。

アニスと戦い敗死した


関連:  『ソニック208号』  『精鋭ソニック』:  『シュライヒャー将軍』:  『電脳帝国の支配者』

『ナンバー7』:

本名:サンダー=ボルトレイ。

ソニックの中で反応速度はもっとも高い。
もと野鳥の会のメンバーであり
動体視力が極めて優れている

サンダーはボルトレイ家の長男として生まれる。
彼の両親は共働きであり、
一人っ子であった彼は動物好きな少年として育った。
中でも鳥を気に入り、祖母が与えてくれた
文鳥を非常に大切にしていた。
幼いころから非常に素早く飛ぶ野鳥の種類を
正確にあてることができたという。

そんな彼も大人になり就職するが
動物好きの性質は変わらぬままであった。
野鳥の会に入り、希少な野鳥の保護活動に砕身するようになる。

あるときたまたまソニック兵士と知り合い
その動体視力はソニック兵士を驚かせた。
その兵士の推薦でソニックの試験に合格し
並外れた才能で6年後に精鋭として選ばれ
精鋭ソニックナンバー7の称号を与えられる。

しかしここから彼の迷いの人生が始まる。
帝国の中心部に入れば入るほど
帝都周辺の野鳥、野生動物の減少には
帝国の活動が影響していたことを知る。
彼は徐々に帝国への不信感を強める。

彼は動物好きで人間も好きな優しい性格であったために
帝国の移民への非人道的行為は彼の心を迷わせた。
『このままでいいのか?』
『いつか我々は裁かれるのではないのだろうか』
そう自問自答する毎日であった。

アニスと戦い敗北した。
彼の動体視力を持ってしても
重力兵の動きは読めなかった。

関連:  『アニス』  『重力兵』:  『精鋭ソニック兵』:  『シュライヒャー将軍』:

『ナンバー8』:

本名:ギリー=グラス。
普通の人。
あまり特徴がない。
顔も普通。
性格も普通。
身長と体重も普通。
好きな食べ物はカレー。

ギリ―はG区画の中流家庭、グラス家に生まれる。
三人兄弟であり、姉と兄がいる。
子供のころ、普通の子であった。
成績は普通であった。
目立たなかったが
まったく存在感がないわけでもなかった。
並の努力と並の勉強をし、
普通の高等学校を卒業し、
電設会社に就職する。

普通に生きていたが
あるときたまたま
精鋭ソニックの待遇が良い事を知り
普通に努力を重ねて精鋭ソニックとなる。

そこそこ強かったがアニスと戦い敗北している。


関連:  『アニス』  『重力兵』:  『精鋭ソニック』:  『ケルス=アーゴン』:

『ナンバー9』:

本名:スイレイン=カスケイド。
大柄な女性。
精鋭ソニックの中では紅一点。
女性でありながらそのパワーは
ソニックでもっとも高い。

しかしその超パワーを持ってしても
アニスに傷一つつけることができなかった。

アニスと戦い死亡。


関連:  『ソニック98号』  『重力兵』:

『甘い汁』:

サヌルカヌイは特に悪人を好んで食べる。
理由は不明だが悪人の血肉は
濃厚な甘みがあるらしい。
いくら言葉、外見、評判を
取り繕おうとも、体から立ち上る甘い香りを
サヌルカヌイは嗅ぎ付け、捕食する。

いつも甘い汁をすすり続けている
悪人の血はやはり甘いのだろうか?
それとも腐敗した精神が発酵食品のように
コクのある旨みを作り出すのか?


関連:  『サヌルカヌイ』  『臓器売買』  『タケシ=アーサー』  『サヌルカヌイの胃袋』

『臓器売買(人身売買)』:

アンダーグラウンドで行われる違法な職業。
主に闇の組織によって行われている。
表向きは脳死者の提供であるとされている。
(だがそれにしては数が多すぎることに
 ついてはあまり突っ込まれない)

移民などを誘拐し、臓器を抜いて
必要とするものに売りつける。
特に帝民は肝臓を壊しやすく
(酒がおいしくて安いためか?)
肝臓はいくらあっても足りないほど
珍重された。
これは移民にのみ高い酒税がかかることと
密接な関係があるのだろう。

また、移民の女性を誘拐し
その精神を改造して富裕層に売るという
人身売買も頻繁に行われた。

このような組織は帝国幹部、
(または重要な政治家)の後ろ盾を
受けていることが多い。
帝国幹部は例外なく富裕層であり
そのような者にとって
健康な若い身体、そして美しい奴隷は
何としても欲しいものであるためだ。

しかし現在、そのような組織の大半は
現在沈黙してしまっている。
ミリアによって裁かれるか、
サヌルカヌイが構成員を全部食べてしまったからだ。
このことに一部の政治家、有力者のあいだでは
少なからず動揺が走っている。
『ボストーク』
『黒の楽園』
『帝都電子工業(株)』
などがある。


関連:  『ミリア』  『サヌルカヌイ』  『臓器売買』
 『ボストーク』  『黒の楽園』  『帝都電子工業(株)』  『下水街』


『帝国軍(帝国兵)』:

主に
帝都を守護するために編成された兵士。
総勢、100万人に達する。
さらに普段は一般人だが
有事の際には銃をとって兵士となる、
予備兵も50万人ほど存在する。

都市の区画すべてに詰所がある。
さらに帝国兵専用の鉄道もあり、
いかなる脅威にも素早く対応できる。

たかが一般兵とあなどるなかれ。
高性能な銃と防護スーツで武装した帝国兵
たった数人でも小さめの辺境集落
制圧してしまうほど強力な存在なのだ。
『瞬間兵装』によりその戦闘能力は
さらに驚異的なものになると言われる。


関連:  『鉄道施設』  『瞬間兵装』  『帝国の武器』  『防護スーツ』

『反帝国派』:

帝国の支配者である
総統の考え、手段に
異を唱える者、またはそのような思想を持つ者。

総統はこの場所はもともとアーリア人のものであり
アーリア人の支配者に返還されるべきだ、
という思想のもと辺境集落の統合を目指した。

しかしその手段は主に武力制圧であり
そのような武力支配を良しとせず
平和的な協調と融和を掲げている。
また帝民と移民の結婚を
許可するようにも求めている。
(一部の学者は人は無意識的に離れた
 特徴を持つ遺伝子を求めると考える。
 それが本当ならば帝都の人間が
 遺伝子的に遠い移民に魅力を感じることが
 多いのも当然かもしれない)

とはいえ、多くの帝民は労働階級である
移民のおかげで裕福な生活を送ることができ、
また一部の富裕層は臓器ドナー制度、
(そしてそれが発展した精神入れ替えによる若返り)
を利用することで恩恵を受けており
それは反帝国思想を持つ者も変わりない。

多くの反帝国思想家にとって
このような協調、融和理論は
ただ単に詭弁である。


ある者が反帝国思想家に、
臓器ドナー、および若い肉体の提供に
誘拐された移民が使われている
可能性があることを示唆したが
「証拠がない」
「大半の違法臓器売買は掃討されたはず」
などとあいまいな返答をした。


総統もこのような性質をよく理解しており
具体的な武力行動などをとらない限り
制裁したり、粛清したりすることはない


関連:  『臓器売買』  『帝国』  『レーム』  『辺境集落』

『帝国(帝都)』:

奇妙なことにこの国には名前がない。
ただ単に帝国(または帝都)とのみ呼ばれる。
(他の集落の者からは電脳帝国、またはセイバーネットと呼ばれる)
総統によれば支配が完了したとき
初めてこの都市は真の名で呼ばれるらしい。

広さは北海道と同じくらい。
しかし縦に長い重層構造のため
実際の広さはそれ以上。


帝都は区画で区切られており
それぞれA地区、B地区と呼ばれる。
(日本的に言えば都道府県)
さらにこの地区の中はA1−1、A1−2
という具合に分けられている。
(日本的に言えば市町村)


ここに住んでいる帝民は
もともとここに住んでいた者たちではなく
突然現れ、この場所を支配していた領主を
滅ぼして都市を作り上げたのだ。

帝民は『白人系』であり
白い色の抜けた肌と薄い瞳を持つ。
一方、もともとここに住んでいた集落の者たちは
『アジア系』である。
やや黄色がかった肌と黒っぽい瞳を持つ。
(ただしミカは移住民族であり、白人系)

この帝都を支配するのは総統と呼ばれる人物であるが
不思議なことに誰も総統の顔を見たことがない。
また、誰もその居場所を知らない。

総統曰く、この場所はもともと
アーリア人の土地であるらしい。

なお帝民と移民の結婚は許可されていない。
これは総統が混血を嫌っているからだ。
もし発覚すれば即座に処刑される。


関連:  『電脳帝国の支配者』  『帝国』  『ミカ』

『レーム』:

帝国の幹部のひとり。
支配の強化のためには
帝国ネットシステム
完成が急務と考え、その計画を支援した。
シュトラッサー暗殺に最後まで反対した人物。

シュトラッサーの娘アニスが生きていることを知った彼は
アニスの暗殺にも反対し身柄の確保を急いだ。
これは総統の決定に逆らうものだったが
これについては総統はノーコメントであり
特に罰則などもなかったようだ。


