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浮遊大陸編14:『人生は半荘の麻雀(2)』
解説:ダブルリーチ
両立直。
配牌の時点でテンパイしていると
このリーチが打てる。
普通のリーチより点が高い。
配牌の時点で上がっていると
天和、地和という役になる。
解説:裏ドラ
リーチをかけてあがると
ドラの裏の牌をめくる権利が得られる。
これが裏ドラ。
このドラの裏の牌も
ドラとして加点することができる。
ドララララララララララ!!!
解説:字一色
役満のうちひとつ。
すべてのメンツを字牌で完成させる。
32000点。
親なら48000点。
あがればほぼ勝ちと言ってもいい役。
まれに大三元や小四喜と複合することがある。
解説:小四喜
役満のうちひとつ。
東西南北すべての牌を集めて
メンツを完成させる。
東西南北牌は最初に捨てられてしまうことも多く、
完成は難しい。
大四喜もある。
解説:あがり牌見逃し
クレメンスのリーチ後、
麻原が捨てた五ピンは
クレメンスのあがり牌であるが、
クレメンスはあえてこれを見送った。
麻原の五ピンであがると
三色という役がつかないためだ。
実際にやる人はあまりいないが・・・
解説:国士無双
すべての牌が19字牌で構成された異色の役。
32000点(親48000点)
麻雀の役は基本的に四メンツ一雀頭で構成されるが
3つの例外があり、
このすべての牌がバラバラな国士無双と、
22、66、北北、などの同じ牌二枚が7つで構成された七対子、
そして捨て牌で役を作る流し満貫である。
流し満貫はイレギュラーな役であるため、
この役自体を認めないルールもある。
消えろイレギュラー!!!
解説:ツモ減らし
別の対局者の捨て牌を鳴くと、
鳴いた人の下家、(右に座ってる人)からのスタートとなる。
そのため別の対局者のツモ数を減らすことができる場合がある。
その他、鳴かれると成立しないという決まりがある『リーチ一発』を
取り消すことができる。
ただし自分の防御力もさがるため、
得なことばかりではない。
解説:あがり止め
親が上がった場合、続けて親ができるというのは
前述したとおりだが、
自分が南四局の親で点数がトップの場合、
そこでゲームを終了できるルールがある。
ゲームを続ければ逆転される可能性もあるためだ。
むろん、続けて勝ち点を大きくするのもアリだ。
人類はみなハゲ。
天才博士のネタバレ
『すまん。次回、クレメンス敗北だゾイ。早まった』
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