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漂流者たち02:『知識の迷宮』
































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余談:



『ミミック』:
非常に有名なモンスター。
宝箱やツボ、タンスなどに化けて
調べようとした者を捕食する。
人の欲などを感知する能力があるようだ。
この図書館に住み着いたミミックは
本に化けてエサを待っていたようだ。

自力で移動する手段を
持たない個体が多いが、
ロードラン、ロスリック周辺の個体は
猛然と走ってくるので注意。




詩集『忌まわしき虹』:
その昔、旧支配者のひとりが
書き溜めたと言う伝説の禁書。
その内容は狂気に満ちあふれており、
ひたすら意味不明な言葉が並ぶ。
しかし、読み始めた者は
最後まで読むのをやめることができず、
ついには狂気に堕ちるだろう。

魔導師、アレスター・クラークによって
焼き払われたため、今は存在していない。

サヌルカヌイの黒歴史。




『ミーナ』:
バニーアンの少女。
小さいころ、兄を亡くしており、
もう一度会いたいとの悲願をかなえるべく、
この本の迷宮にて知識を求める。

前にも一度来たことがあるらしい。




『忘れられた悪魔』:
忘れ去られた悪魔。
呼び出せば何でも願いをかなえてくれる。
ただし、それには代償が必要となる。

長い時の果てに人々はこの悪魔を忘れたが、
その悪魔の存在価値は日に日に大きくなってゆくのだ。




『本の迷宮』:
かの偉大なる魔導師、エイボンが
その英知のすべてを記録したという領域。
望めばあらゆる知識が手に入るが、
あまりに広いため探し当てるのに一生かかる可能性も。

旧支配者などを含む危険な者たちを
呼び出し、使役する方法もあると言われ、
その危険性に気付いた王国が、
兵を常駐させて監視している。




『ネック・シザース』:
チョークスリーパーに属する技だが、
格闘技ではあまり見ない技である。
その技を見ることができるのは
2006年下北沢における
徹肌ィ郎(敬称略)vs細井鷹飛呂の一戦である。
徹肌ィ郎が仕掛けたチキンウィングアームロックから
逃れようとした細井鷹飛呂の首を足で固定し、
そのまま締め上げて一本勝ちを奪った。
腕を極めつつ首も極めるという神業であった。

決めてはいないが、
三島ド根性の助(敬称略)vsマーシオ・クロマドの
一戦でも見ることができる。
不利な体勢になったクロマドは
三島の首を両足で挟み込み、
不利な体勢をひっくり返して
自分の有利な体勢に持ち込んだ。