関連:  『電脳帝国の支配者』  『反帝国派』  『シュトラッサー』  『ガルシア=ギルべイン』

『辺境集落』:

帝国の周辺にあるごく小さな村。
総統はもともとこの土地は旧帝国のものであり
返還されるべきだと考えた。

そこでまず帝都で条件のいい職場を提供し
その後に若者が誰もいなくなり
スカスカになった集落を
ゆっくりと吸収していったのだ。

中にはその統合に異を唱え
武力で抵抗する集落もあった。
ミカの集落もそのひとつ)
しかし帝国の武力にかなうはずもなく
ほとんどの集落はなすすべなく吸収された。


関連:  『ミカの集落』  『帝国』  『帝国軍』  『帝国の武器』

『サニードーナツ』:


テレビでも紹介された高級ドーナツ店。
日本円で一個700円強とけっして安くないが
それでも連日行列ができるほど。
サヌルカヌイがテレビで見て
「おいしそう」と言っていた。

アニスがドーナツを買った二時間後に
重力砲によって粉々に消し飛んだ。


関連:  『アニス』  『サヌルカヌイ』  『重力砲』

『瞬間兵装』:

一瞬で戦闘態勢に入るための武装技術。
圧縮した銃や防護スーツなどを
日用品(時計など)に格納しておき
必要な時に展開して戦闘を開始する。

そもそも
帝国兵には2種類ある。
戦闘訓練を積み、つねに軍の施設に常駐している兵士と
普段は工場や建設現場などで働き
通常の軍隊が出動できない時など
必要に応じて銃を持って戦う兵士だ。
こうした『予備兵士』はつねに武装状態であるわけでは
ないのでこうした瞬時に兵士になれる技術が
必要とされていた。

・・・とはいえ簡単にできることではなく
帝国技術部の粋を集めて研究しても
いまだに実用化には程遠い。

しかも帝国軍は現在、敵対勢力に対して圧倒的に強いため
研究者もあまり必死に研究していないようだ。

関連:  『シュトラッサー』  『ソニック98号』  『アニス』
 『重力兵』  『帝国の武器』  『防護スーツ』


『防護スーツ』:

銃弾を防ぐための装甲スーツ。
威力の弱い弾丸を防ぐだけのものから
エネルギー弾まで防ぐような
高価なものまである。
(様々な防護スーツ
 目立ちたがり屋な者は
 自ら改造することもある)

兵士の経済状況は様々で
特注品を着こなす者や
毎回新しいものが出るたびに
買い替えるような裕福なものもいれば
中古の安いスーツを着るだけの者もいる


もっとも一般的なこのスーツは
ホームセンターで安価で
売られている大衆向けの物。
自分で買うことが厳しい兵士にはこちらが支給される。
名前や文字を刻むサービスもある。


関連:  『帝国の武器』  『帝国軍』

『レイクサイド鈴木』:

死んだ。



関連:  『リバーサイド大山』


『ソニック98号』:


音速兵
ソニックの98番目の兵士。
本名、レッド=クリオン。
精鋭ソニックナンバー9、スイレインの弟子

冷静で頭が切れるので小隊のチーフを任されている。
実力はあるがかなり用心深い。

実は高学歴。ビュクセンブルグ大学出身。
その昔、シュトラッサーの部下を務めていたが
音速兵となってからシュトラッサーを
暗殺する任務を実行したのも彼である。

―――

辺境集落、AZX2地点の制圧に成功し
帝都に帰還した98号を待っていたのは
危険人物AとSの監視任務であった。
指示があるまで動くなと言う指令と共に
その行動を逐一報告するように命じられ
98号は監視任務を開始する。

監視を始めてから半年以上経過した
ある日ようやく動きがある。
対象の暗殺指令だ。
だがその任務は対立する幹部の妨害を
受けることになった。

ネットシステムの早期完成を目指す
科学者派閥、レーム派の妨害であった。
しかし98号はその妨害を冷静に受け止めた。
もともとシュトラッサーの助手であった彼は
シュトラッサーの異常性に気づいていた。
そのためシュトラッサーの娘、アニス
同様に危険ではないかと考えていたのだ。
アニスも同様に、おとなしく命令に従う人物ではなく
それが一時的な損失となるとしても
殺すしかないと考えていたのだ。

そのため、レーム派ガルシア隊長の失敗を
目の当たりにしても、動揺することはなかったのだ。

そして98号は暗殺対象、アニスが
新幹線を使って自宅を離れたとき
またとないチャンスと見て
アニスの追跡を開始したのだった。

98号は油断しない男であった。
アニスがシュトラッサーの技術を受け継いでいた場合
あなどれない戦闘能力を持つかもしれないと
考えていたのだ。
そのため彼はあらかじめ連絡して
ソニックの精鋭たちを呼び寄せていたのだ。

しかしアニスはあっさりと銃弾に倒れることになった。
98号は死体の始末を命じると
さっさとその場を離れようとした。
だが、突如聞こえた骨を砕く音に振り向くと
少女だったものが異形へと変化するところであった。
その瞬間、98号はシュトラッサーの研究が
完成していたこと、そしてそれが自分の予想を
はるかに超えていたことを悟った。
そして彼はシュトラッサーがつねに
自分の想像の先に存在していたことを思い出す。

次々と倒れるソニック兵の精鋭を見ながらも
98号は臆することなく立ち向かったが
その残像すら見ることもできず、
胸を砕かれて敗北する。
98号は子供のころ読んだ絵本に
これをよく似た悪魔というバケモノがいたことを
思い出しながら絶命したのだった。

アニスはそれに気づくことなく
自分の親の復讐を完了したのだ。

関連:  『音速兵『ソニック』』  『ベーター=サリウス』  『アルファード=レシウス』  『スイレイン=カスケイド』
 『レーム』  『シュトラッサー』  『アニス』
 『ガルシア=ギルべイン』  『精鋭ソニック兵』  『ドゥエム二等官』


『ベーター=サリウス』:


ソニック98号の部下。
現実主義者
カレーパンが好き。

リカオン=サンダースとは学校も同じ友人だったが
意見の相違からたもとを分かつ。


関連:  『ソニック98号』  『レーム』  『リカオン=サンダース』

『アルファード=レシウス』:

ソニック98号の部下。
ややお調子者。ぽっちゃり体系
ホントはこの小隊は20人弱の部隊なのだが
その大半はお昼ごはんを食べに行ったまま
まだ帰ってこない。

元々はアックスらと『ハリケーントリオ』というコンビを組み、
お笑い芸人として
帝都へ来ていた。
しかし帝国軍のスカウトによりアックスとは
別の道を歩きはじめるのだった。


関連:  『ソニック98号』  『レーム』  『アックス』

『リカオン=サンダース』:


帝国軍レーム派のひとり。
隊長のガルシアとはほぼ同期。
実はこの日、彼は彼女に浮気がバレ
ちょっぴり憂鬱な気分だった。

漢字マニアを名乗っており
見えないが体にも漢字のイレズミがある。
ヘルメットにも漢字が描かれているが・・・
本人は『怒り』を現す漢字を書いたつもりだが間違えている

ソニック98号の部下、ベーターとは古い友人

関連:  『ベーター=サリウス』  『レーム』  『ガルシア=ギルべイン』

『デーブ=シルヴァリオン』:

帝国軍レーム派の兵士のひとり。
19歳の大卒ホヤホヤである。
仕事中でもフライドチキンを手放さない。
『デブ』というかわいそうなあだ名で呼ばれている。

ビュクセンブルグ大学出身。
その恵まれた体格で軍のレスリング大会で優勝するなど
かなり輝かしい経歴を持っている。
体格も大きいが態度も大きく、
やや煙たがられているかもしれない。
ちなみに
サヌルカヌイ宅襲撃の際、
部隊のほとんどは逃げることができたが
彼だけはその場で食い殺されている。
その理由についてはあえて説明する必要はないだろう。

関連:  『サヌルカヌイ』  『ガルシア=ギルべイン(エレナ=ギルべイン)』  『ドゥエム二等官』

『ガルシア=ギルべイン(エレナ=ギルべイン)』:
帝国軍、レーム派の第一分隊隊長。
総統サヌルカヌイとその関係者の暗殺を命じたが
レーム派は帝国ネットシステムの完成には
シュトラッサーの娘、アニスの力が必要と考え、
アニス獲得のためサヌルカヌイの自宅へ乗り込んだ。
アニスを人質にすればサヌルカヌイも
無力化するであろうという思惑もあった。
だがガルシアがそこで見たのは・・・。

子供(養子)がふたりいるが妻がいないので
自分ひとりで父と母を兼任している。

女性口調の時はエレナを名乗っている。

関連:  『帝国ネットシステム』   『リカオン=サンダース』   『デーブ=シルヴァリオン』 
 『ガルシア=ギルべイン(エレナ=ギルべイン)』   『シュトラッサー』 
 『サヌルカヌイ』  『アニス』  『サヌルカヌイの腸』


『シュトラッサー』:

アニスの父親で研究員。
サイトー兵器研究所初代所長でもある。
(サイトーは出資者の名前)

天才だが異常者。
さまざまなことを研究し、知識欲を満たすことしか考えていない。
その知識を買われて帝王の望む支配を完成させるための
ネットシステムを構築していた。

