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ヒーローたちの世界26『最終決戦⑦』

天才博士のあらすじ

いかなる状況も必ず逆転（リバース）する・・・！
それが俺！
逆転の戦士リバーサイド大山だ！

天才博士のネタバレ

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余談：

『リバーサイド大山』：

どんなに不利な状況も必ず
逆転（リバース）してみせる・・・！

それがリバーサイド大山！

ザイガスに辛勝した。
だがこの時のキズが原因で死亡している。

『無敵怪人ザイガス』：

無敵である。
誉れ高き『失敗作』

通常は弱さゆえに『失敗作』とされるものだが、
この無敵怪人はその強さゆえに『失敗作』とされた。

強すぎたためにクロードは制御できず、
決して脱出できない『最強の鎧』で封じた。

あまりにも無敵すぎる。
その鎧は何ものも傷つけることができない。
核爆弾でさえ通用しない。
さらに無限のエネルギーを持つ。

リバーサイド大山にギリギリ敗北した。

ちなみにアスカ派である。

『サヌルカヌイの尿』：

万物を腐らせる呪いの水。
無臭だが触れると触れた場所が腐り始める。
煮詰めて水分を飛ばすと
プラチナに良く似た物質になる。
これは『呪白金』と呼ばれ、
呪術師や魔導師にとっては至高の一品である。
このアイテムを所持していると、
悪魔や邪神の攻撃を受けない。
１グラムが一国の全財力相当の金額で取り引きされる。

昔、あるところにとても豊かな国があった。
その国はいつも気候が温暖で、
米、麦、ぶどう、あらゆる農作物が多くとれたという。

ある時、その国を治める王の元に、
ひとりの汚い老人がやってきた。
「一晩泊めてもらえないだろうか」
老人はそういったが
王は老人を罵倒して追い返してしまった。

老人は懐から小瓶を取り出して言った。
「二度とこの場所に恵みがもたらされることはない」
そうして老人は国の中央を流れる川に
その液体を流した。

すると国中の畑や果樹園の農作物が
次々と枯れ始めた。
影響は農作物に限らなかった。
家畜や子供が次々と謎の病気に倒れた。

そして国を囲んでいた
森の木々までもが枯れて行った。

草が枯れてむき出しになった土を
雨が洗い流し、その場所には岩と砂しか残らなかった。

『無名都市』：

砂漠の中央にある廃都。

なぜかこの都市の建造物の天井は異様に低い。
這って進むのがやっとなほど。

それもそのはず、この都市を作ったのは
ワニのような爬虫人類だったからだ。

かつてこの都市にも名前があり、
『虚空』を意味するロバ・エル・カリイエと
呼ばれていた。

かつてアブドゥル・アルハザードは
幻視によりこの都市を見つけ、
永遠の命を求めてこの星にやってきた。

『セラフィックショーツ』：

聖天使ナルエルが履いていたパンツ。
別名『女神の慈悲』。

サヌルカヌイのおならの威力を
100分の1に抑える効果がある。

デイブ・ジョニーによって盗み出されたのち、
無名都市に保管されていたが、
ツァトゥグァの手により
サヌルカヌイの元に返された。

『聖天使ナルエル』：

あまりの強さゆえに、
神々に知性を封じられた白痴の聖天使。
慈悲深く、純粋な精神により
悪魔や邪神の力を激減させる。

サヌルカヌイに自分の履いていたパンツを譲った。
この時以降、サヌルカヌイの殺戮数は
1000分の1に減少した。

実はとっくに彼女は知性を取り戻しているのかもしれない。

『アメリア』：

アメーバの特性を持つ怪人。
やわらかい。

体内に取り込んだ生物を
一瞬で消化してしまう能力を持つ。

さらに液状の体を持つため
物理的な攻撃が一切通用しない。
最強の怪人なのでは？
とウワサされている。

サヌルカヌイのおならが臭すぎて即死。

『ミカエル』：

調停怪人。
敵対者には無慈悲な裁きが下される。
『滅ぼしの光』により、すべての物体を消し去る。

すべての怪人の中でもっとも高い攻撃力を持つ。
その攻撃力はデビルサイクロプスの７７倍である。
だたし、今回は近くにクロードやアークがいるため、
持ち前の攻撃力は発揮できない。
（滅ぼしの光を使えない）

なお、綾波派である。

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