シュトラッサーはネットシステムが完成した後、
秘密を守るために自分が殺されるを知っていたが
研究を続けるために帝都に残った。
彼にとって研究しないでいることは
死んでいるのと大差ないからだ。

ほぼ完成間近となったところで
ネットシステム構築をさぼり(飽きてきた)
危険な兵器の研究を始めたのでやむなく暗殺された
その昔、酔っぱらった勢いで
アルバイトの女性研究員見習いと事に及んでしまい
アニスが産まれる。
しかし当然シュトラッサーは娘になど興味がなく、
彼にとってアニスは拾ったボールペン程度の価値しかない。
妊娠〜誕生、そして現在に至るまで
一度もアニスに会っていない。

また母親もまったく愛情を注いでおらず
アニスは何度か餓死しかけている。
見かねた祖母がアニスを引き取ったが
その祖母も2年後に病死している。

シュトラッサーはアニスのことをほとんど忘れていたが
それなりに自分の研究に愛着があったらしく
自分の兵器の研究が未完成で終わることを悔やみ、
暗殺される直前に手紙を送って
アニスに未完成の研究を託した。

彼の戸籍が存在せず下水街の出身ともウワサされる。
暗殺される直前、まるで自分の死を知っていたかのように
すべてのデータをシークレットスペースに入れてロックした。
謎が多い。


関連:  『メフィスト=フェレス』  『アニス』  『サイトー兵器研究所』
 『重力兵』  『帝国ネットシステム』  『ヴァラヴォルフ』
  『アブドゥル=アルハザード』  『瞬間兵装』  『ソニック98号』


『サイトー兵器研究所』:

帝国のために兵器開発をするという
名目のもと建設された研究所兼工場。
サイトーと名乗る人物の出資で建てられた。

だがこのサイトーは
反帝国思想を持つ人物で、
反帝国軍の主要基地とするために
この兵器研究所を作ったのだ。

だがその計画は総統の知るところとなり
サイトーとその関係者は暗殺された。
地上部は小さそうだが
地下には広大な工場施設がある。

大量の警備員がいるが大半が役立たず

関連:  『ナンバー5』  『シュトラッサー』  『サヌルカヌイの胃袋』
 『アニス』  『警備員』


『旧支配者』:

イースの種族たちのこと。
過去に地球を支配していた種族なので
彼らをよく知るものたちはこう呼ぶ。

宇宙に存在する惑星をひとつひとつ開拓し、
生命を生み出して住まわせた。
神に近いもっとも近い存在であるとも、
神そのものであるとも言われる。


彼らに生み出されていて、
彼らに支配されていない惑星は非常に少ない。
地球はその数少ない星のひとつ。

かつて地球には6000万体の
イースの種族が存在していたが
ほぼすべてサヌルカヌイに食い殺された。


関連:  『サヌルカヌイ』  『地球』  『イースの種族』
 『王』  『クン=ヤン』



『地球』:

太陽系第三惑星。
青く輝く宝石のような惑星と伝えられる。
しかし現在はその姿を見ることはできない。
現在の地球は黒い巨大な尖塔が無数に突き出た
でかいウニのような姿をしている。

我が天の川銀河の主教である
ジアス教の聖地でもある。

ジアス教の聖典によれば彼らの祖先は
『大いなる災厄』から逃れるために聖地を捨てたとある。
『地』とはそのまま足元のことであり
地球以外の星に住むものにとっては
なんら意味のない名称であるが
それでも大半のものは地球という名称を使う。

かつて太陽系の小惑星には多くの生態系と文明が存在したが
サヌルカヌイによってすべて滅ぼされた。
わずかに残ったものも遠くの銀河へと去って行った

賢者エイボンの故郷。

関連:  『サヌルカヌイ』  『エイボン』  『イースの種族』  『ジアス教』  『大いなる災厄』


『ジアス教』:

天の川銀河の主教。
教徒の数は一時期100兆を超えていた。
自分たちを宇宙へ導いた『
エイボン』を救世主とし
地球』を神格として崇めている。

再び地球へ帰還し、神と一体となろうと唱える、
いわゆる『シオニズム派』と
地球には近づくべきではないとする
『原理主義派』のふたつの派閥がある。

ちなみにこの宗教において
サヌルカヌイに該当すると思われる人物は
聖母とされているものと邪神とされているものの
2種類が存在する。
どちらもあながち間違ってはいないが・・・

関連:  『サヌルカヌイ』  『地球』  『エイボン』
 『大いなる災厄』


『大いなる災厄』:

地球が現在の姿になるはるか以前、
地球人が大挙して別の惑星に
移り住んでいった時期があった。
『開拓者』と呼ばれることになる
彼らは居住可能な惑星を探し出して
人間が住めるように開拓した。

彼らは『エイボン』と名乗る謎めいた人物に
「やがてこの地に大きな厄災が訪れる」
という助言を受け、その厄災を逃れるため、
また人類という種族を守るために
次々と惑星を開拓していった。
折しも地球資源の枯渇という問題に
直面していた彼らの多くは
その助言に従い開拓者となった。

その大いなる厄災が
サヌルカヌイのことなのか、それとも
サヌルカヌイを滅ぼすために
クン=ヤンが引き起こす
核戦争のことだったのか不明だが
とにかく彼の予言通り、
世界を巻き込む核戦争が起こり
人類はその数を減らした。

特に主要な都市部を破壊された
影響が大きく大規模な文明退行が起こった。

別の惑星に移り住んだ人類
それぞれ環境に合わせた進化を遂げ
もとの人類とはかけ離れた姿になった

多くの開拓者は『地球』を
偉大なる星としてあがめている。
ただし聖地とする開拓民もいれば
呪われた怪物の領域であると
伝える者もある。



関連:  『サヌルカヌイ』  『地球』  『エイボン』  『クン=ヤン』  『ジアス教』

『エイボン』:

歴史上にたまに現れる謎の人物。
不思議な力を持っているらしく
その奇跡で人々を驚かせた。
魔術師
エイボンとも呼ばれる。

奇妙なことに歴史上に何の前触れもなく出現し
また突然消え去る。
さらに何万年も隔てたさまざまな時代に名を残している。

このことから彼は時間と次元を飛び越える
秘法を操ることが可能なのだと言う者もいる


文明が成熟したころの地球に出現し
「大いなる災厄が訪れる」と予言した。
鼻で笑う者も多かったがその言葉を信じ、
外惑星へと旅立った者もいる。

エイボンは彼らに不思議な植物の種を渡した。

その種はいかなる厳しい環境でも
芽を出しどんどん成長した。
その木の新芽は柔らかいため食べることができ
時期が来れば実る果実は非常に甘くて栄養があった。
また冬が来るころには
じゃがいものような球根が取れた。
さらに病害虫にも強かった。

これは不安定で不慣れな環境で
暮らさなくてはならない開拓者にとって
非常に心強い味方となったのだ。

さらにエイボンは何種類かの小さな卵のようなものも
開拓者に渡した。
それをきれいな水に沈めると
あるものは牛に、あるものはニワトリに
あるものは魚に成長した。

この細胞は万能細胞『ウボ=サスラ』の
特徴そのものだ。
』無き今、彼がどうやってこれを
手に入れたのかは不明である・・・。

何人かの弟子がおり
アブドゥル=アルハザード』もそのひとり



関連:  『アブドゥル=アルハザード』  『サヌルカヌイ』  『地球』
 『ジアス教』  『大いなる災厄』  『ウボ=サスラ』


『巨大隕石』:

恐竜時代に
地球に落ちてきた巨大な隕石。
当時地球に存在していた生物の95%が死滅した

イースの種族に敵対していた『古のもの』が
サヌルカヌイを滅ぼすために投下したのではないかとも言われる。

地球上の生物が絶滅すれば
サヌルカヌイも餓死するであろう・・・
という考えだったのだろうが
地球上の生物もサヌルカヌイも想像以上にしぶとかった。

隕石衝突後にはより強力な種族が誕生した。
衝突後に登場した生物の中でもっとも強力なのが我ら人類
次点でゴキブリ。

関連:  『サヌルカヌイ』  『恐竜たち』  『地球』

『電脳帝国の支配者』:

1億年前に生まれた独裁者。
伝説的な演説で民衆を虜にし、かつてないほど強い権力を得た。
極端な民族主義者でもあり
アーリア人が主導する世界を目指しそれ以外の者を弾圧した。
特にユダヤ人を憎んでおり徹底的に排除した。
敗戦後に死亡したが守護者クン=ヤンの力により
その精神のみが存在しており、現在によみがえる。

若いころ絵葉書を描いて生計を立てていたこともあり絵がうまい。
巨大な建築物を好み、いくつかの絵画を残した。
現在の
帝都にも不必要なまでに巨大な建造物が多くある。

意外にもアニメ好きであり、
権力掌握後は税金で国営アニメーションスタジオを立ち上げた。
現在の帝都にも国営のアニメ専用チャンネルがあり
日々教育アニメ、萌えアニメ、エロアニメを垂れ流している


関連:  『帝国(帝都)』  『辺境集落』
 『クン=ヤン』  『アブドゥル=アルハザード』


『ヴァラヴォルフ』:


帝国が作り出した強化兵士のひとつ。
クン=ヤンの知識と技術、
そして帝国一の天才
シュトラッサー
協力によって作られた。

人以外の種族の遺伝子を取り込み
人間とはまったく異なる姿となった
取り込んだ遺伝子により特殊な能力を持っている。
異常再生、飛行能力、肉体の液状化・・・などなど

ほぼすべての兵士が強い生命力と再生力を持っているが、
これはクン=ヤン自身がサヌルカヌイの再生力に
悩まされ続けてきたからであろう。

『クリーチャーズ』と呼ばれているが
彼らは自らを誇りある騎士団と自負し
『ヴァラヴォルフ』という呼び名を好む。
ヴァラヴォルフとはドイツ語で狼男という意味である。

ソニックが最強の兵士ならば彼らは最凶の兵士と言ったところか

━━━その目的と実用性━━━

音速兵になるには高い資質と努力が不可欠であるのに対し
クリーチャー化は人の姿を捨てる覚悟だけがあればよい。
手術にはコストと時間がかかるが
それは最初だけであり維持費は基本的にいらない。
ソニックは設備のメンテナンスや部品交換などで費用がかかる)
武器も基本的に必要ない。
(一般兵も当然、武器や防護スーツなどが必要だ)

絶対数が少ないソニック兵に代わり
帝国主力部隊となることを期待されていたが
クン=ヤンが帝国を去り
さらにサヌルカヌイとの戦闘で多くが死亡したため
この願いはかなわなかった。


関連:  『シュトラッサー』  『スカルボーイ』  『帝国の武器』
 『サヌルカヌイ』  『クン=ヤン』  『電脳帝国の支配者』  『ミカの集落』


『スキルカウンター』:

略して『スカウター』。
戦闘に従事する者の生還率をあげるために開発された装置。
帝国の高い技術力の結晶である。

対象の体を分析し身長、体重、武装から
筋肉の分布、骨格のバランス、
体温、ホルモン、精神状態までも性格に分析する。

そうして導き出した情報を
3つの『数値』として表示することで
対象の強さを推し量ることができるのだ
戦う前から勝敗を予測することで
兵士の生還率をあげようと言う考えだ

他にも付近に存在する生命反応を感知することもできる。
隠れた対象もなんなく見つけ出すことができるのだ
ちなみに標準的な成人男性の数値は以下のとおりである
P(パワー):10
D(ディフェンス):10
S(スピード):10
Total(トータルパワーポイント):30
本体価格2980$
(帝国兵士が購入する場合は国から補助金が出る)

オワタ表示:
隠し機能のひとつ
スキルカウンターの処理限界をはるかに
超えた能力を持つ者と出会った場合
この『オワタ表示』となる。
この表示が出たときは
なるべく早くその場を離れたほうがいい

ちなみに限界値は99万9999である。
もっともこれは理論上の数値であり、実際に
この数値が表示されることはありえない


関連:  『帝国軍』  『スカルボーイ』  『重力兵』  『アニス』

『服やぶっちゃったけどすっぱだかで帰るの?』:

サヌルカヌイ帝都のクリーチャー兵士と
対峙した時に投げかけた質問。


これは非常に難しい質問である。
人の姿とクリーチャーの姿を入れ替えるヴァラヴォルフたちは
常にこの問題に頭を悩ませてきた。

いくつかの手段があるが・・・

1・堂々と素っ裸で帰る
2・変身直前に脱ぐ
3・着替えを用意しておく
4・変身したまま帰る

まず1はありえない
確実に通報される。

2は服を脱いでいる間に攻撃される
もしくは逃げられる可能性もある
いきなり目の前で男たちが全裸になりだしたら
逃げるに決まっている。
よってどこかで隠れて脱いでから
変身することになるが
暗殺対象がその場から動かないとは限らない

3がもっとも現実的な手段だ。
着替えのスーツなどは大量生産なので
安く手に入る。
ただし着替えた直後に敵に襲われるなどして
やむなく変身しなくてはならなくなった場合
結局素っ裸で帰るしかない。

4もありえない

クリーチャーたちは一般に認知されていない存在なので
どちらにせよ通報される。
まだ素っ裸で帰ったほうがマシであろう

ちなみにリーダーである『スカルボーイ』は
堂々とぶらぶらさせながら素っ裸で帰る
通報されようが知ったことではない。
このメンタルの強さが彼をヴァラヴォルフ
リーダーせしめる理由かもしれない。

ぜんら だって
いいじゃない
にんげん だもの


関連:  『重力兵』  『ヴァラボルフ』  『サヌルカヌイ』
 『スカルボーイ』  『アックス』


『スカルボーイ』:


クリーチャー集団『
ヴァラヴォルフ』のリーダー。
かなりサディスティックな性格で、
目の前で変身して対象を恐怖におとしいれてから
じわじわ殺すのを好む。
だがサヌルカヌイミカはまったく驚かなかった。
爪が変化した細いワイヤーのような腕が武器。
非常に素早く動かすことができ
対象を一瞬でズタズタに引き裂く。
さらに並外れた再生力を持つクリーチャーの中でも
特に優れた再生力を持つ。
マシンガンで蜂の巣にしてもおそらく死なないだろう。
まさに最凶の兵士であったが・・・

サヌルカヌイと交戦して死亡。
彼が最後に見たのは作り物ではない
本物のクリーチャーの恐るべき姿であった

特に理由はないが性格の違いゆえにか
ソニックの頂点であるシュライヒャー将軍とは対立していた。


関連:  『サヌルカヌイ』  『ミカ』  『ミカの集落』
 『スキルカウンター』  『ストームランサー』  『ヴァラヴォルフ』
 『重力兵』  『シュトラッサー』  『シュライヒャー将軍』


『ソニック208号』:

音速兵
ソニックの208番目の兵士。
実年齢は19歳。
ナンバー6、マスオ=キクチの弟子。

ソニックの中でもっとも若い
その若さと実力のせいで野心と反抗心が大きく
単独行動も目立つ。
音速兵としての能力はまだまだ発展途上だが
若さゆえに怖いもの知らず。

ミリアと戦い後ろを取るものの、
釈迦掌乃上拳からの菩薩レーザーにより倒された


関連:  『ミリア』  『釈迦掌乃上拳』:  『音速兵『ソニック』』:  『精鋭ソニック・マスオ=キクチ』

『音速兵・ソニック』:

帝国が生み出した超高速で移動できる兵士。
制作には
アニスの父、シュトラッサーが関わっている。
体に開いた無数の穴はジェット噴出口である。

このジェット噴射を推進力、
またはブレーキとして使うことにより
熟練者は音速に近い速度で移動することができる。
扱いが難しく才能がある兵士が
訓練を重ねることでようやく使い物になる。
操作を誤まると壁に激突したり骨折したりする。

一般兵が帝国本土を守護するためのものであるのに対し
ソニックは侵略のための兵士である。
辺境集落などにゲリラ戦を仕掛けたり
または反帝国の思想を持つ帝都内の企業や
思想家を暗殺したりするために使われる。

現在300人ほどいる

弾丸よりも早く動ける兵士と言うのは
たしかにロマンあふれるものだが
あまりに扱いが難しく絶対数が少ないため
帝国は新たなタイプの兵士『クリーチャーズ(仮)』に期待を寄せている

関連:  『シュライヒャー将軍』  『シュトラッサー』  『ミリア』
 『精鋭ソニック兵』  『ヴァラヴォルフ』  『重力兵』


『セージ=カトー』:

ヤマモトと同期の臓器売買組織構成員。
「悪いことはみんなおてんと様が見ちょる」
というおばあちゃんの言葉をずっと覚えていて
構成員となったあとも月と太陽から隠れるように仕事を続けた。
ヤマモトと同じく
サヌルカヌイに食われて死亡


関連:   『サヌルカヌイ』  『ヒサシ・ヤマモト』  『中部病院』  『臓器売買(人身売買)』

『中部病院』:


帝都のちょうど中心部に位置する巨大な病院。
全250階。
ベッド数は10000を超え、スタッフ数も30000人を超えている。

病院としての機能は無論のことコンビニ、百貨店、スポーツクラブ、
泊り込みスタッフや見舞い客のための宿泊施設、
さらには鉄道、タクシー乗り場まで病院内に入り込んでいる。

金がない移民の患者も快く受け入れてくれる
良心的な病院との認識で通っているが
その真の理由はお察しの通りである。


関連:  『臓器売買(人身売買)』  『セージ=カトー』  『サヌルカヌイ』
 『ヒサシ・ヤマモト』  『中部病院』


『ジャダグナ院長』:

中部病院の院長。
世間的には、移民でも差別せず貧乏人からはお金も取らない
聖人のような人物・・・
で通っているがその正体は臓器売買シンジケートの幹部。
政治家にも太いパイプを持つ。
臆病者ではないが非常に用心深く、悪行の残り香も残さない

ジャダグナ院長の素顔: 静かに話し、いつもニコニコと笑顔を絶やさない

口癖:「あなたのためです」

病院であれば患者の身分、健康状態を知ろうとするのは
不自然ではなく、また死亡したとしても怪しまれることは少ない。
遺体安置室の不足を理由に
遺体をすぐに火葬してしまうのも狡猾だ。
サヌルカヌイに丸呑みされた

ジャダグナ院長・ヒストリー:
ジャダグナは少年のころ病弱で犬好きな子供であった。
そしてリウマチで苦しむ祖母のために
医者になることを目指すという優しさも持ち合わせていた
なぜこの純朴な少年が悪の道に落ちたのであろうか?

ジャダグナ少年の家は父子家庭であり父はあまり家に帰らなかった。
それゆえ彼にとって祖母の存在は非常に大きいものであった

青年となったジャダグナは医師を目指し学校に入る。
そしてめきめきと頭角を現し非常によい成績で学校を卒業した
しかしそのころすでにかなり高齢であった祖母が亡くなってしまう。

ショックを受けたジャダグナは道を踏み外し
死者を蘇えらせるというオカルトチックな研究に没頭してしまう。
さらには研究のために多額の借金まで作ってしまう。
そんな彼に悪魔がささやく・・・。
当時まだ小さな闇組織のボスにすぎなかった、タケシ=アーサーである

臓器売買による資金力拡大を悲願としていたタケシは
ジャダグナの才能を見抜き取引を持ちかけた。
「病院に保管されている患者の個人情報を売ってくれ」と。
金に困っていたジャダグナは勤めていた病院の情報を盗み出しタケシに売る。
あとはまさに転げ落ちるようであった。

さらにタケシは裏から手を回し、
ジャダグナを院長に仕立て上げた。
こうして巨大な臓器売買システムが構築されたのである。

臓器売買システムにより金を手に入れたタケシは
政治家の後ろ盾を得てさらに強大になるのである
高齢であったり、持病を抱えたりしている政治家にとって
若く健康な肉体はいくら金を積んでも惜しくないものであったからだ

━━━

そしてタケシとジャダグナ院長による支配が
堅実なものとなって20年近くが経過した現在。
闇組織の構成員セージ=カトーは悩んでいた。

というのも組織で彼だけノルマを達成できず
ボスに『ノルマをクリアするまで帰ってくるな』と恫喝されたからである
ノルマとは健康な移民をさらうことであるのだが
それもなかなか難しくなりつつあった。
どこからともなく『移民は誘拐されて臓器を抜かれる』
というウワサが移民たちの間で広まり
夜中に無防備に出歩く者はほとんどいなくなったからだ

(このまま逃げてしまおうか・・・)
そんなことを考えていたセージの前にひとりの移民の女が現れた
酔っ払ったサヌルカヌイである。
セージは喜び勇んでサヌルカヌイを眠らせ病院に連れ帰ったのだった

関連:  『セージ=カトー』  『ヒサシ・ヤマモト』  『タケシ=アーサー』
 『臓器売買(人身売買)』  『サヌルカヌイ』


『商店街の店主』:

商店街で青果物や魚介などを売る店主。
ちょっとスケベ。若い女の客には下ネタを放つ。

アウラニースに踏みつぶされて死亡。


関連:  『ミカ』  『小ドリアン』  『アウラニース』

『支局長』:

帝都の役所の局長。名前はサトー。
娘が6人いる。
異常な健康診断結果を出した人物を発見し
本部へと届け出たが、
なんか忘れ去られたようだ。

定期的に行われるこの健康診断。
移民でも受けるように推奨される

役所が健康診断を無料で実施するのは、
健康な肉体の者を探し出し
データベース化することで
臓器売買や、奴隷確保につなげるためなのだ。

関連:  『サヌルカヌイ』  『ミカ』  『臓器売買(人身売買)』  『中部病院』  『ジャダグナ院長』

『ドゥエム二等官』:

ドM。
特に優しそうな感じの女性に罵倒されたりするのが好き。
いわゆるギャップ萌え。

ミカサヌルカヌイは彼の罵倒されたいリストで
5位と6位にランクインした。

一見アホだが、かなりの高学歴。
ビュクセンブルグ大学出身。
ソニック98号(レッド)のクラスメイト。

レッドが学問の道に進んだのに対し、
彼は警察と言う肉体労働の道に進んだ。
(実は婦警さんに罵倒されたかっただけらしい)



関連:  『サヌルカヌイ』  『デーブ=シルヴァリオン』  『ソニック98号』

『ヤス』:

サヌルカヌイと同じ牢屋に入っていた囚人。
罪状は強盗と殺人、および死体遺棄である。
「犯人はヤス」


関連:  『サヌルカヌイ』  『痴漢テクニック』  『ワンジャ=ノング』

『リバーサイド大山』:

リバーサイド大山である。

本編に一度も登場してないにも関わらず
人気投票では
ミカと同率4位にランクイン。
なぜ


関連:  『レイクサイド鈴木』  『ミカ』

『バロンとガルロン』:

(白の装甲スーツがバロン、黒スーツがガルロン)

ストリップ劇場の客引きとして働く傍ら、
その正体は人身売買専門組織『黒の楽園』の構成員。
巨乳で金髪な妹タイプの女性を探していて
ミカに目をつける。

しかし相手が悪く返り討ちにあってしまう。
ミカは手加減したつもりだったが
両者とも首の骨が折れて即死している。

鉄骨入りのブーツを履いていたのもあるが
毎日198階の階段を昇り降りすることで
ミカの足のバネが尋常ではなくなっていたためである。

ちなみに黒の楽園の構成員はしばらく後に
ミリアによって皆殺しにされた。


関連:  『ミカ』  『第9地下通路』  『ミリア』  『臓器売買(人身売買)』

『マック=タブラー』:

高所作業中の清掃員。36歳。
娘がふたりいる
ビルの外壁を掃除していた時にヘンなものを見てしまった。
このあと病院へ行ったが特に異常は見つからなかった

自宅はケルス=アーゴンのとなり。
早めに逃げ出して無事だった

ガルシア=ギルべインの親友であり、今でもちょくちょく会っている


関連:  『ケルス=アーゴン』  『中部病院』  『ガルシア=ギルべイン(エレナ=ギルべイン)』

『ヒサシ・ヤマモト』:

帝都第43地区に産まれる。
小さいころから弱気でよくいじめられていた
学校にも行けず就職にも失敗し、
街をふらふら歩いていたところを
スカウトされシンジケートに入る
それ以来いじめられることもなくなり、自分に自信をもてたが
組織の犯罪行為には賛同できないでいた。
かなりのおばあちゃんっ子。
おばあちゃんが生きていたら悪の道に進むことはなかっただろう。

27歳の時サヌルカヌイに食べられ死亡。


関連:  『人身売買』  『セージ=カトー』  『ヒサシ・ヤマモト』
 『中部病院』  『ジャダグナ院長』  『タケシ=アーサー』


『ケルス=アーゴン』:


帝都に住んでいる一般人。
とある電設会社を経営している若社長。
若いが苦労が多いのでハゲてしまった。

サヌルカヌイの部屋の近くに住んでいる。
バロンとガルロンが買い物帰りの
ミカを尾行しているとき近くを歩いており、
この時、近くのコンビニでビールを買って
家に帰る途中だった。

アウラニースが暴れていた時自宅でゲームをやっていたが
アウラニースに踏みつぶされて死亡している。


関連:  『アウラニース』  『バロンとガルロン』  『ミカ』  『人身売買』  『ギリ―=グラス』

『マンホールマン』:

地上の世界で生きることに疲れ、
地下で生活するようになった者たち。
意外にも地上の事情には地上の住人以上に詳しい

彼らの住む世界は
下水街と呼ばれる

関連:  『下水街』  『第9地下通路』  『ミカ』  『サヌルカヌイ』

『下水街』:

マンホール、または地下通路から行くことが
できる下水道の中に作られた街。

地上での生活に疲れたものや、
犯罪者などが住み着く無法の街。
だが、実際には大きな事件は起こらず、
住人はのんびりと暮らしている。

住人は地上ではできない
仕事などをこなして収入を得ている。
主食はネズミや下水道に生えるキノコらしい。

網の目のように張った下水道に
300万人程度が住んでいると思われる。

帝都では不具の子を地下通路に捨てる習慣があり、
そのような者もやがては下水街の住人となる



関連:  『マンホールマン』  『第9地下通路』  『人身売買』

『リゲル=ベガス』:

人身売買組織『帝都電子工業(株)』の統率者。
主に移民の少女をさらって改造し
金持ちに売りつけて金を稼いでいる。

現在は帝国の後ろ盾があるが
後ろ盾がない時代にも暴力のみで法律に逆らい続けていた。
神をも恐れぬ男とささやかれたが
実際に神を見たときには震え上がらずにはいられなかった


関連:  『ミリア』  『人身売買』

『王』:

はるか昔イース銀河を支配していた王。
寿命のない
イースの種族に死を定める存在だったため
『死の王』とも呼ばれた。

行動原理は『進化』。

種族をより強く、より偉大な種族とするため
はるか昔から導いてきた。
イースの種族の者は時期が来れば
王に引き寄せられ吸収される。
これがイースの種族の寿命である。

種族の者が増えすぎて争うことがないための行為だったとも
種族の力を自分に取り込みさらに強くなるためだったとも言われる。
万能細胞『ウボ=サスラ』は王の体からのみ作られる

圧倒的な力と他者の精神を支配する能力を持つため
誰も逆らうことができなかったが、
サヌルカヌイには脳みそがほぼなかったため
支配することができなかった。

サヌルカヌイに体内を食べつくされて滅びた


関連:  『イースの種族』  『サヌルカヌイ』  『ウボ=サスラ』  『クン=ヤン』  『ヌルヌルカヌイ』

『ナイアルラトホテップ』:


』の従者のひとりだが問題児。

ハイパーボリア(火星)がサヌルカヌイ
滅ぼされる原因を作った張本人。
そうしたことに特に意味はない。ただのイタズラである。
非常に性質が悪い。
サヌルカヌイの存在をかなり前から知っていたが
手遅れなほどに増えるまで『王』には黙っていた

行動原理は『いたずら』

王なき今はもっとも大きな力を持つとも言われる。
(一説には王をしのぐ力を持っているとも)
かなりの力を持っているが自ら手を下すことはない。
二者をたきつけて対立させ、争うのを遠くから見るのが好き。
クトグアと対立している。

サヌルカヌイに味方しているとも取れる行動をすることがある。
それについてさまざな憶測が飛び交うが
真意は不明である。

ナイアルラトホテップは『王』を失脚させ自らが王となるため
サヌルカヌイを作り出したのではないか・・・
というウワサが流れたが
実際には彼は王になることはなかった。

最後まで何も明かすことなく宇宙のどこかに去った。


パンツコレクター委員会、総括顧問、
バイブマイスター委員会、栄誉会長を務めるなど
意外な一面も持つ。

人間のことは虫けらぐらいにしか思っていないが、
『勇気ある愚行』には称賛も与えることがある。
サヌルカヌイからパンツを奪ったデイブ=ジョニー、
サヌルカヌイから処女を奪おうとした博士などを
手放しで称賛し、『偉大なる存在』に邂逅する
権利を与えたこともある。


関連:  『王』  『サヌルカヌイ』  『ヴルトゥーム』  『クトグア』  『地球』  『ヨグ=ソトース』
 『ノーデンス』


『ヴルトゥーム』:

かつてハイパーボリア(火星)を支配していた存在。
植物のような姿をしている。
数億年かけてハイパーボリアを水と緑の惑星に育て上げた。
しかし何者かが持ち込んだ
サヌルカヌイにより

たった数ヶ月で赤茶けた砂漠となってしまった。
ヴルトゥームは怒りと悲しみにより
極地の洞くつに引きこもってしまった。
行動原理は『緑化』

現在も火星の地下には半化石化した休眠状態の
サヌルカヌイが無数にいて復活の時を待っている。


関連:  『ナイアルラトホテップ』  『サヌルカヌイ』  『王』  『イースの種族』

『ウボ=サスラ』:

あらゆる生物に変化する可能性を持った謎の細胞。
』だけがこの細胞を作ることができる。
王が取り込んだイースの種族たちの遺伝子を分解、合成することで
作られているものと思われる。

王亡き今、この細胞を使って生命を作ることはできず
元々いる生物の遺伝子を合成することでしか
新たな生命は生み出せない。



関連:  『王』  『エイボン』  『イースの種族』

『クトグア』:

燃える炎のような姿をした『
』の従者。
物質的なものではなくエネルギーの塊

行動原理は『裁き』

サヌルカヌイの再生と増殖を止める力を持っていたことから
核分裂または核融合による熱エネルギーだと思われる。
怒りの塊ともいえる存在だが邪悪な者ではなく
地球が氷河期に陥った際には太陽の代わりを務めたこともある。

ナイアルラトホテップと対立しており
数千万年前地球に降り立った時は
彼の住処であるンガイの森を焼き尽くした。
それ以来ナイアルラトホテップは地球に寄り付かない


関連:  『王』  『サヌルカヌイ』  『ナイアルラトホテップ』  『地球』

『ハイドラ』(ヒュドラ):

サヌルカヌイの母。
海神ダゴンの妻。

海のごとく広い心と深い慈愛に満ちた女神だったと言われる。
サンゴやウミウシなど色鮮やかなものは彼女が創造したとも。

夫と仲がよく幸福に過ごしていたが
』の死の定めにより夫を失うと
狂ってしまい理性と姿を失う。
行動原理は『慈愛』

呪われた怪物の泉:
夫死別後、ハイドラは黒いタールのような粘液質の物体となり
ひたすらワケが分からない狂ったような姿の怪物を
生み出し続ける極めて不快な存在となった。
地表のあらゆる栄養分を吸い取って肥大化する。
あたかも夫を奪われた復讐にこの世のすべてを
食らい尽くそうとしているようだ。

体からはボコボコと泡が立って、そこから猛烈な悪臭を放ち
時折現れる『唇』が憎悪と冒涜の言葉をつぶやき続ける。

行動原理が存在するか不明だが『冒涜』もしくは『復讐』と思われる

細胞のようにつねに分裂を続けそれが怪物になるのだが
彼女は自分で生み出した怪物をかたっぱしから食べてしまう。
このため彼女の子は少ないが
運良く生きて母の元を離れた者が数体存在し
すべて冒涜的かつ、残酷で邪悪な存在である。
サヌルカヌイは非常に小さかったため
気づかれずに生き残ったらしい

あるいはハイドラは夫を死に定めた『王』を恨み、
王を滅ぼせる存在を作ろうとしていたのかもしれない。
ハイドラは現在は存在していない。
どこに行ったのだろうか?

ゴルゴロス:
狂った後のハイドラの最初の子
よだれを垂らしながらニタニタ笑うヒキガエルのような姿をしている。
二足歩行をし、腕は触手のようになっている。

味方のフリをして人間社会に近づき
狂気と暴力、そして堕淫の教えを広めて衰退を早めた。
現在は封印されている。
行動原理は『堕落』

ツァールとロイガー:
忌むべきツァールと憎むべきロイガーと呼ばれる双子の怪物
狂った後のハイドラの2番目、3番目の子
恐るべき巨体を持つ、いわゆる破壊神
破壊だけが目的でたくさんの同族を殺した
破壊を繰り返した後、滅ぼされて肉体を失い
現在はどこかに幽閉されているらしい
行動原理は『破壊』と『殺戮』

グルーン:
狂った後のハイドラの4番目の子
美青年の姿をしているがこれはかりそめの姿で
実際には巨大ナメクジのような姿をしている。
人間に悪夢を見せ続け、その者が狂って死んでしまうと
その魂を捕らえて永遠に苦しめるという。
これを『夢引き』と呼ぶ
そうすることに意味はない。

ただ苦しめ、呪い続けることが生きる理由なのだ
現在は海底に幽閉されている
行動原理は『狂気』

イゴールナク:
狂った後のハイドラの6番目の子
両手に口になっている二足歩行の生物の姿。
悪事と背徳の魔王。
自分からは動かず崇拝者に悪事を働かせる。
悪の資質を持つものをそそのかしさらなる悪の道に引き入れる。
行動原理は『背徳』


関連:  『ダゴン』  『サヌルカヌイ』  『宮床』  『イースの種族』  『行動原理』  『ヌルヌルカヌイ』

『ダゴン』:

』から地球の海を支配する権利を与えられた海の神。
地球の7割は海なので実質地球の支配者と言える。
陸の支配権を与えられたものと対立し、
大津波を起こして陸を飲み込もうとしたが
陸の支配者が『王』に不当だと申し入れたため
ダゴンは死の定めによって王に吸収された。

ハイドラの夫でサヌルカヌイの父にあたるが
サヌルカヌイが産まれたときには
すでにいなくなっているため
直接的な血のつながりはないと思われる。

現在でも大漁をもたらす海の神として
沿岸部を中心に信仰されている


関連:  『ハイドラ』  『サヌルカヌイ』  『王』

『ダニエル=カス』:

闇組織『ボストーク』の本部で門番をやっている男。
高周波刀を使うのを得意とするが使うヒマがなかった

サヌルカヌイの頭突きで昏倒する。
死んではいなかったがのちにアウラニース
踏みつぶされて死亡。


関連:  『ハワード=カス』  『人身売買』  『アウラニース』

『ハワード=カス』:

帝国暗殺部隊、第7分隊の副隊長。
銃よりも黒塗りの暗殺刀を好む。
真正のサディストであり
暗殺対象が女性だった場合には
おいしくいただいてから殺そうと考える下劣な男。
しかし今回は相手が悪く、
逆においしくいただかれてしまった(性的な意味ではない)

サヌルカヌイの
胃袋に引き込まれそうになったとき
壁に黒刀を突き刺して抵抗したが腕がちぎれた。


関連:  『ダニエル=カス』  『サヌルカヌイ』  『ソープランドアブホース』  『人身売買』

『タケシ=アーサー』:

闇組織『ボストーク』のボスで
その支配力は多岐に渡る。
神をも恐れぬ悪の権化で通っているが
実際にはけっこう気が弱い。
ホラー映画を見ると寝れなくなる。
サヌルカヌイに噛み付かれた時に少しだけ
おしっこを漏らしてしまった。

逃がしてもらえたものの
ほどなくして発狂し、精神病院で自殺している。

サヌルカヌイに関わったものは
遅かれ早かれ狂気に囚われる運命


関連:  『サヌルカヌイ』  『臓器売買』

『ボブ=リゴー』:

闇組織『ボストーク』の本部で門番をやっている男

小太りの男でホルモンや鳥の皮などの
噛み切れない感じの食べ物がすき。
つねにクチャクチャなにか食っているので
仲間内からはひそかにクチャ夫と呼ばれている


関連:  『ダニエル=カス』  『臓器売買』

『ピエリ守山』:

伝説的な『生きた』廃墟。
交通の便が悪いためなかなかテナントが入らず
テナントが入らないため客も少ない
この現象はずっと昔から続いているらしい。
保全活動を重ねてその姿を保ち続けている。
現在は本当に廃墟

時折巨大なナマズの亡霊が現れるらしい


『ゴーツウッド』:

地母神シュブ=ニグラスの加護を受ける聖なる森。
美しい水をたたえた湖と河があり
静かで恵み豊かな森林地帯である。

・・・であったが狂ったハイドラによって水も森も枯れた。
ハイドラ消滅後、数百年のちに再び森がよみがえったが
今度は猛烈に増殖した
サヌルカヌイによって再び丸裸に。

人類出現後には再び美しい森に成長していたが
近隣で起こった大戦争のせいで焼失する。

その数百年後にはまた森が復活したが
文明期に入ると土地開発によって木々は切り倒されて
コンクリートジャングルと化した。


関連:  『女神シュブ=ニグラス』  『サヌルカヌイ』  『ハイドラ』

『シュブ=ニグラス』:

サヌルカヌイの娘。
謎多き女神。

無知性サヌルカヌイを支配するという唯一無二の力を持つ。
サヌルカヌイが無知性サヌルカヌイを回収できるのも
シュブ=ニグラスの力によるもの。
本来、脳みそを持たない無知性サヌルカヌイは
どうやっても支配できない。

かなり特殊な誕生の仕方をしている。
ある国で戦争が起こり、ひとりの娘が死ぬ。
その娘はサヌルカヌイが拾って育てていた戦争孤児であり、
サヌルカヌイは彼女をかわいそうに思って
宮床の力で肉体を作って彼女を生き返らせる。

その後、彼女は独り立ちし、サヌルカヌイはこの地を去る。
しかし不死身の彼女はずっと生きたままであり、
『魔女』と呼ばれる存在となっていた。

その1000年後に、再びサヌルカヌイはこの地を訪れる。
そしてサヌルカヌイの体を抜け出したヌルヌルカヌイ
いつもそうするように生殖可能そうな女の子を探した。

そして何の偶然か、ヌルヌルカヌイとその娘が出くわしたのだ。
そうして生まれたのがこのシュブ=ニグラスだったのだ。


関連:  『サヌルカヌイ』  『ゴーツウッドの森』  『ヌルヌルカヌイ』

ソープランド『アブホース』:

帝都にある風俗施設のひとつ
なぜこんな場所にあるのか?
と思うほど奥まった不便な場所にある
駅からもかなり遠い
しかし嬢のレベルが高い割に料金がとても安く、
隠れた名所として独身男性を虜にしている

内部も少々変わっており施設内には大部屋ひとつしかない
部屋の中央には銀色の粘液で満たされたプールがあり
そこから出る湯気によって1m先も見えない。

そのプールに浸かっていると
どこからともなく人間とは思えないほど美しい嬢が現れ
この世のものとは思えない素晴らしいテクニックでサービスしてくれる。
ゴム無し中出しOKである(何度でも)

元々は温泉だったがこの温泉に浸かった人間が
次々と変死したため客足が途絶え倒産した。
その後いつの間にか風俗店ができていた。

立地の悪さをものともしないほどの人気ぶりだが
いろいろな奇妙なウワサもある
『だれも経営者の顔をみたことがない』
『料金の受け渡しをする時の手がまるで作り物のように見えることがある』
『湯船でなんか踏んだと思ったら半分溶けたおっさんが沈んでいた』
『何回行っても決しておなじ顔の嬢を見ない』
『あの店に通う者は数年後、いつの間にか消息不明になっている』
『プールの水がまるで意思を持っているかのように動いているのを見た』
『あの店には中毒性がある。
両足を骨折して入院中の男が這ってアブホースへ向かった』
などなど・・・

またこんな話がある
ある中年の男がアブホースで出会った嬢をひどく気に入り
電話番号でも聞いてやろうと店の裏口で待っていた。

しかしいくら待っても店の裏口からは誰も出てこないのであった。
その後何度アブホースへ出向いても
その時の嬢に出会うことはできなかったと言う

しかしいくら不気味なウワサが立とうとも
アブホースへ向かう男たちがいなくなることはないだろう。
それは哀しい男のさがであり
その場所は永遠に男の夢であるからだ


関連:  『サヌルカヌイ』  『ダニエル=カス』

『アブホース』:


地底に眠る怪物。
液体のような姿をしていると言われるが
それを見ると気が狂うとも。
液体は常に泡だち、そこから時折怪物が生まれる。

行動原理は不明。

その体から伸びる触手は
世界のあらゆる場所につながっており、
そこは性的な快楽をもたらす場所となる。
その罠に落ちたものは死ぬまでエネルギーを吸われ
最後は溶けてなくなる。

こうして集めたエネルギーは
アブホースの中に蓄積される。
しかしそのためたエネルギーをどうするのか不明。

その姿と行動は
サヌルカヌイの母である
ハイドラの狂った姿に似ている。
なにか関係があるのかもしれない。



関連:  『ハイドラ』  『ソープランドアブホース』  『行動原理』  『サヌルカヌイ』

『ルルイエ海溝』:

4万mの水深と数千mの泥炭層からなる世界最大の海溝。
沿岸部都市にはこの海溝に邪神が眠るという伝説があり、
いつか邪神が目覚めて浮上したとき世界が終わるとも。

周辺海岸では時々奇妙な生物が打ち上げられる。

現在の
サヌルカヌイが沈んでいた場所でもある。
太古、この沿岸部を支配していたアーカム王は
従者であるまじない師の助言でサヌルカヌイの正体を知り、
彼女を恐れて罠にかけた。

何重にも強化した金属製の巨大な箱の中に
肉や果物や、お菓子などを詰め込んで待ちかまえたのだ。
まんまとその中に入ってしまったサヌルカヌイはそのまま封印され
ルルイエ海溝へと運ばれた。

しかしサヌルカヌイを神に近いものと恐れるアーカム王は
サヌルカヌイの怒りによって王家が滅亡することを恐れ、
海上に神殿を建てて彼女を祀ったのちに海溝に沈めた。


その数万年後、核戦争によって地上にいた
サヌルカヌイは消滅したが、
さらに数百万年後にルルイエ海溝に沈んでいた
サヌルカヌイが浮上した。


復活したサヌルカヌイはやがて
電能帝国に向かい、宿敵クン=ヤンを
絶望させることになる。


関連:  『サヌルカヌイ』  『第七次世界大戦』  『クン=ヤン』

『ムカデせんべい』:

まずい。
臭い。
かむごとに猛烈な吐き気がこみ上げてくる
そもそも生地にムカデ粉末を
練りこむという発想が狂っている



『ムカデ人間VX』:

ムカデ人間シリーズの通算50作目となる作品
オロゲ=イエマッツ監督作品
過去作からの作風を大幅に変えている
BL好きのお嬢様がムカデ人間を作るものの、
怒ったムカデ人間の逆襲に会い、いろいろされるというもの

過去作と違い、グロシーンがほとんどない。
完全にポルノ映画。
記録的に大ヒットしたものの
過去作ファンからは「まるで別物」との批判も多い



『第9地下通路』:

帝都の地下に網の目のように巡っている地下道のひとつ
とは言え中は薄暗く、治安もあまりよくないためめったに人は通らない


第9地下通路は元々大量の酒カスを
捨てるために作られたゴミ捨て場であり
異常発酵した酒カスから放たれるアルコール成分が
空気中に大量に溶け出している
そのためこの通路を通るものはしばしば幻覚を見る

酒カスをエサに巨大なクワガタが育つ

下水街へとつながっている。

関連:  『ミカ』  『バロンとガルロン』  『マンホールマン』  『下水街』

『警備員』:


侵入者を未然に防ぐ目的で帝国の重要施設に配置される人員。

年収は約1300万前後。
帝都の市民の約9割が年収600万以下であることを考えると
かなりの高収入だと言える

必要な資格がいくつかあり
命の危険にさらされる可能性があるとは言え
入り口を見張ったり施設の周囲をウロウロするだけで
高収入を得られるので、なかなかいい職業である。

一週間ごとに内回りと外回りが交代する。
内回りはさらに楽。

ホントは防犯カメラを監視したり
見回りをしなくてはいけないのだが
まともにやる者は皆無で
たいてい徹マンしたり
匿名掲示板に入り浸ったりしている

関連:  『サイトー兵器研究所』  『シュトラッサー』  『警備員』
 『ミカ』  『アニス』  『サヌルカヌイの胃袋』


『第七次世界大戦』:

約7000万年前に起こった世界大戦。
人類史でもっとも大きな核戦争となった。
戦死者は数10億人にのぼる。

この戦争がサヌルカヌイを滅ぼすためのもの
であったことを知る者は少ない。
イースの種族のひとり、クン=ヤンが引き起こした。
この戦争のダメージが大きかったため都市部が壊滅し
大規模な文明退行が起こった。

クン=ヤンにとって誤算だったのはこの文明退行によって
核兵器を製作する技術が失われたことである。
過ぎたるは及ばざるが如し。

結果としてサヌルカヌイを助けることになってしまった



関連:  『サヌルカヌイ』  『クン=ヤン』  『大いなる災厄』  『エイボン』

『アックス』:

通称変態仮面。
お笑い芸人として
帝都に出てくるも芽が出ず
全裸でウロウロしてうっぷんを晴らす日々
他にも盗撮や窃盗(下着ドロ)などでも捕まっている
警察も「またこいつか・・・」と言った感じだった


関連:  『アルファード=レシウス』  『ミカの兄』
 『ケルス=アーゴン』  『サヌルカヌイ』


『痴漢テクニック』:

痴漢の男:

中央第7環状鉄道を中心に
わいせつ行為を行なう痴漢。
ミカに蹴り倒され、ミカの兄(?)に捕まった。

そのテクニックはすばらしく
彼の手にかかれば怒り狂ったインドぞうですら
2秒でおとなしくなるらしい

鉄拳ではない

ホモでもない

ちなみに師匠は武器屋の店主。
鉄の産地を偽って販売した詐欺容疑で捕まった


関連:  『ミカの兄』  『ミカ』  『鉄道施設』

『鉄道施設』:

帝都では車のための道路や駐車場の
スペースを充分に確保できないので
鉄道施設が発達している
網の目のように張り巡らされた鉄道が市民の足となっている


関連:  『痴漢テクニック』  『鉄道施設』

『イースの種族』:

惑星を開拓し生命を育てる種族。
神にもっとも近い種族ゆえ
敬意を込めて『偉大なる種族』とも。

絶対的な『
』の元で統率されていたが
王の死とともにバラバラとなった。
現在の地球にはほとんどいない。
イースとは彼らが元々住んでいた銀河の名前である


関連:  『クン=ヤン』  『サヌルカヌイ』  『王』  『ナイアルラトホテップ』  
 『地球』  『旧支配者』  『ハイドラ(ヒュドラ)』


『人類』:

世界の大半を占める
地球の支配種族。
霊長類に属する哺乳類。
大脳が大きく発達し高い知性を持つ。

しかしあまりに大きくなった脳のせいで
脳が生み出す欲に逆らえないと言う致命的な欠陥も持つ。
そのため常に大戦争や過剰な成長による
環境破壊などの問題を抱えていた

  1億年ほど経ったが現在の人類にほとんど変化は無い。
工業地帯は空気が汚れているため
呼吸器官の弱いものはガスマスクをしている


関連:  『地球』

『恐竜たち』:

イースの種族地球で繁殖させた巨大爬虫類の総称。
非常に多くの種類があり、
その勢力は陸だけでなく、海、空にまで及んだ。
また極めて長く繁栄しつづけた。

巨大隕石の衝突で絶滅したが、
その遺伝子はイースの種族が持っていった。
今もどこかの銀河の惑星に恐竜たちが生きていることだろう


関連:  『クン=ヤン』  『サヌルカヌイ』  『イースの種族』
 『隕石』


『バイアクヘー』:

またの名をビヤーキー。
イースの種族が使役するクリーチャー。
人語を理解し、人になつかせることもできる。
彼ら自身が高度な科学力を持ち
肉体と精神を分離して宇宙を旅する、といった芸当も可能。


関連:  『旧支配者』  『地球』 『イースの種族』 『クン=ヤン』

『小ドリアン』:

帝都の遺伝子工学で新しく開発された小型のドリアン
悪臭がほとんどなく濃厚な甘みを持つ
ちょっと高いが話題沸騰中な人気の果物


関連:  『商店街の店主』  『ミカ』

『実在のプラナリア』:

プラナリアの話です。
ウズムシという種類だそうで
水のきれいな場所に住んでいます。ちなみに肉食で。す
ある学者が100個に切り刻んだところ、100匹に増えたという逸話どおり
非常に強い再生力を持ちます。
しかし実際にふたつに切ると
自身の消化液で溶けて死んでしまうそうです
また水の汚れにやたら弱く、魚などにも食べられてしまうようです。
もちろん水からあげると乾いて死んでしまいます
漫画中では左右に分かれて増殖していますが
実際のプラナリアは上下に分裂して増える模様。
下半身からは頭部が、上半身からは下半身が再生するようですが
どうしてちゃんとこうなるのかは分かっていないようです


関連:  『ハイドラ(ヒュドラ)』  『サヌルカヌイ』

『ニョロン』:

水のあるところに生息する軟体動物。
キレイな水に住むものは食べられ、
濃厚なタコみたいな味がする

関連:  『ミカ』  『サヌルカヌイ』

『ジュナ』:

ヒコの妹。明るい性格。マリアと仲がいい
得意料理はシチュー

関連:  『ヒコ』  『サヌルカヌイ』

『マリア』:

ヒコの許婚。集落のリーダーの娘
無口だが優しい。得意料理はカレー


関連:  『ヒコ』  『サヌルカヌイ』

『デスマシーン佐藤』:

サヌルカヌイを滅ぼすために作られた最終兵器。
笑ってばかりでてんで役に立たなかった


関連:  『サヌルカヌイと敵対者の戦い』  『宇宙の狂気・サヌルカヌイ』

『ケツロボット』:

サヌルカヌイの妄想の中に住んでいる
変身ヒーローならぬ変態ヒーロー。
詳細不明。

関連:  『妄想世界』  『サヌルカヌイ』  『ロック』

『四天王・オーガ』:


ヴェッセルナイツのひとり。
バランスタイプ。
領主の腹心である四天王で最強の男
圧倒的な攻撃力を持ち、
無敵と恐れられた最強剣士だったが
理不尽に敵の数が多く、敗北した



『四天王・グロス』:

ヴェッセルナイツのひとり。
パワータイプ。
四天王のひとり。
最弱だと言っているが大差はない
サヌルカヌイをザコとあなどったが一撃で倒された



『四天王・ガッサ』:

ヴェッセルナイツのひとり。
トリッキータイプ。
登場していない。
敵を眠らせて倒すのが得意だったが
敵の数が多すぎてどうしようもなかった



『四天王・ガブ』:

ヴェッセルナイツのひとり。
スピードタイプ。
同じく未登場。
ひそかに四天王最強と言われていた
四天王の紅一点。
頭突きでひるんで動けなかった


関連:  『ロック』  『サヌルカヌイ』
『アダム』:

地球に降りたった最初の旧支配者。

『ヒト』に似ている。

知性をほとんど持たず
なんでも食べる。
時折分裂してその分身と戦う。

『忌まわしき二本足の獣』と呼ばれる眷属を従える。

地球にやってきたイースの種族の最初の仕事は
この旧支配者を滅ぼすことだったが
何度滅ぼしてもアダムは蘇ってしまった。

イースの種族はマグマの底に封印することで
アダムの活動を休止させた。

サヌルカヌイの出現でイースの種族が地球を去ると
アダムは再び活動を開始するが
サヌルカヌイに食べられてしまう。
それでもまだアダムは滅びておらず、
サヌルカヌイの体内で暴れつづけている。

一説では人類はイースの種族が産みだした生物ではなく、
このアダムが作り出した眷属ではないかと言われる。
かつてイースの種族がアダムと戦った時、
アダムの眷属たちは何度でも蘇ってしまったという。

人類がアダムの眷属であったという説が本当ならば、
アダムが存在する限り人類は滅びないことになる。
事実、サヌルカヌイの暴走で宇宙のあらゆる種族が
滅びた時も、人類は完全に滅ぼす生き残った。
そしてサヌルカヌイの大半が眠りについた今、
再び人類は繁栄の道を歩み始めている・・・。

人類を滅ぼそうとするならば
まずアダムを滅ぼさねばならないということになり、
そしてアダムは今サヌルカヌイの体内にいる。

人類を滅ぼすにはまず
サヌルカヌイを滅ぼす必要があるのだ。


エヴァと言うもうひとりの旧支配者と組になっている。
アダムを滅ぼすにはまずエヴァを滅ぼす必要がある。


関連:  『旧支配者』

『エヴァ』:

地球に降り立った最初の旧支配者。

アダムと組になっている。
滅ぼすためにはまずアダムを滅ぼす必要がある。


関連:  『旧支配者』

『蛇竜ウロボロス』:

輪廻環を食らいつくす邪悪な竜神。
時間と次元の狭間に存在するため
滅ぼすことができない。

生き物が死に、再び産まれるための
『輪廻の輪』に食らいつき、
輪廻転生の理を止めてしまう。

そのため、この蛇神が現れた世界は
生き物が生まれなくなり、死の世界と化す。

生き物が絶えた世界でウロボロスは
自分の尾に食らいつき、
自分を食って消滅する。

増えすぎた世界を消滅させる役割を持ち、
ヨグ=ソトースの化身のひとつとも言われる。

  ★『女騎士ルーネアの淫夢』(18禁)

  ★『ミカの日常』(18禁)

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